|
カテゴリ:ふと見かけたもの
老舗和菓子屋 創業 江戸時代初期の廣瀨直船堂(ひろせちょくせんどう)は 創業300年を超える 歴史ある和菓子店。 11代受け継がれた伝統の味「和菓子」を 現在も製造し店頭販売している。 場所は旧成田街道沿い… 船橋本町通りを船橋大神宮方面に下ると右手に 建ち並ぶ近代的建物が並ぶ一角に 時代に逆らうかの様にビル谷間に挟まれある。 古文書によれば・・・ 江戸時代、成田山信仰が盛んになり、 成田山新勝寺への参詣道として 庶民に親しまれた成田街道。 当時、江戸から成田山新勝寺までは、 3泊4日の小旅行であったと言われる。 その宿泊場所の一つが船橋である。 成田街道の宿場町として栄えた船橋本町「船橋宿」だが 慶応4(1868)年の戊辰戦争の一つである「船橋戦争」により 大半が焼失してしまい、 宿場町に関する現存資料が殆ど残っていない。 それでも現在も残る「廣瀬直船堂」と、 その向かいにある「森田呉服店」は 数少ない当時の面影を残す店舗だそうだ。 年に数回、この和菓子屋の前を通るが 昔風靡な たたずまいにはいつも立ち止まり 見とれてしまうな。 因みにここの名物「和菓子」は 注文を受けてから作るそうだ。 昔、和菓子は作り置きしなかったのかも・・・ 良い週末をお過ごしください 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。 無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。 ★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。 またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。 それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。 尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、 当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank you トンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘 当hpも掲載中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ふと見かけたもの] カテゴリの最新記事
江戸時代から続く 和菓子屋 300年ですか。聞いただけでも 食べて見たいと 思いますね。トンボさんは 甘党ですか。
(2023年01月19日 09時41分34秒)
こんばんは。
江戸時代から営む菓子屋さんですか 凄いですね。どの様な和菓子のでしょうか? お茶に和菓子が似合います。洋菓子ではありませんよね。わたくしは練り生菓子や最中とかきんつばが好きです。 (2023年01月19日 18時20分07秒)
下山新さんへ
おはようございます。 故郷もお茶好きな人が多いですよね。 昔はお茶うけに沢庵漬けが出てました(≧▽≦) ここの和菓子は昔風な季節和菓子が置いてあります。 他では水羊羹、煎餅、団子、金平糖など色々です。 練り生和菓子はないです。 (2023年01月20日 07時59分26秒)
こんばんは
レトロな和菓子屋さんですね! 江戸時代とはすごいわ~いい感じです。 普段は和菓子はほとんど食べないですけど こういうお店はちょっと興味が湧いてきますね。 昭和の頃の駄菓子屋のお菓子ぐらいイメージ しか分かりませんが、ここの名物は作り置きはしない。 ということでお店に入ってすぐには買えないちょっと 残念な感じもします。 (2023年01月21日 02時23分14秒)
心の美音さんへ
おはようございます。 昔風な駄菓子屋さんはあちこちにありますが こうした建物から昔のまんまと言うのは稀です。 駄菓子は作り置きして店に出てます。 生和菓子とか四季菓子は注文商品だそうです。 団子や金平糖は…つい手にしてしまいますよ(^^♪ (2023年01月21日 08時35分34秒) |