殿のおぐしがいつにもまして
大 爆 発 !
家老直江の婿に会う大事な場面なのに
湿気で暴れたというか、
寝乱れたというか、
あの髪形で出てきた殿は
やけに色気が増して、
きっと家臣はドキムネですね
パパイヤですら整ってるというのに
誰か、殿の御髪を整えて差し上げたらいいのに(わざと?)
謙信公はセクシィだったのに
殿が着たら衣装はブカブカで、華奢ぐあいが際立つし
ワイルドな髪型は色気増幅装置だし
おっかしいなー(ニヤニヤ)
年をとっても
兼続の男たらしっぷりは健在(笑)
勝吉には、
手の内をすべて曝して
理を説いた同じ口で、情を語って
胸の内に取り込むテク
正宗には
助けを乞うて
政局は、はぐらかし
おだてて、焦らして、ほのめかし
最後のキメは暗黒微笑
兼続の暗黒微笑(壮大なBGM付き)は
もう「落とす」ときのお約束ですね
次は誰を落とすんだろう?(ワクワク)
そんな、落とされた正宗
「治水に明るい者」って自分のことか!!!
見事なツンデレっぷりに、ニヤニヤが止まらないわ
義理兄弟のやりとり
小さな義弟に本気で迫る兄
そんなに真剣に迫らなくても、
「周りは皆、敵のはず……優しいのは上っ面だけだろ!」
と暴走した?
竹松にしたら、一山越えた後だから
家を継げない云々を蒸し返されても
もういまさら......ですよね
あちこちの家を渡り歩いてきたクセ者かと思ったけど、
案外、勝吉は繊細で気にしぃですね
お松を失って、二人で嘆き悲しむ図に
身長差といい、年齢差といい、腐脳を揺さぶられました。
あんなに小さいのに、兄のハートをがっちり掴んだ竹松
さすが兼続の息子だわぁ
戦国トキメモもあと三回かぁ(違う!)
愛憎入り乱れる戦国時代は楽しいから
ちょっとさみしいけど
最後まで突っ走るわ!