まだ疲れが取れず トロンとした目をばしばしさせなばが
一日仕事をしました
書こうと思ったことがあるのですが
短時間でまとまりそうもないので
昨日見た テレビ朝日系列「相棒」の
元妻が経営する 料理屋のセットにクレームをつけて
お茶を濁そうと思います
料理屋のシーンが2,3回出てくるのですが
「黄桜」の名が やけにはっきり それも多く出てくるのです
いままでもそうだったんでしょうか
そんなに目立たなかったと思うのですが
いやに 目について ちょっと下品です
少なくとも 私はそう感じました
この番組は ストーリーの 都合良さは
水谷豊さん演じる主人公の 天才的頭脳の推理の帰結として
ほほえましくもあるのですが
ほほえましさの もう一つは イギリス帰りのジェントルマンを自認する
主人公の醸し出す雰囲気の上品さにあるのだ と思っていました
私は 本物のイギリス紳士を知らないので
控えめな上品さ が そうなのだろうと 勝手に思っているのですが
この「黄桜」の番組内の突出ぶりは
上品さをぶちこわして あまりあるものだと思いますよ
せっかく 小林投手と江川投手を和解させてくれたのに
私にとっては「黄桜」のイメージは 台無しになりました
誰の ご意見で こういうシーンを何度も入れたか知りませんが
「過ぎたるは及ばざるがごとし といいますねえ」
杉下右京さんなら そうおっしゃるんじゃないですか?