薩長同盟、なるか、ならぬか
難しいよね~
犬猿の仲の二国の手を結ばせようって言うんだもん
一筋縄じゃいかないよなぁ
トップの二人が決断しても、
下の者の気持ちは、そう簡単に割り切れないよなぁ
幕府や周辺の国も、気が気じゃないよなぁ
ま、薩長同盟は京都で結ばれたから、
来週が、いよいよ本番!
弥太郎さん
お家は広くなったし、
商売は順調だし、
二人目も順調だし、
おらが春!
そこに、登場
後藤ショージロー!
相変わらずのサドっぷりにクラクラします
お嫁ちゃんの眼前で、畳に引き倒し、押さえこみ、
「土佐中の楠の数を数えろ」
って!
シベリアで、ひたすら木の数を数えさせる、無意味な労働ですか!?(爆)
ショージローはプーチンさん(はいい人です)ですか
......違和感ないな、うん。
あそこで「喜んで」と言わなかったら、
弥太郎さん、貞操の危機!!!
襖の隙間から覗くお嫁ちゃんも、気が気じゃなかっただろうなぁ
......弥太郎さんの貞操より、
ショージローに駆り出された後の米が心配だったのかも
そして、ショージローの狼藉の中、居眠りを続ける弥次郎とーちゃん
いつ、屁をこくか、ヒヤヒヤしましたよん
長崎の彼ら
日本独立党よりは
船乗り侍がいいなぁ~
長い目で見たら、亀山社中が一番無難なんだけど
やっぱりここは、船乗り侍で!
運動部男子ノリの彼らにぴったりでしょ(笑)
酒の席はいかんよなぁ
酔うと、言わんでいいことも喋っちゃう
この時代、長州の名前を出したら、警戒されるってわかってるのに
倉田のばかぁ
ムツって、かっこいいけど
ぱっとしないというか、
特段、凄い才能があるようにも見えなかったんだけど
秘められた才能 話術!
お公家さん5人を手玉にとって、
コロリコロリと転がすなんて
お上手~~~
三条様たちも、大宰府での隠遁生活に
退屈してたんだろうね
真面目な中岡慎太郎じゃ、愉快な話なんかなさそうだもん