|
テーマ:ニュース(99488)
カテゴリ:株相場
◆トランプ氏「ドル強すぎる」 通貨安誘導の可能性
トランプ次期米大統領は米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが17日付で掲載したインタビューで、対中国人民元を念頭に「我々の通貨(ドル)が強すぎる」と述べた。 同日の電子版では、減税による景気刺激でドル高に弾みがついた場合には「ドルを押し下げる」必要が出てくる可能性を示唆した。 17日のニューヨーク外国為替市場では「ドル高をけん制した」と受け止められ、円が対ドルで大きく上昇した。 インタビューは13日に実施した。 米国は伝統的に「強いドルが国益にかなう」とする通貨政策を掲げてきた。 近年では歴代大統領や政権幹部らは通貨安競争を明確に否定してきたほか、ドル高を直接的な表現でけん制することも避けてきた。 トランプ氏が大統領就任後もドル高をけん制すれば、米通貨政策の大転換につながる可能性がある。 ドルは昨年11月の大統領選後に急伸した。 トランプ氏が掲げる政策でインフレが進むとの見方から、米長期金利に上昇圧力(債券価格には下落圧力)がかかったためだ。 2017年の年初には、幅広い通貨に対するドルの総合的な値動きを示すドル指数が14年ぶりの高値を更新していた。 トランプ氏はインタビューで、中国人民元について「岩が転げ落ちるように急落している」と述べ、「米国の企業は(中国の)企業と競争できない。ドルが強すぎ、我々を傷つけているからだ」と述べた。 中国当局が現在、人民元の急落を防ぐために元買い介入を続けていることには「我々を怒らせたくないからだ」との見解を示した。 このほか、「強いドルを持つことは有利な面もあるが、多くの不利な点を抱えることにもなる」とも述べ、伝統的な「強いドル政策」に距離を置く考えを示唆した。 減煙のために愛用中! 12月9日から使用しだして、15本吸っていたタバコが今は5本に。 コンパクトでケーブル内蔵、クオリティーが高い 奇跡の脱臭・除湿炭 半永久使用可 頭、肩、首をコロコロとマッサージ。 これは、すごく気持ちがいい。 元気の健康の源! HERBALIFE 興味のある方はクリック 今までで、楽天グループからBIG 1等6億円&10億円が75本誕生! 目指せ1等6億円! 昨年 13回当選 今年に入り 0回当選 いつ6億円当たるのか楽しみ 感謝します ◆日経平均株価 19日 19,391.60円 -9.55 -0.05% -9.55(-0.05%) 20日 19,494.53円 +102.93 +0.53% +102.93(+0.53%) 21日 19,444.49円 -50.04 -0.26% 22日 19,427.67円 -16.82 -0.09% 26日 19,396.64円 -31.03 -0.16% -97.89(-0.50%) 27日 19,403.06円 +6.42 +0.03% +6.42(+0.03%) 28日 19,401.72円 -1.34 -0.01% 29日 19,145.14円 -256.58 -1.32% 30日 19,114.37円 -30.77 -0.16% -288.69(-1.49%) 4日 19,594.16円 +479.79 +2.51% +479.79(+2.51%) 5日 19,520.69円 -73.47 -0.37% 6日 19,454.33円 -66.36 -0.34% 10日 19,301.44円 -152.89 -0.79% -292.72(-1.49%) 11日 19,364.67円 +63.23 +0.33% +62.23(+0.33%) 12日 19,134.70円 -229.97 -1.19% -229.97(-1.19%) 13日 19,287.28円 +152.58 +0.8% +152.58(+0.8%) 16日 19,095.24円 -192.04 -1.0% 17日 18,813.53円 -281.71 -1.48% -473.75(-2.46%) 18日 18,894.37円 +80.84 +0.43% 1月18日(水)本日の取引 【日経平均株価と相場解説】 日経平均 18,894.37 +80.84 +0.43% 日経平均は、3日ぶり反発した。17日の米国市場では、トランプ次期大統領のドル高けん制発言やメイ英首相の欧州連合(EU)離脱に関する演説を受け、先行き不透明感からNYダウは58ドル安となった。本日の日経平均は59円安でスタートすると、海外市場の流れを受けた金融株安などが重しとなり、前場には18650.33円(前日比163.20円安)まで下落する場面があった。ただ、売りが一巡すると円高一服などを背景に下げ渋る展開となり、後場に入りプラスへと切り返すと一時18941.24円(同127.71円高)まで上昇した。 東証1部の売買高は18億1826万株、売買代金は2兆2282億円だった。値上がり銘柄数は929、対して値下がり銘柄数は928、変わらずは145銘柄だった。 【個人投機】 買い銘柄 イー・ガーディアン<6050> 売り銘柄 なし 持ち株は、日経平均が前場は売り優勢、後場は買い優勢の目まぐるしい展開の中、値を上げた。そして、その流れで値を上げてくれた。新日鐵住金が動意付いて値を上げてくれ、山王が4日連続の寄らずのストップ高で嬉しい誤算。 現物株保有△540,100 ・ドーン<2698> 1000株(@3,148) 時価1,683▼26 ・キャンドゥ<2698> 100株(@1,832) 時価1,824△28 ・山王<3441> 1,500株(@570) 時価1,190△300 ・アートスパークHD<3663> 1,000株(@3,114) 時価1,678▼22 ・ハーツユナイテッドグループ<3676> 2,000株(@1,875) 時価1,750△51 ・ローツェ<6223> 1,000株(@1,894) 時価2,135△32 ・イマジカ・ロボットHD<6879> 2,000株(@1,065) 時価691△1 ・ノジマ<7419> 100株(@1,378) 時価1,257▼7 信用株保有△246,200 ・ウェルネット<2428> 1000株(@1,831) 時価1,305△13 ・新日鐵住金<5401> 1000株(@2,699.5) 時価2,685.5△126 ・イー・ガーディアン<6050> 1000株(@1,645) 時価1,860△74 ・ロゼッタ<6182> 1000株(@2,208) 時価2,136△5 ・任天堂<7974> 100株(@28,950) 時価23,465▼120 今日は、東京株式市場は、朝方は海外株安の流れや円高を嫌気して日経平均株価は続落歩調で始まったが、売り一巡後は押し目買いが優勢となり、後場は高くなった。今日は外部環境で前場と後場で様相が一変した相場展開だった。今週も後2日なんとかすれば来週は落ち着いてくるだろう。 東証1部の業種別では、鉄鋼が3%を超える上昇となったほか、海運業、石油・石炭製品が上昇率上位だった。一方、ゴム製品、医薬品、サービス業が下落率上位だった。 きょうの東京市場は、安く始まったもののその後は下値を拾う動きが優勢となった。英国のEUからのハードブレグジット懸念で金融市場が動揺、また、トランプ次期米大統領のドル高牽制発言などが円高を誘発し朝方は外国為替市場で1ドル=112円台に入るなど急速な円高が嫌気され、運用リスクを回避する展開。しかし売り一巡後は一貫して戻り歩調となり、後場はドルが買い戻され円高一服となるのを横目に、先物主導でプラス圏に切り返した。業種別には、鉄鋼株の上昇が目立ったほか、石油株なども買われた。きょうの日経平均は前場と後場で視界が変わる上下に荒い高い展開となったが、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数がほぼ同数という珍しい現象にも、足もとの気迷い相場が映し出されている。 FXについては、米ドル/円 本日は、様子見。 中村アンさん プロデュース 目を癒してくれてかなりいいかも 読みどころ満載! 保険料が5,000円も安くなり、ポイントも貰えました。 温泉旅行! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[株相場] カテゴリの最新記事
|