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カテゴリ:相棒
出ました、ロックハート城 違う! 加西周明の館! 執事も石丸幹二さん 忍者装束の右京さん、冠城くん、青木くん 執事に言われるままにワインセラーに入ったら 落とし穴に落とされて、今日の御馳走にされそうにw 二度目のログインで 重々しいローブを来た鶴田翁助と 勲章をいっぱいつけた佐古井弁護士の前に 黒服の柾庸子と加西周明が登場 まさかここで出てくる小野田官房長が作りたかった 「証人保護プログラム」 柾庸子に適応されていたとか、マジで!? つか、結局、実現しなかったんじゃなかったっけ? 死んだはずの加西周明と柾庸子は特命係のなりすましかと思ったら 右京さんと冠城くんが白タキシードで登場して 柾庸子がペラペラ喋る!喋る!!! 推測にしては、本人しか知りえないであろうことをペラペラと 鶴田翁助に「お前は誰だ」と言われても 「私は私」って柾庸子……ほんとに? 特命係がどうやって加西周明の館に入っているのかと、 佐古井弁護士が調べさせたら、バックドアを見つけられちゃった その上、鶴田翁助が加西周明に海底ケーブルに盗聴器を仕掛けて 国民の通信を防諜してることを認めてる音声を出されたもんだから 加西周明の館ごとぶっ潰す計画発動 データだもんな、壊すのも物理なり、データ破損なり、簡単簡単 やけに加西周明が歌舞伎や故事成語の引用すると思ったら 加西周明→右京さん 右京さん→青木くん 冠城くん→冠城くん じゃぁ、柾庸子は? 柾庸子(仮)曰く 医務官に渡されたカプセルを飲んだら仮死状態 潰れて間もない病院の霊安室で死に化粧して、叔父さんと対面 独居房そっくりに作られた部屋で死んだ状況を再現して動画撮影 その後、新しい戸籍とパスポートをもらったって! 途中でデータがウイルスに侵食されて、 青木くんのパソコンもハッキングされて 加西周明の館、終了~ 音声データも終了~ それでもあきらめない右京さん 館にも、加西の原点・廃墟ビルにもあった見取り図のようなもの 「こんなに館は広かったでしょうか」 ……重ねたらQRコードになるんじゃね? ほらやっぱり! 内容は鶴田翁助の音声データ保存ページだったって! 大事な切り札は何か所にも分けて保存しておかないとね <青木くん> データさえあれば、右京さんの姿も声も拝借できるし 館のデータもちゃんとバックアップしてた な の に あまり舐めていると泣きを見るよ まさか青木くんがハッキングされるなんて! もー、青木くんのプライドはズタボロです <栗橋> 完全黙秘中 拘置所で死んだ柾庸子をどこに運んだのか いろいろ指示したのは間違いないけど、 部下に検察庁職員を名乗らせたこととか 絶対に口を割らない <柾庸子> 別人になってパリに行って、VRで加西周明の館に来てたんだって パリに行く前に中郷弁護士に会いに行ったら マンションの前で殺し屋を見かけたから 中郷弁護士の部屋に行ったら、殺されていた けど、自分は通報できないから 冷房をガンガンにかけて、施錠せずに部屋を後にして 殺し屋を殺して、証拠を仕込んで、パリに行った 鶴田翁助が仕組んだ一部始終を 野心溢れる検察官が、最大限の減刑を配慮するとの約束で ペラペラ喋ったし、鶴田翁助も失脚させられるし、 中郷弁護士の敵討ちも完了 不敵な笑みの遠山景織子さん、美しいです <鷲見三乗> 鶴田翁助にホテルのスイートに呼び出されて 得意なことはないかと尋ねられ、 おもむろに弾く『エリーゼのために』 音楽系レクリエーション大使として、大使館に送り込むだって 無事に送り込まれたのかなぁ それとも鶴田翁助の失脚で実現しなかったかな <甲斐パパ> 不敵な微笑みの社さんを前に、慌ててます 甲斐パパの手駒と思ってた社さんが内調のトップに!!! 鶴田翁助とも通じてたか!? 鶴田翁助が失脚しても、人事は撤回されず もう社さんにとって甲斐パパはさほど旨味のない人になった模様 甲斐パパはキープしておくけど、もっと大物と繋がっていく社さん ま、甲斐パパはカイトのせいで失脚して、 警察内部にいられることが不思議だもん <社さん> ロシアのスパイとデキてたのを レイプ被害に遭ったことを告白し、愛国者となった社さん 内閣情報官に内定との報道を受けて 刑事部長は、今でもロシアのスパイじゃないかとお怒りです 今回の人事は甲斐パパへの間接的攻撃ではなく 論功行賞と右京さんに言われて、否定はしてない 二重スパイと言われても、否定しない 特命係が鍵を手に入れた情報を鶴田翁助に流したご褒美 でも、鶴田翁助が失脚しても、この人事を撤回させない自信あり だって、後ろに鑓鞍先生がいるんだもの そうか! その手があったか!!! <鶴田翁助> 右京さんと冠城くんに 殺人教唆と、柾庸子に不正に戸籍を与えて別人にした罪で 出頭するように言われたら 自分は感情の起伏が激しいから 「杉下右京、ブチ殺してやる!」 「冠城亘め! 死ねばいいのに!」 とか、日常的に言ってることを、近い人間はみんな知ってる それを真に受けて、実行しちゃった奴が悪い 勝手に忖度されて殺人が行われただけで、自分は悪くない と開き直り 柾庸子の件も 「何とかしてやりたいね」 と栗橋に言っただけだって 自分に権力があるから、誰も自分を逮捕できない と自信満々に言ったら 「あなたを小野田公顕を名乗るなど虫唾が走る」 右京さーーーーーーーーーん! だめだ、この一言で、涙腺決壊した、マジで 考え方でも、回転寿司の皿でも対立したけど、 右京さんは小野田官房長には小野田官房長の正義があると認めていたし、 小野田官房長も右京さんの正義も認めていて 互いが誰よりも深く互いを理解している上での対立だった これほど右京さんを理解していた人はいないだろうな 右京さんの中でも、いまだに比類なきライバルなんだ って浸ってたら、岸部一徳さんが通り過ぎたんだよ! 右京さんも「官房長」って言ってしまってから 「見間違えでしょうから」って! でも、岸部さんが振り返ってるし! まさか、証人保護プログラムの第一号が小野田公顕ってこと ないよね! ないよね……でも、万が一ってことも! ……ないよねーないよねー……
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最終更新日
2021.10.28 23:02:22
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