today diary

　　　

先日、当blogネタでupした『膝関節症』
知合い(釣り友)のコメントで
夫婦共に腰痛で苦しんでいたが、
都内 某整形外科に通い
すっかり良くなったと知る・・・ホント


ファーストオピニオン(主治医)から
セカンドオピニオンの意見を聞いてみたい…
そうすることで治療法の選択する幅が広がるからね。
（決してファーストオピニオンが嫌で変わる訳じゃない）

早速、連絡して診療時間とリハビリ時間を予約した。









9/16(木)、電車利用で60分要してJR山手 巣鴨駅下車。
徒歩数分で到着。

人気整形外科と聞いていたので
さぞや混雑してるのでは…思っていたが
小さなビルの二階でこじんまりした整形外科。

午後一番の診察時間のせいか
それとも予約制のせいか待ち人は一名。
拍子抜け～




加齢と姿勢の悪さから来る

「内転筋」や
「内側広筋」の衰退で
「前傾姿」になり易く
歩行時の右膝への負担になってるとか…？





「恐らく前屈み姿勢の生活が多いのでは？」

”えっつ！　膝じゃないの？”
”前屈みって…正に釣り姿がそうじゃん！”
”心当たり　大あり～”


「暫くリハビリ治療されてみてはどうでしょう」
これからの治療に当たっての説明、
リハビリ法(AKA-博田法)の説明と承諾書のサイン、
早速、予約時間からリハビリが始まった。






「身体が堅いですね」
「・・・・・」
これは何処の整形外科に罹っても言われる

背中、腰、腿、足首・・・
”モゾモゾ”　”スリスリ”
こそばゆく感じるほどの施術を30分ほどしてもらい…

「これで腰骨や脊髄を元の位置に戻しました」
「二週間、これまでの生活をしてみて下さい」
「今、通われてるクリニックには行かないでください」
「他の人にいじられると折角の施術がだめになりますから」

えっつ！　これで御仕舞い
なんか物足りないんだけど。。。











初診から丸々二週間後…
台風16号が関東接近真最中(10/1 金)の朝いち
ずぶ濡れになり二度目のリハビリに出掛けた。

約30分間の施術をしてもらい
また二週間後の予約をとる。
三度目位から効果が表れるかな…



そろそろ毎週釣行も再開したいし
早く完治させたいものだ。

















【AKA-博田法】
〇〇〇整形外科では、一般的な整形外科治療とリハビリテーションの運動療法の一種であるAKA-博田法を組み合わせた治療を行っております。
一般的な整形外科の治療としては、痛みに対して安静、湿布や塗り薬、痛み止めの様な内服薬、ヒアルロン酸等の関節注射、機械による物理療法などがあります。
しかし、これらの治療のみではなかなか痛みが改善せず、徐々に進行してしまい、最終的に、変形している膝関節を人工物に変える人工関節置換術を受けるようすすめられる方も少なくありません。

たしかに、手術を受ければ、痛みは改善します。しかし、できれば手術しないで治療したいと考えるのが一般的ではないでしょうか。
できれば手術したくないという方にお勧めできる治療としてAKA-博田法があります。
AKA-博田法は、1979年に博田節夫先生によって開発された治療法で、関節の運きを改善する目的で開発されました。
AKA-博田法の開発とともに、関節の運きを改善すると膝の痛みが改善する事が発見され、現在では変形性膝関節症に対する画期的な治療法としてリハビリテーションに取り入れる医療機関も増えてきています。
もし膝の痛みでAKA-博田法を受けた事がなければ、AKA-博田法を受けてみてはどうでしょうか。当院では保険診療で行っていますので、ご気軽にご相談ください。

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トンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘
『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ　ひとつの遊びである』
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