雄山(おやま、標高3,003 m)までは皆が行く。大汝山(おおなんじやま、標高3,015 m)までは足を運ばない。大汝山の避難小屋に宿泊して朝日を撮影した。
雄山(おやま、標高3,003 m)までは皆が行く。大汝山(おおなんじやま、標高3,015 m)までは足を運ばない。大汝山の避難小屋に宿泊して朝日を撮影した。7月18日午前4時30分には昨夜の月が残り、午前4時39分には東の空に日が昇る。東の方角にある鹿島槍ヶ岳付近から朝日が昇ってきた。7月18日午前4時39分だ。大汝避難小屋まえで撮影。朝日が昇ってきた。7月18日午前4時49分だ。大汝避難小屋まえで撮影。大汝避難小屋からは剣岳(標高2,999 m)が手が届くほどのところに見える。剱岳(つるぎだけ)は飛騨山脈(北アルプス)北部の立山連峰にある。剣岳が朝日で少しだけ見えるようになる。剣岳に朝が来た。剣岳登山の人はヘッドランプを灯して午前3時ころから歩き始める。剣岳登山は天候が安定した午前中に終えるのが望ましい。立山連峰の雄山(おやま、標高3,003 m)山頂である。大汝山とは30分ほどの距離にある。立山とは雄山(おやま、標高3,003 m)、大汝山(おおなんじやま、標高3,015 m)、富士ノ折立(ふじのおりたて、標高2,999 m)の3つの峰の総称。大汝山と直下の大汝避難小屋。7月18日午前4時過ぎだ。