|
カテゴリ:大河ドラマ
西南戦争です 政のあり方を問いただす! と行って 武装して、若者を引き連れて、行軍だもんな 政府側が軽快するのも当然なのに、それがわからなかったかぁ 弟にも、なんでこんなことをしたのかわからないと言われた吉之助 信じていたのは大久保さんだけという その大久保さんが、帝に西郷討伐の詔を求めたときの苦渋の顔! わかるよ、わかる どうせ誰かが討たねばならないなら、この手で! だよね ここで甘い処分にしたら、お友達内閣と言われちゃうから 討つなら徹底的に! 馴れ合いとは言わせない! 泣いて馬謖を斬る! ですよ 西郷軍の方は、先に手を出すなといくら言っても 熊本城下に火が! これは俺たちへの挑戦状だ! と吹き上がるんだもの 陳情の上京が大久保さんに賊軍とされてしまったら 鹿児島に戻ると言えば若者達が黙っていないし、勝手に進軍しかねないし、 進めば確実に戦になると考えたら 進んだ方が若者の溜飲も下がるし、もしかしたら勝てるかもしれない微かな希望 刀での戦いには慣れている西郷軍への対抗策として投入された警視抜刀隊 薩摩同士の戦いなんだよなぁ ここまで政府に残った者が今さら寝返る可能性は低く 西郷軍が幼馴染みや兄弟の顔を見て怯めばめっけもの 倒れても朝敵の鹿児島の者 どうなっても、政府には痛くない 死体から武器弾薬を漁りに来ると待ち構え、蜂の巣 やっぱ、物量には負けるよねぇ 吉之助が若者たちの死体を撫でていたけど 吉之助を守るために、若い命がたくさん散ったことをどう思ってるんだろう 菊次郎はあまりの惨状&自分が撃たれた恐怖で、殺してくれ~と気弱になって 弟が怪我して死にそうでも、一兵卒として扱った吉之助も、息子は負ぶって先へと進む どんどん戦死していくと、引くに引けなくなるわけで ここで降伏したら、死んだxxに顔が立たない!と誰かが言い出し 最後の一人が死ぬか、総大将が死ぬまで戦い続けることになるのが常 そうなる前に解散命令を出した吉之助、久々に恰好いいと思った! <久光さま>
吉之助をどうにかしろと呼び出されたんですね 鹿児島県令が大山さんになって久しいだろうに、 鹿児島の主権は久光さまにあると政府も認めてるんですね 道理が通らないことはやらないと、きっぱり! お兄ちゃんの影を追いかけていた弟が、立派な国父さまになりましたよ 隣の小賢しい海江田が、神妙な顔をしていて まるで「これで西郷どんもおしまいだ」と思ってるみたい <木戸さん> 最後の言葉が聞き取れなかったっす…… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[大河ドラマ] カテゴリの最新記事
|