俺は海賊王になるーーーーーー! by 兎丸
俺は海賊王になるぞーーーーー! by 清盛
ルフィは一人で充分だ!!!
兎丸と運命の再会を果たした清盛
全然、ロマンチックでも、感動的でもなかったですがね
狭い船の甲板で、平家 vs 海賊の戦いは終わってるのに
互いの恨みつらみ感情だけで、ぶつかり合ってる兎丸と清盛は
これぞ、男子!!!でした
米俵にふんして、海賊退治
アイデアはよかったけど、戦力を侮っていたんですね
そのために盛康がーーーーーー(泣)
小舟の上で揉みあう清盛とサダヲ
サダヲは中国(この時代は宋か)フェチで
清盛は盛康の敵討ちに(死んでないけど)
二人して唐船目指して、掴まって
サダヲ、すごいね、サダヲ
中国語がペラペラだwww
清盛も平家の御曹司なら、漢詩くらい読めないとねぇ
唐船の探検中、キャッキャウフフな清盛とサダヲ
男子は海とか、船とか、大きい物を見ると
やたらと興奮するものだね
大きいだけで「スゲーーーー」だもん
やっぱ、唐船を見てwktkしてるのは、
今なら、軍艦を見てるときの気分だろうね
その興奮、すっごくわかる!
<兎丸>
あの可愛かったお兄ちゃんが、
こんなになるとは(泣)
回想で出てきたまえだまえだの可愛らしいこと(ホロリ)
同じ汚い姿でも、鱸丸とは違うなぁ
名前は可愛いのに チッ
戦いに負けたら、潔く清盛の家来になる男意気!
清盛を巡って、鱸丸と兎丸の関係が気になるところですw
<忠盛パパ>
息子が海賊にさらわれ、
沈思黙考するパパ
清盛は大事、でも平家も大事
思索を邪魔されて、声を荒げるパパもステキです
素敵な忠盛パパだから、
清盛嫌いな弟も、命を捨てる覚悟ができる
鱸丸は清盛のために戦うけれど、
他の人らは、忠盛パパのために戦ってるね
兎丸を探しながら、ザックザクと海賊を切り捨てていくパパ
目の前で、清盛が兎丸に向けて怒鳴っている言葉を
じっと聞いているパパの顔が、驚きと微笑みの混じった感じでした
兎丸に出会わなければ、立派な長子になっていただろうけど、
兎丸と出会って屈折したから、今の清盛があるとなると
複雑な思いだろうなぁ~
<鱸丸>
平家一門が忠盛パパのために戦っているときでも、
鱸丸は清盛一途!!!
都に凱旋しているときも
清盛の横で得意満面、旗を掲げている鱸丸
もーー、こういうわんこ、大好き!
<おなごの戦い>
たまこ vs 得子
中身空っぽの人形相手じゃ、
喧嘩を売っても、喧嘩になりませんね
堀川局の男になった義清の本当の狙いは
たまこだと知っても、
堀川局は平静でいられるのでしょうか???
立場としては、たまこさえよければいいのでしょうが、
自分の感情より、使える主人が大事って、切ないね
<科挙>
サダヲは羨ましがっていたけれど、
科挙って、すんごい勉強して合格すれば、
政府高官に重用される道も開けるけれど、
それだけ勉強漬けになれるのは、
お金持ちのお家だけという、
結局、不公平な制度www
んーーー、今回は鳥羽上皇や崇徳さんは蚊帳の外でした
ちょっと残念
その分、忠盛パパ成分が多かったから、ま、いっか
ところで「ただもり」と入れると
第一候補が「理森」な私のPC
大島ネコバス理森副総裁……好きですお