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カテゴリ:大河ドラマ
慶喜さんを頼りに上洛する小四郎率いる天狗党 志を帝に示すため、と大義名分はできてるけど 理解されない、歓迎されていないとはみじんも思ってない?ほんとに? 意気揚々と上洛したら、まさか慶喜さんに討伐されるとは思ってない いや~若さゆえの盲目ですね 慶喜さんがいるから降参しても、悪くはならないと思っていたら 武田耕雲斎は斬首 耕雲斎さまと小四郎さまは主犯だからな~と思ったら 352人もの人が斬首って! 一気に引き締めたら、反動が大きいんだよ <栄一> 手勢を集めて、最初の仕事が天狗党討伐とは かつて小四郎を鼓舞しただけにやりきれないですね でも、出陣したけど、喜作の密書のおかげで討伐なし これで一件落着かと思ったら 耕雲斎さまと小四郎だけでなく、残党が斬首 自分が焚きつけたから……と自分を責める栄一に 喜作が「思い上がるな」「幕府に見くびられているからだ」 確かに、栄一の一言があってもなくても、天狗党は結成されただろうね これが攘夷のなれの果て……厳しい現実だなぁ 順調に出世して、京都で宴席のお手伝い 偉くなったら、衣類が必要 洗い物や繕い物は自分で何とかなっても 一から仕立てるのは、無理~ それをその辺の女に頼むんじゃなくて、 ちゃんと里の奥さんや母親に頼むあたり、できた男だよ 他の明治の英傑たちは、現地嫁を作った人多数 天狗党の顛末から、幕府に侮られない一橋家作りを目指す栄一と喜作 軍政御用掛歩兵取立御用掛になったら、籠が用意された! まずは備中の御用地で、次男三男で志あるものを取り立てることに 「武士と百姓の違いはない」 と言っても、栄一が偉そうなんだもの 栄一の熱量と反比例して、百姓の次男三男は素知らぬ顔 だって、百姓には畑仕事があるんだもの 伝蔵に言われて、かつて、自分たちも畑が忙しい時期に 道づくりだの、何だのと代官に呼び出されて迷惑したことを思い出すw 思い出したら、村の私塾に来て、一緒に学んでみたら 今は攘夷ではなく、開港を勧めていると知る 外国が開国を求めるのは貿易のため、互いの利益のため 塾生と仲良くなって、互いの考えと剣術を競い合って 一緒に畑にも漁にも行って、同じ釜の飯を食えば ほら、「一緒に働きたい!」と言ってくれた その志を文に書かせて、その文を名主たちの脅しに使うwww 一つの村から五人も志願者が出たのに 他の村からは全然出てこないって、確かに変 口を割らせてみたら、邪魔してたのは代官! 代官には「御用を果たせないと生きては戻れぬ」 「御用の大切さを薫陶できない代官も同罪」 「明後日までによく考えろ」 可愛い顔して、怖い脅しをかけるようになったな~ 大役を果たしたら、ご褒美が凄い! でも、兵士が増えたら、金も要る だから、一橋の懐を整えたい さすが、藍の商売で成功しただけはある! 備中の米は入り札売り、 播磨の桃も売り方を工夫、 備中は古い家の土から取れる硝石……火薬の原料!!! 金の匂いがすることには敏感な栄一 武士の知らない商売の仕方を知ってるのは強い まさかの水戸斉昭さんも養蜂などで金策してたと知って ……慶喜さんの周りって変な武士ばかりw <喜作> 慶喜さんの密命を受けて、天狗党の陣地に来てみたら、 幕府と戦って、息も絶え絶え、今にも凍え死にそうな残党 鍛えていた水戸軍が、凍えて死にそうになってた衝撃 慶喜さんからの密書を出してみたら 「武器を捨てて、国に帰れ じゃないと、討つ」 怒る小四郎は自分たちの立ち位置がわかってなかったかぁ それに比べて、武田耕雲斎は理解した 慶喜さんにここまで言わせるほど、追い詰めていたことを 自分たちが燃えた尊王攘夷の果てを見てしまって 一橋家に仕える覚悟を改めて決めた喜作 円四郎さまが見つけた二人の渋沢は、どっちも変な奴ですw <徳川家康> 尊王攘夷は水戸の犠牲で終わったけれど 外国人排斥を声高に言ってた外様が、天狗党討伐以降 一気に外国にすり寄って、倒幕に傾いた ……昔から、日本って変わるときは一気に変わるんだね 家康公は自分が開いた江戸幕府の終焉まで見届けるのか <小栗> 武田真治!!!! 月代も美しく、凛々しいお顔が美しい 周りが平たい顔族だから、余計に武田真治の濃い顔が引き立つ! 言ってることは強硬で、反発を買いそうなことだけど 美しいお顔から辛辣な強弁が出るのが好き
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最終更新日
2021.06.14 23:03:42
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