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不二家の賞味期限切れ問題、起こるべくして起こった、と言えるのでしょうね。
起こるべくして起こった、というのは、会社の体質がキチンと品質管理する体制に無い、古い体質だったと言うこと。 もともと「賞味期限」って、何ですか?ということもありますね。 食品関係の人によると、賞味期限というのは「おいしく食べていただける期間」だそうです。 「おいしく食べていただける」というのはいかにも主観的です。 だから、本来、賞味期限切れていたって人体にはなんら問題が無いのだ。 だから、私などは、くんくんと匂いをかいで、問題ないと判断したら、自己責任で食べている。 というわけで、不二家の工場長、品質管理担当者も、こんな使えるものを捨てるのはもったいないと判断したのでしょう。つまり、消費者レベルの判断をしたわけですね。 しかし、会社というのはルールで動いているわけですから、そのルールを“なあなあ”で処理してしまうことが問題なわけです。 それにしても、賞味期限って、どこまで重要なんですか? この問題は、依然として良く分からん!! もったいないことは確かだね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.17 09:46:31
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