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垂直応力@ 「泥沼」は言いすぎじゃないかと思った。 せめて「ラムサール条約登録申請中」とか。
biwako_diablossa@ Re:高見の里行ってきました(04/24) >垂直応力さん 昨日はお疲れ様でした。 …
垂直応力@ 高見の里行ってきました 神戸の間島君は一番後ろでスウィーパー(…
2008年05月27日
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第1試合、出足に鋭さを欠く加古川に対して、
アインは左サイドで吉居がダイレクトに放り込んだクロスを
倉本が叩き込んで先制点を奪う。
加古川のサイドアタックに対して逆サイドが余り
決定的な場面を2度作られるも凌ぎきったかに見えた
前半42分、アインに訪れたのは村上の微妙な2枚目のイエローでした。

それでもアインは後半濱中を中心とした守備で加古川の攻撃を耐え続ける。
しかし、その気持ちを切ったのは右サイドからのFKを
ファーで合わせた加古川下松のヘッド。
そして切れたアインの気持ちは繋がることはありませんでした。

3分後、同じ右サイドからのCKをリプレイを見ているように下松が叩き込む。

2-1と逆転され攻めるしか無くなったアインに対して、河野と角に対する
チェックが緩くなった加古川は得意の
2トップに当てる→濱岡とのコンビネーションという形で
角がダメ押しの3点目を奪います。

イエロー8枚が乱れ飛ぶ荒れた試合が加古川の勝利で終わった頃、
淡路佐野に降った雨は一時的に止んでいました。


先発は以下の通り。
三洋洲本戦スタメン

前節怪我のため途中でピッチを退いた梶村はチームに帯同していたものの
残念ながら怪我の影響のため欠場。更に中室主将も欠いたバックラインは
高さのある藤尾と石原を急遽センターに配置し、右に森本、左に新谷。
中盤は右に椿本、左に福西が入り、中盤には和阪と今季初先発となる水越。
2トップは島岡と細川。

序盤からサイズのある中盤から縦にボールを運んでくる三洋洲本に対して
カウンター主体で攻める展開。
その出所である三洋洲本の中盤を和阪と水越が潰していくと、
時間の経過と共に三洋洲本の攻撃に勢いが失われていく。
これに対して、島岡へのポストと椿本を中心としたサイド攻撃でチャンスを作り
前半30分、左サイドから細川らしいやや遠い位置からの
抑えが効いたシュートで先制点を奪います。
(去年のリーグカップ加古川(当時B神戸)戦でのゴールを思い出していただけると
 良い感じでイメージできるかと思います。)

ちなみにこの時、逆側だったので誰が決めたか把握できませんでした。
ゴール後のコールで細川と叫べなかったのはこのためです。
というか、そういう誰が決めたか把握しきれないため
選手のコールが出来ないことが多かったりします…。いつも本当にすみません。

そのまま一進一退の状況でリードのまま前半は終了。
HTになって携帯で雨雲の状況を確認すると、
明らかに強い雨雲がもう淡路島の手前まで…。

果たして、後半10分を過ぎた辺りから雨が降り出すと
その勢いは加速する一方。
両チームともずぶ濡れでボールを追いかける状況で
試合の流れを掴んだのは三洋洲本。
クリアボールを拾い、どんどん縦に放り込んで決定機を作ろうとします。
それでもなんとか耐え続けてきた高田DF陣でしたが
後半38分、遂にゴール前の混戦を三洋洲本廣瀬に頭で押し込まれます。

残り7分、全社予選という大きな目標を前にして
雨の中両チーム最後まで諦めずゴールを狙いに行く展開。
しかし、三洋洲本は再度高田のゴール前まで迫るも決定打を欠き、
高田も決定的な椿本のシュートは枠を捉えることは出来ませんでした。

そのまま1-1で試合は終了。

高田としては全社への望みを絶たれ、三洋洲本は絶対に勝っておきたかった
ホームグラウンドでの戦いを引き分けに持ち込まれる、
まさに痛み分けの一戦となりました。

見えかけた迷路の出口は雨によって視界を遮られました。
それでも急増バックラインや長距離移動という悪条件の中
引き分けたのは、この先の戦い、特に最終節ホームで
三洋洲本を迎え撃つその時に非常に大きな自信となって返ってくるはずです。

次節は順延となっていたアイン食品戦。
水口へのアクセスと淡路佐野反省会、そして展望あたりは
明日から順番に上げていきたいと思います。






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Last updated  2008年05月27日 23時54分43秒
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