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垂直応力@ 「泥沼」は言いすぎじゃないかと思った。 せめて「ラムサール条約登録申請中」とか。
biwako_diablossa@ Re:高見の里行ってきました(04/24) >垂直応力さん 昨日はお疲れ様でした。 …
垂直応力@ 高見の里行ってきました 神戸の間島君は一番後ろでスウィーパー(…
2008年05月20日
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比良駅を出て歩くこと10分くらい、意外と近いところに
びわこ成蹊スポーツ大のグラウンドはありました。
とりあえず高田側テントの後ろにベンチがあったのでそこに座って準備。

後で気付いたのですが(というか、第2試合はそこで見た。)
ゴール裏側に高台があり、そこにベンチがあって
意外に見易いグラウンドだったりします。
とはいえ、そこに行くのもなんなのでその場所で応援することに。
その場所だとネット越しな上に両チームのテントで
両サイドは屈まないと見えなかったりしましたが
それでも万博よりはましといったところでしょうか。

スタメンはGK小池、DFは右藤尾、左石原、中央が中室主将と梶村のいつもの4人。
中盤は中央に和阪と森本、右は新谷、左は今季初先発の福西が入ります。
2トップは島岡と細川。

前半早々ロングボールから出足良く攻め込む高田。
CKから石原が2本決定的場面を見せますがゴールを割ることは出来ず。
それでもサイドから攻勢を仕掛け27分、
左サイドから和阪が放り込んだクロスにファーサイドを上がっていた
中室が決めて先制点を奪います。
しかし、この後も追加点を奪うべく攻撃を続ける高田に37分、
思わぬアクシデントが襲います。

競り合いのこぼれ球を争おうとした梶村が神戸の竹内と接触、
膝のあたりを痛めた梶村は一度は復帰するものの
前半ロスタイムに自ら×を出しピッチを出ます。
10人になったロスタイムを凌いで前半を1-0のリードで終えます。

後半に入って梶村に替わって椿本を投入。椿本は左の中盤に入り、
福西を左のサイドバックに下げ、石原をセンターバックに入れます。
しかし、慣れない布陣からか立ち上がり攻勢を仕掛けた神戸に
受け身に回る場面が多くなります。
そして後半10分、エリア内で痛恨のファウル。PKを与えてしまいます。
これを神戸間島が落ち着いて決めて同点。

ここで高田は新谷に替え稲積を入れます。
更に藤尾を中盤に上げ、森本をセンターバックに下げ、石原を今度は右に移します。
しかし、再三のシステム変更もチームのリズムは変わりません。
むしろ中盤の出足や競り合いで悉くボールを奪われ、
足並みの揃わないバックラインへ縦のボールを送り込まれます。
このボールに対してGK小池が珍しく高い位置まで飛び出してカバーする場面も。
そして、このプレーが決勝点への伏線となりました。
高田左サイドのラインのずれを突かれ抜け出した神戸FW竹内が
その前のプレーと同じように飛び出した小池の位置取りを冷静に見て
ダイレクトで放ったのは頭上を越えるループシュート。

終盤藤尾を最前線に送り込みロングボールからサイドに振って
打開を図ろうとしましたが、リードを奪い立ち直った神戸DF陣を
最後まで崩すことが出来ず。
最後にエリアすぐ外で得たFKも枠を外れ試合終了。


中心選手である梶村の離脱があったとはいえ、
前半と後半で別のチームになってしまったかのような試合でした。
2戦連続での逆転負け。しかも今季4敗のうち3つが1点差。
公式での武田監督のコメントにもありましたが
押している時に追加点がなかなか奪えない。
そして受けに回った時、自分たちの流れになかなか戻せない。
交代、ポジションの変更も裏目に出てしまう。
迷路を彷徨うような状況が続いている…そんな状況です。

前期は残り2試合、全社予選出場枠である前期5位以内を
確保するためには最低でも勝ち点4が必要となりました。

もう負けは許されない。
しかし、開き直ってこの苦しい状況を
前を向いて戦うためのきっかけとして欲しい。
まだ終わった訳じゃないんから。
諦める状況じゃ決してないんだから。


ということで、淡路佐野へのアクセスと三洋洲本戦のあれやこれやは明日以降に。
勿論自分も行きます。実は初淡路島だったりするのですが。





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Last updated  2008年05月21日 22時01分08秒
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