|
カテゴリ:ふと見かけたもの
我が家にほど近い地元神社。 散歩の時はこの鳥居前を通る。 入り口の大きな銀杏の樹の下に 枯葉の目立つ今の時期に珍しい緑々色した草が・・・ 実はこの植物、とても馴染みのある有名な植物である。 ヒント! 「葉は花を思い、花は葉を思う」 という意味で 別名~「相思花」 と呼ばれている。 さて~この植物は何と言うでしょう 知ってる方はかなりの植物博士ですよ。 正解は・・・ 彼岸花でした。 花のある時期には葉がなく、 葉のある時期には花がないと言う 特徴から 「葉見ず花見ず (はみずはなみず)」とも呼ばれている。 花言葉は・・・ 「情熱」「独立」「再会」 「あきらめ」「転生」「悲しい思い出」 「想うはあなた一人」 「また会う日を楽しみに」 早いもので明日から弥生三月、 もうすぐ春のお彼岸です。 「春のお彼岸」は葉で知らせてくれ 「秋のお彼岸」は花で知らせてくれる。 葉と花は一生互いに添えることのない 「相思花」である。 当hpも掲載中! thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ふと見かけたもの] カテゴリの最新記事
|