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2008.01.11
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え~~。

本日。
ブログ開設999日目だそうです。

お祝いに誰かHなプレゼントを下さいm(_ _)m(←携帯で見ちゃダメ)

今『逆シャア』を見ていて気付いたんだけど、この時点で宇宙に100億の人間がいるらしい。
時にU.C.0093。
先の大戦時で、人口が『半分』に減ったけど、旧世紀よりもまだ多いとギレンは語った。
その数は、せいぜい50億人から60億人程度であろうと言う話だったはずだが。

13年で、ほぼ倍近く・・・。

・・・・・頑張っちゃった?


さて。

今日は、少し前に書いた『ギター本来の音なんか存在しない論』の俺ちゃん的根拠だ。

何度か書いている筈だけど、ギターの音を決める要素は様々な重なりを考慮する必要がある。
ギターを構成する様々なパーツの素材の特性。
弦の振動を電気信号に変えて『音』に変換する機能を持つピックアップの特性。
その発生した電気信号を伝えるルート上にあるパーツの特性。

これらは全て、『振動』に影響を与える。
当然、この『振動』のあり方そのものが『音』の成分に相当するわけだから、
パーツのセレクトに拘るのは当然だ。

弦の振動のみならず、そこで発生した電気信号の通るコードのセレクトでも『音』が変わる。

『マニア』大喜びの分野でもあるね。

さらに、ギターから出たあとの電気信号が通るシールド線や、アンプ・スピーカーでも
音が変わることくらいは、ギターをやって無くても判るよね?

『ギター本来の音』なんて言葉を恥ずかしげも無く口にするオールドスクールな人たちは、
当然、俺ごときよりもここら辺に詳しいはずなのに。

ここで、オールドスクールな人たちが嫌悪する端的なギターが、
アームを取り付けたレスポール
である。

本来、レスポールにはアームユニットは無い。
これは、その名を冠する『レス・ポール』と言うギタリストの好みで付けなかったのだが、
実はこれが本当に好みであるのかという事も考えなくてはいけない。

と言うのも、51年に発売されたフェンダー社の『テレキャスター』に商業的に対抗する為に
ギブソン社から52年に『レスポール』が発売される。
この後、54年に画期的アーミングビブラートユニット『シンクロナイズド・トレモロ』を
搭載した『ストラトキャスター』が発売され、以降、商業的・認知度的な観点からライバルと
呼ばれているのだが、これは外的観念であるとするべきなのだ。

ギブソン社の工房と、フェンダー社の工房は2ブロック(だったかな?)しか離れておらず、
ついでにグレッチ社もご近所なので、交流があったらしい。

しかし、いくら交流があったとしても、そこは会社なので、商業的にはライバルである。
となれば、各社がアームユニットを独自に出している中で優れたユニットをフェンダーが
出したとしても、『使えない』間柄と考えるべきなのだ。

『もしも』の話だが、レス・ポール氏がもっと先鋭的なプレイヤーでアームを望んだなら、
付けていたかもしれないのだ。

時を経て、80年代のテクニカルギター全盛期になり、本来付いていないアームユニットを
レスポールに付けるプレイヤーが出てくる。

ここで、『ギター本来の音が損なわれる』と言う嘆きも全盛を迎えるのだ。

では、なぜ『ギター本来の音が損なわれる』のであろうか?
それを解説したのが、下の画像である。


ボディー比較.jpg


左がストラトキャスターである。
そのアームユニットは、ボディーに穴をあけ、裏側のバネと表の弦のお互いの張力で
バランスを取る。
このユニットをアームで動かせば、ユニットが揺れ、弦の伸張率が変わり、『音』も揺れる。

これ以前にもアームユニットはあったのだが、その完成度は群を抜いていた。
しかし、当然見ての通り、ユニットを仕込む為にはボディーを大きく削らなくてはいけない。

これは『音』に影響を与える。

ボディーを削った分だけ、その振動特性は失われるわけだから、当然だ。
逆に、右側のレスポールは、アームユニットを仕込むための削りこみ部分(ザグリ)がない。
当然、そこにはストラトには存在しない振動特性がある。

『音が太く』鳴るのだ。

オールドスクールの人が嘆くのが、このポイントだ。
せっかく太い音のレスポールをザグって細くしちゃうんだから、気に入らない、と。

でもね?

では聞くが、ストラトは『ギター本来の音』ではないということか?

君たちオールドスクールな人『神様』と崇めているんじゃなかったっけ?
ストラトを操るクラプトンさんをさぁ。

ね?
いきなり彼らの主張がおかしいと証明できるでしょ?

さ~~ら~~に~~。

弾いている人でも音が変わる。
全く同じギターとアンプをセットして、違う人が弾くと、違う音になるんだな、これが。
ギターのボディー振動で音が決まるんだから、そのボディーに接している人間の体も
音に影響を与える。

もっと言うと、同じ人でも、着ている服を変えると音が変わる。

これを読んでいる人で、ギターを持っているなら試してみれば良い。
柔らかいセーターやフリースシャツ、逆に皮等の硬いシャツ。
裸でも良い。
イスに座って、足に毛布をかけて弾いてみれば、その響きが格段に違う事が判る。

どこに『本来の音』があるのか。

どういった状況であれ、それがそのギターの音である。
レスポールにアームを付けるためにボディーを削ったなら、それは『そういうギターの音』
であり、『レスポール本来の音』と言う観点では確かに違うものだが、だから何?という
ものでもある。

アームを付けないレスポールの音が欲しければ、それを弾けば良い。
が、『アームを付けないからレスポールはあの音』なのであって、アームを付けた時点で、
『違うギター』なのだ。

なんで、こんな簡単な事が判らないのか不思議で仕方ないのだが、その偏屈さは
死ぬまで変わらないだろうなぁ~~とか思うので、あえて議論もしないけどね。

画像の意味が判らない人は、自分でギターを買って分解してください(笑)

て事で。

んじゃ!!



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正式にリンクの許可をいただいたので、紹介します。

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俺にとっての「兼人」さんはやっぱり『マ・クベ』かな。
詳しくはこちら

このページ「LAYちんの~」を見て、俺に反感を持った方は俺に対して文句を言ってください。
間違っても『Dreamin’』に対していたずらをするようなことはやめてください。

古谷徹さんのHPへのリンクも許可していただきました。
リンクフリーなのですが、一応古谷さん本人の了解を得ておきました。

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Last updated  2008.01.11 13:07:22
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