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昨日12月31日に書いたブログの続きです。
「ザ・リンク」という本を読みました。 ヒトとさるをつなぐ最古のリンク、という意味です。 で、昨日は 「昨夜から読み始めました。全部読んだらまた書きます」と書いたのですが・・ 読み終わりました。しか・・・し、初めと終わりだけ読みました。 でも、完全にこの本が言いたい事は理解しました。 なぜなら、真ん中は古生物学の解説で、本書のさわりの『古代の生き物の発見から、それが科学的に調べられるに至る経緯やその価値については、最初の4章と最後の9章を読めば分かる』からです。 細かい説明はいたしません。読んでいただくのが一番良いと思います。 それで思い出したのが“ホモ・フロレシエンシス”です。 これは今から1万5000年前に生きていた身長1mという小人の発見に関するお話です。 この本は2年前に昔の上司のお宅にお邪魔した時に頂いてきました。 そして、その本は孫に上げました。 今回、その孫から貸してもらったのが4700万年前の人類に祖先と思われる“イーダ”に関する本です。 いずれも、人類の進化に関する本ですが、両方とも他人からもらったり、借りたりして読んだという共通点があります。 ロマンですね。 でも、孫が古生物学者になったら、食っていけるのかなあ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.01.01 16:57:50
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