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カテゴリ:食べること
10月の東京出張で行ったお店ラストです 品川にあるストリングスホテル東京インターコンチネンタルの ザ・ダイニングルームのアフタヌーンティはハロウィーンメニューでした 遅い時間だったので、食べている間にだんだんと室内が暗くなったために 写真は暗めになったのが残念でした メニュー ドリンクメニュー テーブル まず最初はスパークリングワイン 銘柄はHARDYS 辛口、爽やか、渇いた喉に炭酸が滲みる、胃にも滲みる 疲れた体にいきなりのアルコールは、すぐ酔う要因です けど、美味しい~ 三段プレートに別添えの一皿 ハニーアップルパイ パイ生地ではなく、フィロ生地です。薄くてパリパリです。 甘みは蜂蜜で、煮たリンゴの下に薄いスポンジ 温かくて、溶けたアイス(バニラ?蜂蜜?)と絡めて食べると、幸せの味 フィロ生地が日本でも簡単に手に入ればいいのにな~ 自分で作るには、スペースと根性が圧倒的に足りない フィロ生地、美味! お茶はカップで提供されます お代わり自由、選択自由 一杯目:インディアンナイトティ 香りはシナモンが立ってます。奥から漂うのはカルダモン? 二杯目:テ・ベリーニ 甘い香りのお茶、花とベリーの香りです 三杯目:イングリッシュブレックファストティ 最後はオーソドックスで重いお茶を。 どっしりとした味わいで、奥にスモーキーさを感じます サンドウィッチ ハムとチーズのパンは、赤と黒のパン 赤はラズベリー? 黒はイカスミ? 作ってから時間が経ってるのはしょうがないけど、 パンが反り返るほど乾いているのはどうよ 予約時間より早く到着した時点で、 お茶などを準備するテーブルに三段スタンドがあるのが見えて、 それがすぐに出てきたから、皿に盛り付けた状態であらかじめ準備してたみたいだけど サンドウィッチはギリギリまでラップにきっちり包んで、冷蔵庫じゃない? パンに塗ってあるのは、バターとマヨネーズ チーズもハムもそれだけだと塩気を感じないのに、食べると塩気を強く感じる キッシュ 蜂蜜とゴルゴンゾーラとベーコン 焼きたてではない、冷めたキッシュ 青カビチーズ好きとしては、もっとチーズが主張してていい 蜂蜜と卵の風味に負けるようじゃ、ゴルゴンゾーラじゃない! まぁ、私の好みまで青カビチーズを入れたら、苦手な人は食べられないだろうけど バッグの中から、昨日、食べるつもりで食べられなかったスティルトンチーズを出したくなった パンナコッタ 上:蜂蜜オレンジ 粒:オレンジ味の人工イクラ的なアルギン酸で作ったもの 下:パンナコッタ パンナコッタの生クリームが濃くて、口の中に膜が張る感じだけど 濃厚なパンナコッタが、オレンジ風味で爽やかになる スコーンと蜂蜜クロテッドクリーム サクホロ系のスコーンで、ナイフを入れたら砕けるように割れる 口溶けよし、お茶を飲まなくても口の中に残らない クリームは蜂蜜の風味が強い スコーンがサクホロすぎて、クリームをのせようとしただけで割れる ロールケーキ ココアスポンジがフワフワで、クリームと同じくらい柔らかい クリームはパンプキンクリーム 表面はしっかりとパンプキン味 とにかくスポンジの口溶けが素晴らしい クリームかスポンジかわからないくらい、渾然一体となって口の中で消えていく カップケーキ 茶色の丸は、中がパフ 上に飾られたチョコはダーク オレンジのクリームは着色? パンプキン風味は感じない カップケーキも口溶けが最高 ロールケーキよりは噛みごたえがあるけど 口の中でサラサラとほどけて、お茶がなくても飲み込める レアチーズケーキ 表面のハニカム模様はハチミツレモンゼリー 中はクリームチーズで、酸味がしっかりしてる 下のスポンジは、ロールケーキと同じで口溶け最高 鼻に抜けるクリームチーズと蜂蜜の香りが絶妙 タルト このチョコはスイートっぽい パンプキンクリームの下はクレーム・ダマンドでしょうね シュクレ生地はサクサクで、底までサクサクに焼けてる クレーム・ダマンドはスーッと消える マカロン 赤い模様が見えるかな~血しぶきのイメージだって 中はラズベリークリーム 香りと酸味がしっかりしてます 中までサックリのマカロン マカロンによくあるネチッとしたところがないのが珍しくて、好み! マカロンと言うより、焼きメレンゲな食感 クッキー 帽子のトップをイメージしたメレンゲがサクサクで、中が綿菓子みたい 土台はオレオ? 接着剤のパンプキンクリームは蜂蜜風味 このお店は焼き菓子の口溶けが最高でした 食感は全部違うのに、口溶けのよさは共通してます お茶を飲まなくても食べられるスコーンは見事としか言いようがない! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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