二度目の更新です
秀吉が死んで、いよいよ関ヶ原へ!!!
家康さまの腹黒さがいかんなく発揮されていきますよ~ wktk
<江ちゃん>
いい加減「三成が悪い!」はやめようよ~
みっちゃんはただの官僚なんだからさぁ
私の身内(とその関係者)は悪くない
周りにいる奴らが悪いの!
って、バカ親の常套句だよ~
誰にも言うな と口止めされたのに、
ガラシャさまには気取られるし、
本丸の茶々さまにペロッと喋っちゃうし~~~
前回の感想を訂正
こんなバカな奥方じゃぁ、間者にもできないわ
そして、江戸に行ってみれば
でた!
姑!!!(ほんとは乳母だけどwww)
嫌味っぽいけど、大姥局の言ってることは至極まっとう
二人も子供を産んだ(この時代では)中年女性が
真っ赤な花柄の衣装なんてねー
六つも年上なのに秀忠とお似合いって褒めてないから!
年相応の落ち着きがないって嫌味だから!!!
<みっちゃん>
左近 キターーーーーーーーーー
そうだよ、左近もいるんだよ
みっちゃんの傍には、色んな人がいるのだよ~~~~
何も秀吉だけにこだわらなくてもいいのにさー
みっちゃんったら真面目だから
自分が「この人」と決めたら、どこまでなんて
戦国時代には無視していいのにぃ
秀吉に「茶々と拾を頼む」って言われても
「ゴメン!無理!!!」って言ってもいいのにぃ
賢いくせに一途で不器用なみっちゃんの不遇が泣けます
<みっちゃんと秀忠>
秀忠に呼び出されて、対峙するみっちゃん
人生の斜陽のみっちゃんと旭日の秀忠
秀吉の家臣だったみっちゃんと
ゆくゆくは天下人になる秀忠
秀吉に誠心誠意仕えたのに認められなかったみっちゃんと
家康の息子で江の夫と言うだけで認められた(とみっちゃんが思ってる)秀忠
見事な対比だわ~
<家康さま>
秀吉亡き今、着々と狸っぷりを表してますね
幼い秀頼に上手におべっかを使い、楽しくもないのに笑っている
目が怖い~~~~
これくらいじゃないと、戦国を生き抜けないわけですね
先々を考え、息子一家を遠くに逃がそうとする慧眼
有能な部下もたくさんいるからね~
にしても、自分の子供を戦略道具と考える家康さま
好々爺の仮面を剥ぐと、冷徹な戦略家が現れるって、大好き!
<茶々さま>
天下人が死んだら、世の中はどうなるか
信長のときのことを鮮明に覚えている年だもんね
我が息子>>>>>>>>>妹
になっても当然
茶々ですら気づいた時流を、まったくわかっていない江ちゃんに
自分の妹ながら、ため息が出たんじゃないでしょうか
さぁて、せっきがはら~、せっきがはら~
家康さまの悪さをどう演じていただけるのか、
と~~~~っても楽しみです
そして、それに江ちゃんがどう反発するのかwww