Bitter Sweet Fifties

ドラマの感想の続きです。

★３つからの感想です。

あっさりした感想を…と言いながら、また長いかも…。

★★★☆☆

『厨房のありす』

自閉症スペクトラムの天才シェフのお話です。

ありすの作るお料理が、面白かったです。もっといろいろなお料理とか見たかったなぁ。

お話は、ミステリーも絡めていてなかなか面白かったと思います。

もうちょっと、ありすのお料理も見たかったなぁ～。

『さよならマエストロ～父と私のアッパシオナート』

面白くないことはなかったのですが、最初とっても面白かったのが、途中から、なんだかぶれてきたような。

西島秀俊さんはかっこよかったですけれどね～。

サイドストーリーの指揮者になりたい女子高生の親子の話、もうちょっと突っ込んでみたかったかも。結局あの親子は仲直り（？）できたのかな～？

あと、オケはあれからどうなるのでしょうか～～？

俊平は無事にヨーロッパで活躍できるのかしら～？

なんだか、少しだけ消化不良でした～。

『ジャンヌの裁き』

こちらも、良いテーマだし、最初すごくおもしろかったのです。

面白くないわけではないけれど、途中からは「毎週楽しみ」とはなりませんでした～。

１つ１つの事件に向き合っていく部分が好きだったので、後半の「巨悪」の部分で楽しめなくなってしまった感じです。

そして、巨悪も結局すっきり成敗されなかったし…。

わたしは、「身近な事件」的なものが好きなのかも。

『婚活１０００本ノック』

３時のヒロインの福田麻貴さんが主演されたドラマです。

官能小説家のヒロインが幽霊に導かれて婚活していくお話です～。

う～ん。

面白くないこともないけれど、そこまで面白いとは感じなかったかな…。

★３つは同じような感動になってしまっていますが、「面白くないこともないから見るのを辞めるほどではなかったけれど、もし途中で「見れません」となっても「あ～、そうか」で追われる感じが私の★３つなのかも…。

★★☆☆☆

『マルス・ゼロの革命』

道枝駿佑くんがかっこよかったのですが、これは、実写より、コミックスとかにしたほうが良いかも…。

『となりのナースエイド』

高杉真宙くんが好きなので見たのですが、そこまで嵌れなかった感じですね～。

原作はジョイさんが書かれたようです～＞

『院内警察』

こちらは、『院内警察 アスクレピオスの蛇』の実写版と言うことです。

「院内警察」っていうコンセプトがどうもぴんと来なかったのかも…。長濱ねるちゃんがかわいかったです。

★☆☆☆☆

☆１つのものは１～２回見てやめましたので、悪口みたいになっちゃいそうなので、こちらに敢えて書きません～。

なんだかんだ今期もたくさんドラマ見ました～。