なんでそうなるの

おはようございます



世間より　遅めの山荘の梅も

やっと咲き出しました



さて

本日　３月の初辰の日なのですが

通院日のため　その前日の昨日　住吉大社へ月参りいたしました



今回は普段の月参りに加え　別の２つの目的がありました

１つは

５月の初辰の大祭に向けて　案内を頂戴していたので

忘れぬうちに　関係４社に　お供えを届けること

２つは

最近　仕事場の車が　よく当てられて

今のところ人身には影響なく

おかげさまで

大難を小難で　避けられているのではありますが

祓いの大神　住吉大社で　交通安全のご祈祷をして貰うこと

であります



割と　人の少ない日でした

いつものように　そり橋を昇り

池を眺めつつ　ゆっくり下っていったのでありました

だいぶ下った頃

端の擬宝珠をアングルの中に入れ　

何か面白い写真は撮れないものか　と

歩きつつ考えていたら

もう数段で下り終える　という頃

私めは足を踏み外し　滑り落ちたのであります

足首を比較的サポートする靴を履いていたのが幸いして

腰と　かばった右肘を打っただけで

怪我はありませんでした



一足先に　手水舎に達していた　介助者は

振り返ったときは　もう私は立っていたそうであります

その後

何事もなかったように

社務所でお供えを渡し

広い祈祷殿で　交通安全のご祈祷をして貰い

そして　普段のコースで　３月の参拝を終えました



そこで　ひとつ疑念が湧きます

なぜ　介助者が　先に歩いていたか？　ですが

私のよそ見歩きを見て　若干の不安を感じたそうです

でも

「まさかおちる事は無いだろうな　と思って振り返ったら　落ちてました」

ということでした

「それに　その近くにいたとして　（非力な）自分に何が出来たか

きっと　巻き添えに合っていただけだと思う」

とつけくわえておりました

至って合理的な理由ですから　何も反論できませんでした．．．．．

その後

心斎橋に出て　好物だという飲茶を　太るほど食べさせてやりました