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テーマ:潮騒の唄を聴きながら~(566)
カテゴリ:男の手料理
里山の道を通る時に必ずと言っていいほど覗く店がある。 年に一度、君津の山腹で行なうキャンプ場の近くの地元物産直売場がそれ (但し、土・日曜日及び休日のみの開店です。御注意のほど) 海浜地区で手に入らない新鮮な畑から採れたての野菜である。 今回手にしたのは、「スナップエンドウ」「トマト」「竹の子」「蕗」 他では「タラの芽」「ウド」も欲しかったが、山ノ神さんは食べれないのでやめた。 田舎育ちの割には意外と野菜や作物の名を知らない… 子供の頃に口にした料理が余程 気に召さなかったらしい。 義母さんちで出される田舎料理は美味しくて、 自分だけパクつくが、山ノ神さんはあまり箸をつけない。 帰り際に義母さんがタッパーに詰めてくれ、貰うことが多い。 しかし、我が家でのオリジナル料理は出てきません。 だが、一つだけ昔は嫌いだったが近年、食べれる様になった物がある。 「蕗の煮付け」である。 当人曰く…三十路を過ぎて好きになったとか。 大人のおかず がわかる歳になった って言う奴かな 《本日のおまけ blog》 この日、その地元物産直売場で買った 蕗の煮付けは山ノ神さんが作り その後に自分が釣りたての磯メバルの煮付け作った。 鍋の隣で刺身を作りながら煮たものだから、焦げてしまった。 味には変わりがないけど 折角 釣れて来てくれた 磯メバル に失礼だ… 当hpも掲載中! thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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