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テーマ:潮騒の唄を聴きながら~(566)
カテゴリ:ふと見かけたもの
=国府台 弘法寺= 暖かくなると思っていた週末… とんでもなく寒い花冷えになりました。 土曜日(3/27)、昼前に家を出て京成電車に乗り、 約15分、江戸川の畔にある「国府台(こうのだい)」駅で降り 向かった先は「弘法寺(ぐほうじ)」の境内でした。 =樹齢約四百年 伏姫桜= 江戸川の周辺には昔から御寺が沢山あり 仏教信仰の地として栄えてます。 その中でもこの弘法寺の境内にある枝垂れ桜は、 知る人ぞ知る有名な桜です。 樹齢約四百年とも言われ、その名の由来は… 鎌倉時代だったかな… ご当地を治めていた戦国大名 里見家の姫、 伏姫(ふせひめ)からついたと言う。 (南総里見八犬伝に出てくる神犬八房と身を隠し 後に八人剣士伝説ともなった姫の伏姫) 枝垂れ桜は染井吉野桜より少し早く咲く。 その容姿は伏姫の振袖を思わせる優雅さがある。 『まさをなる 空よりしだれる さくらかな』 =富安風生= 一度は見たかった伏姫桜 まだ五分咲きと言ったところかな 今回は自分だけ開花状況の下見 次回、満開時期に家族ともう一度来たい。 他の写真はこちらで 伏姫桜フォトグラフィー 写真の枚数はかなりあります。 時間に余裕のある方は見てください。 当hpも掲載中! thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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