|
テーマ:潮騒の唄を聴きながら~(566)
カテゴリ:ふと見かけたもの
=国府台 里見公園 桜祭り= 下総台地の西端、江戸川に面した高台は その名のとおり、下総国の政治・文化の中心でした。 歴史的に貴重な重要文化財が幾つもある。 元々はここは城跡で1400年代に太田道灌が築城した。 室町時代に足利・里見軍と北条軍が 二度に亘る合戦が行われた地でもある。 その古戦場跡に出来たのが里見公園である。 京成電車で国府台駅下車~徒歩20分 週末、四年ぶりに花見で訪れた。 丁度この日は直ぐ傍にある某大学の入学式があり 狭い歩道は父兄と真新しいスーツを着た学生が ぞろぞろ と歩いていて~大渋滞でした 幼稚園~高校生と同じ父兄同伴の入学式…幼く思えた 市川地元市民の主催で毎年催される桜祭り。 桜の木の下は家族連ればかり 酒を飲みばか騒ぎする者等はいない。 遠き古の兵達も社跡の木陰から 花見をしてる様な気がした。 縁日の店も出ていて忘れかけていた 昔のお祭りを思い出させる良い花見でした。 他の写真は→【No4】里見公園の桜(全14枚) で見れます。 当hpも掲載中! thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ふと見かけたもの] カテゴリの最新記事
|