|
テーマ:タイ(3308)
カテゴリ:カテゴリ未分類
毎週恒例の土曜日のファミリーランチ。 土曜日は家族3人でご飯を食べる日にしています。 自宅の周辺のレストランに行くのですが、私が最近はまっているのがプラー・チョン(雷魚)という淡水魚です。 顔を見ると獰猛そうだけど、身は白身で淡白で上品な味。 それを丸ごと素揚げにすると、さらに香ばしくなってなんとも美味いです。 タイ料理では、揚げたプラー・チョンを酸っぱ辛くさらに煮込んだり、写真のようにナムチム(たれ)をつけて食べます。 ちらりと写真撮影を妨害しているのは今週8歳になる馬鹿娘^^ このたれがタイ料理文化の真髄ともいうべき存在で、各種ハーブと発酵系のカピを加えてなんとも説明の難しい奥深く複雑な味をだしています。 酸っぱさと甘さと辛さのバランスが抜群で、ライムの香りが際立っています。 このたれを、白いご飯に少量かけて食べると止まらなくなる。。。 ところでこのプラー・チョン。 海の魚に比べて値段がリーズナブルです。 写真の全長40センチ強の大きさでも250バーツ(約806円)。 海魚の約半額です。 美味くて安い。 やっぱりこれが最強ですね。^^ もし、この日記を楽しんで頂けたら、下の3つのブログランキングのアイコンにぜひ応援クリックをお願いいたします。 皆様から頂く貴重な一票とコメントを励みに更新しています。^^ どうぞよろしくお願いいたします。 ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|