弥太郎が江戸に行けるぞーーーー!
武士には認められなくても
商人の心はがっちり鷲掴み!
よかった、ホントーによかった(感涙)
加尾にふられたくらい、どうってことない
きみには学問が、商売があるんだから!
お家でも祝宴だし
弟たちも腹いっぱい食べてるし
酔っ払ったとーちゃんも大喜びだし
あとは、
どうか弥太郎の足を引っ張らないであげて(無理だけど)
いやぁもう、
巻き物を抱いて、晴れ晴れとした笑顔の弥太郎に
こっちまでガッツボーズでしたよ
さて、
龍馬
道場をさぼって、子供と遊ぶって
お前、どこの登校拒否児だ!
子供に先に帰られて、ショボーンってするな
まぁ、まだ10代だもんなぁ
頭の中は、先週に続いて「黒船」一色で
桂さんにすがりついてウザがられたり
吉田松陰先生には、張り倒されてますけど
どこまでもついていくワンコ龍馬はいいなぁ
桂小五郎
黒船に焦がれるあまり作っちゃう小五郎
次週予告の龍馬より上手です(パチパチ~~)
ちゃんと寝てるのかと心配になるクマです
胡坐の足見えがきわどすぎて、ドキドキしました
武市せんせ
殿に忠義を誓っても
上士ではない、と一刀両断
このような扱い、慣れているですって(深読み上等!)
ブルーライトに照らされて、
汗を浮かべて、鬼気迫る武市先生
弥太郎には「東洋さまに呼ばれた~~」って自慢したのに
くっきり明暗、分かれましたね
これが、ダークサイドに堕ちていく前触れですね
そんなせんせをじっと見つめる以蔵(萌)
吉田松陰
生瀬さん、何、殴り合ってるんですか(笑)
夕闇の中、スパンキングって、もう(失笑)
なんて濃い~~~松陰先生でしょう
史実では、このとき24歳だってよ!
それを言うなら、武市先生だって道場を開いたときは20歳だけど(笑)
10代、20代の若者の物語を
40、50の大人にさせて、何を狙ってんだか(嬉々)
思いきり、製作者の思惑にはまってますね
来週は、龍馬も土佐に戻ってくるし~
龍馬と弥太郎の絡みやら
龍馬と武市せんせの絡みやら
今から楽しみで仕方ありませんわ