右京さんに「詮索するな」と釘を刺すのは
「どんどん調べろ」と言うのと同義w
人気のない裏道で殺された会社員
娘の誕生日ケーキを持って帰る途中だったなんて!
稲葉刑事の言うとおり、誕生日のたびに思い出すんだよ
一生、誕生日が祝えなくなるトラウマだよ!
目撃した中学生は警察の上層部の子供なので、
刑事部長は腫れ物に触れる扱いよう
直接、関わっちゃいけないから、周辺から攻めます
現場周辺で、中学生が溜まる空き家を見つけた右京さん
窓からぬーっと覗いて、悪い子たちを追い出すって
一人ブレーメンの音楽隊!!!
観念した娘ちゃんが、必死に脅すけれど、
右京さんもキャリアの道を捨てて、
冠城さんもキャリアの道を捨てた
副総監の娘の脅しなんか怖くないです
普通の捜査官じゃないのに、現場百回の基本には忠実
副総監の娘に、現場で質問を重ねて、重要証言をゲット!
赤くて、棒状で、薄い刃物の情報から、
すかさずネット検索する冠城くん
右京さんとの分担はばっちりです
現場で別れて、娘ちゃんを一人にしていいの!?と思ったら
娘ちゃんは犯人に顔を見られているから連れ回せない なるほど~
ホームセンターでの娘ちゃんとのすれ違いにはドキドキしたけど、
お持ち帰りさせた紙袋から、危険を察知! 細かいところが大切です
あの袋が無地だったからよかったよねー
どこかのお店の袋だったら、さすが右京さんでもスルーしてたかもw
無茶をした娘ちゃんを、容赦なく叱りつけ、
犯人に罪を問うから、副総監にも報告すると
真っ直ぐに言うのが右京さん
<参事官>
警視庁では刑事部長の腰巾着
家では娘に冷たくされるお父さん
冴えない休日のお父さんらしいモスグリーンのカーディガンで
侘しく蕎麦屋で昼食を食べていたら、
警察学校時代の知り合いに出会って、事件の詳細を知ってしまって、
娘を持つ父心&警察官心に火がついた~
右京さんたちの追及から、刑事部長を擁護していたら、
うっかり、副総監の娘だとゲロってしまったよ~~~~~
また刑事部長に締められるじゃん! と思ったら
わざとだなんて、参事官も人が悪い~~~~~
まだ下克上を諦めてなかったんだ!
<捜査一課>
目撃者と接触してはいけないと言われて、
手詰まりな伊丹んと芹沢
見込み捜査をしては、冤罪を作りそうになってます
出所不明な情報で捜査一課は動かない! と言いながら
それが右京さん情報なら、動いてしまう認めたくない信頼関係
<青木>
IT関係のスペシャリストだけかと思ったら、
副総監とのコネまでありました
その繋がりで、娘と副総監が別姓な理由までペラペラとw
ちゃんと娘の写真まで持っていて、情報漏洩きわまりないwww
そこまで情報を出したのは、特命を潰すため
青木が副総監のスパイだったとは!
神戸くんとは違って、特命を潰すためのスパイですか
自分の恨みも晴らせるし、非常に楽しそうなお仕事です
調査記録に残る「亀山薫」「神戸尊」の名前にワキワキした~
名前だけで嬉しくなれる、亀山相棒と神戸相棒
カイトがダークナイトということも書いてあったし~
でも、あの調査記録は、公式になっている事実だけなんですよね
ラムネさんの恋人が湊だったとか、
ラムネさんと神戸くんが公私ともに仲良しだったとかは
青木調査網でも、内緒ですよね~
<娘ちゃん>
父親は警察の偉い人で、仕事人間
娘から見たら、警察官じゃなくて、役人
ま、実際の捜査は出世の通過点でしょうから、警察官とは言えないわな
父親の関係で脅迫されて、母親は心労から入院中
だから、父親嫌い……だよね~
そんな父親の操縦方法は熟知してます、娘だもの
父親に全部喋ったつもりでも、人と話せば思い出す
右京さんの重箱の隅を突く質問で、次々と思い出したことが大事
お父さんに全部話したつもりでも、話してないことがいっぱいありました
自分が怖い思いをしたことより、
お父さんに知られることを心配する娘ちゃん
どんだけ父親に気を遣っている家庭なんだ!
きっと副総監も娘の扱いがわからなくって、寄らず触らずだろうし、
ちゃんと叱ってくれる右京さんがいて良かったです