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テーマ:タイ(3308)
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私の自宅があるチャランサニットウォン通りソイ10の入り口に、市場とそれに併設している屋台街があります。 土曜日の午後1時、娘とテコンドーの道場でトレーニングした後、屋台街へ食事に行ったのですがそこで珍しい屋台を発見しました。 チョコレートフォンドュの屋台です。 タイの屋台でチョコレートフォンドュです。 しかも格安です。 マシュマロやゼリーなどのお菓子の串刺しが一本10バーツ。 バナナ、ぶどう、りんごの串刺しと、グリコのカプリコが1本15バーツ。 この値段でちゃんとチョコをコーティングしてガラス鉢の氷水で冷やし固めてくれるのだからインパクト強いです。 物珍しさも手伝ってか、地元のタイ人が5,6人ほど行列を作っていました。 早速、娘にも買ってあげたらこんな笑顔になりました。 もともとタイでチョコレートフォンデュを出していたのは、スイス料理店、一部のヨーロッパ料理店や高級ホテルに限られていたのですが、アイスクリームの全国チェーンの「SWENSENG」がしばらく前からアイスチョコレートフォンデュを出していたので、一般の人の間にもこの料理の知名度が広がっていたのかもしれません。 ちなみにこのチョコレートフォンデュ屋台はフランチャイズ制だそうです。 でも、きっとまだ始めたばかりでほとんど知られてない筈。 私だって初めて見ました。 もしシーロムでこの屋台を一番乗りで始めたら大ヒット間違いなし。 この辺のOLさんはお金持ちだしたちまち行列ができることでしょう。 それにしても、この商売を思いついた人は頭がいいです。 チョコレートフォンドュと屋台の組み合わせはちょっと思いつきません。 新しい有望ビジネスのネタはきっとそこら辺にごろごろ転がっているのでしょうが、それを見つけだすのはなかなか大変です。^^; 日記を楽しんで頂けたら、下の3つのブログランキングのアイコンにぜひ応援クリックをお願いいたします。 皆様から頂く貴重な一票とコメントを励みに更新しています。^^ どうぞよろしくお願いいたします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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