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カテゴリ:大河ドラマ
たしかに、「本能寺が変」です 明智光秀の言ったことが本当だと、誰が保証するの? 虎松が言うように、信長を殺すために呼び寄せたふりをして その実は信長の命令通り、徳川を壊滅させる作戦の可能性もあり そもそも、信長が徳川を壊滅させるつもりと言うのが嘘かもしれず 今みたいに盗聴録音なんかないから、言ったもん、信じさせたもんの勝ち つか、歴史にほとんど絡んでいない人を歴史に絡める それも日本中の誰もが知っている大事件に絡めるとなると ここまで無茶をしなきゃなんないんですねー ナレで「本能寺の変で織田信長が死に……」って流している後ろで いつも通り、畑を耕す井伊谷の映像が流れていたら充分じゃね? どうしてもおかしらを出したいなら、 「本能寺の変で堺も大変なことになって」と逃げる途中で ふらっと井伊谷に立ち寄らせてもいいんだし どうにかして井伊の直虎が本能寺の変に関わって、 徳川を助けなきゃいけないんだから、あれこれ大変です <光秀> 徳川を巻き込んで、信長の首を取ろうとしていたのに、 秀吉の中国攻めへの加勢を命じられて、 渋ったら、信長に足蹴にされたよ! それでも、すぐに信長さまの革靴を磨く忠臣のふり 愛宕さんで何度もおみくじを引いて、大吉が出るまでやりまくって それで信長を倒しても、結局、最初に出た凶が本物なんだってば 信長は家康に送る茶入れを選んでるし、 光秀が加勢を求めて、家康を呼び寄せただけ 失敗しても、徳川のせいにすればいいし、 成功すれば、徳川を味方にして、豊臣に勝れるし、 光秀の失敗は、徳川が思った以上に慎重(というか臆病)で 機を見て逃げる算段を整えていたことだ <徳川> いつ殺されるかビクビクしながらの饗宴 食べた気がしない~ しかも、信長さま自ら膳を運んで来られたら、どうしましょう 最高のもてなしと取るか、これに毒が盛られていると考えるか ちょっとでも粗相をしたら、即座に手打ちが待っているかもなんて思ったら 箸をつけるのも怖い怖い 辞退を申し出しても信長に却下されて、緊張感高まる徳川一行 でも、最後は家康の信頼と勘がものを言うw 信長さまに直接会って、真意を確かめようと決断した 一足遅かったけどね 思わず酒井さまが「逃げましょう!」と口走り、穴山殿に怪しまれたじゃん ほんと、酒井さまって迂闊なんだから!!!! 怪しむ穴山殿をはぐらかすために、以心伝心芝居をうつ家臣一同 信長の敵討ちに京へ向かいたい、けど手勢も武具も足りない だから、三河に一旦戻らなきゃ! あ、大変だ、大変だ ノブ「穴山殿が野武士に襲われたりせなばいいのですが~~~~~(棒)」 ピコーン! その手があったぁ!!! 上洛して、織田につくか、明智につくか迷ってるけど、 そもそも上洛せずに、時流が定まるのを見るのも手 空き城拾いは得意ですもの 穴山殿のお城をお助けしましょう(棒) <虎松> 家康の傍であれこれ頑張って、 万福の顔を見た途端、緊張が緩む虎松 知恵者もノブもいるし、 気を許せる万福と 頼りになる知恵者ノブが来てくれて良かったね ま、直虎が余計な知恵を回したせいで、 穴山殿に更に疑惑を持たれたことで、帳消しになった感があるけど かしらに応対し、咄嗟に芝居をうったのが虎松でよかった あれが酒井さまだったとしたら……また火に油を注いだ予感しかしない <かしら> ポルトガル語をペラペラ喋ってるよ! 中村屋さんもペラペラだよ! でも、「重要な点なので日本語で話します」なソフトバンク方式w かしらから直虎に、船を調達する見返りに、ポルトガル商人とヤれと言ったけど ポルトガル商人には何て説明するんだろう キリスト教で言う修道女と楽しんでください だろうか まぁ、あちら世界での修道女は売春婦と似た扱いだったという話もあるし…… で、結局、ちゃんと窓の外に待機して、ここぞというタイミングで吹き矢で眠らせるかしら 9年も離れていて、決まった相手を作らなかったっぽいかしら どんだけ純情一途さんよ! <直虎> 虎松に頼まれて、憎き織田を倒すためならと一肌脱ぐことにしたようです で、利用できる者なら何でも利用するため、 かしらに船を頼んだら、金だけでなく女も必要だと言われ、 尼としてポルトガル商人に売春しろと言われて了承したけど 最初から、かしらがどうにかしてくれると思ってたんだし、 念のために酒に一服盛っておけばいいと思っての了承 つまんねーーーーーー つか、相手のポルトガル人がいきなり押し倒してたら、面白かったのに ……それはケーブルテレビ深夜枠ですね 9年ぶりに出会ったのに、離れていた年月も忘れ、 戦がなくなったら堺に来るという約束も口約束 どうしても信長を死なせたくて、
でも、そこに井伊は巻き込まれたくないから、 人を雇って、芝居をうたせて……余計なことを! んなことしなくても、ちゃんと歴史は流れるっつーに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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