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タイ観光の目玉のひとつに、ワニ園のクロコダイルショーがあります。 大きく開いたワニの口に調教師が頭を突っ込んでにっこり笑っている写真が、広告でよく使われているから見たことのある人も多いでしょう。 それを見かける度、ショーだとはわかっているけど危ないなあと思っていましたが、とうとう本当に事故が起きてしまいました。 時は21日(日)午前11時頃、場所はバンコク近郊のサムットプラカン県にあるワニ園です。 クロコダイルショーも順調に進み、いよいよクライマックスのワニの口に頭を突っ込む場面です。 そして、経験8年の調教師プラヴィットさん(27才)が、両手を合わせて神様に成功を祈った後、全長3メートル近いワニの口に頭を差し入れた瞬間、 バチンとワニが口を閉じて、そのままプラヴィットサンの身体を左右に振り回したのです。 右クリック 観客席から大きな悲鳴が上がります。 不幸中の幸いだったのは、プラヴィットさんは顔と首を咬まれたけど重症ではなかったとのこと。 人間に馴れているワニだから、手加減してくれたのかもしれません。 事故の原因は、頭を入れる時、濡れた床で手が滑ってうっかりワニのほほにぶつかってしまったからワニがびっくりしたのではないかとの事でした。 なにはともあれ、クロコダイルショーがホラーショーにならなくてよかったです。 ワニ園のオーナーは、こんな事故はワニ園始まって以来だと述べているそうですが、ワニ調教師というのは本当に命がけの仕事なんですね。 このような事故が2度と起こりませんように。 もし、この日記を楽しんでいただけたら下の3つのブログランキングのアイコンに、ぜひもし、この日記を楽しんでいただけたら下の3つのブログランキングのアイコンに、ぜひ応援クリックをお願いいたします。 皆様から頂く貴重な一票とコメントを励みに更新しています。^^ どうぞよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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