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2022.05.09
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カテゴリ:大河ドラマ
義高の許嫁だった大姫
義高の首を見たわけではないけど
首桶が運ばれるのを見て、
実衣が血相を変えて、遠ざけたから
……だけじゃないよね
周りの大人の囁きを、あれこれ繋ぎ合わせて
悟ってしまったんだろうね
表情硬く、視線を合わせない大姫
八重さんの保育園に連れてこられたけど
ニコリともしない
八重さんの鼻髭にすら!
「単なる遊び相手ではなかった、ということですね」
そりゃ、あんなに格好よくて、洗練されたお兄ちゃんが
自分の旦那さまになると言われてたんだもの
自分の命を賭けて、助けようとしたんだもの
ちょっとやそっとの思慕じゃないよ


そして、壇ノ浦
安徳天皇~~~~~~~


<義時>
範頼は九州へ行ったけど、船が手配できない
屋島沖で米を積んだ船が平家に奪われるから
周防に米が届かないから、腹をすかせた和田はイライラ
近くの農民から略奪するのを抑えるのが大変だそうで
中間管理職の義時は大変です
義村は、平家と敵対してる豊後の水軍を味方につけたので、
豊後水軍の船で九州に行ける!!!
豊後から筑前へ攻め込んで
壇ノ浦で、平家に囲まれてる義経を助けようとしたけど
助けるまでもなく、義経は形勢逆転
その結果、三種の神器と安徳天皇は海の下へ
海を見てたら、義経が来たので
「お見事にございました」
と形式的に褒めたら
「策が当たったな」
なんて自慢気に言うから、二の句が継げずにいると
「これは戦だ」
「多少の犠牲は止むを得ん」
「多少でしょうか」
反論か?
「勝たねばならぬ」
「これまでに討ち死にした者の命が無駄になる」
「(宗時の死も)無駄にならずに済んだぞ」
お兄ちゃんを引き合いに出されたから
「兄は平家に苦しめられる民のことを思っていました」
「果たして喜んでくれているのかどうか」
いや~平家を倒すのがお兄ちゃんの悲願だったからな~
「私の戦にケチをつけるのか」と言われたら
「そうではございませんが」と取り繕うけど
​そうじゃなかったら、何なの?​
<義経>
一ノ谷から四国に逃げた平家を追って、四国へ渡ったけど抑えられず
雨で海に出ることもできず、京に戻ることも嫌
梶原が「今のうちに試したいことがある」
船の舳先にも櫂をつけたら、どっちにも行けて便利じゃね?って
それを「逃げるための道具をなぜ考える!」と怒る義経
いやぁ、機動力は高まると思うんだけど
梶原「前に進むことしか考えぬ猪武者と申す」
義経「行ったり来たりの鶏武者よりマシだ」
​猪 vs 鶏 ファイッ!​
間に挟まるのが畠山じゃぁ、収まらない
とうとう「嵐の中だからこそ、船を出す」と言い出した義経
「私は思ったことを言いすぎる、忘れてくれ」と殊勝な態度
「嵐の風に乗れば、阿波まで三日かかる航路を半日で行ける」
「私の手勢だけで行く、みなに迷惑はかけん」
梶原も
「ここで命を落とせば、そこまでのお人」
「九郎義経は神に選ばれし人」
頼朝に言われて、総大将を梶原にされたけど
総大将は一番奥で見てるもの、と言うなら
義経が総大将じゃない方が、前に出られるからいいんじゃね?
梶原と義経の対立も、現場で義経を総大将にする作戦
壇ノ浦の戦の根幹は
「無理をせず、幼い帝をお救いし、三種の神器を取り戻し奉る」
帝と神器は勝てば戻ってくると思ってる義経
まさか、帝と神器もろとも海に沈むとは思わないもんな~
     ☆
壇ノ浦の作戦は、漕ぎ手を狙うために
自分たちの船を平家軍に囲ませて、漕ぎ手を狙いやすくする
畠山に
「漕ぎ手は兵ではありません」
「末代まで笑われます」
と言われても
​「笑わせておけばいい!」​
まぁ、流れ矢が当たったと言っておけば、いいもんね
雨のように降ってくる矢が、必ず平家の兵に当たるわけないし
漕ぎ手を失った船は、ただ浮かんでるだけ
船から船へ飛ぶ義経……ワイヤーアクション、恰好えぇわ~
帝と神器の船がわかったのに、
目の前で神器もろとも海に落ちる女たち
そして、安徳天皇まで
     ☆
義仲も死に、平家も滅んだので
「この先、私は誰と戦えばいいのか」
「私は戦場でしか役に立たん」
って、わかってるんだよ
謀反を起こして、源氏の頭領になろうなんて思ってないんだよ
法皇の前では調子いいけど
「宝剣のことは申し訳ありませんでした」
「幼き帝をお救いすることもできず」
ちゃんと空気を読んで、謝れてるよ!
戦に勝って、源氏の悲願を達成したのに
どうして頼朝に怒られるのかわからないよねー
検非違使になったから、都を離れられないけど
早く鎌倉に戻って、頼朝と話をしないと
誰に何を吹き込まれるかわかったもんじゃない
なのに、法皇さまは手放したくない
そこで丹後局の妙案
「検非違使が平宗盛を鎌倉に連れて行く」
「でも、首を撥ねるのは京都で」
坂東に戻ってきたけど、鎌倉には入れず
不貞腐れてたら、宗盛から「文を書けば」と提案されたけど
戦ばかりで、文は書けないのかぁ
宗盛が「書いて進ぜようか」に飛びついたけど
……信じていいの?
……変なこと、勝手に書かれてたりしない?
……ちゃんと口述筆記してもらって、書かれた内容を確かめた?
というか、代筆してもらったせいで
頼朝の冠位を知らない者が書いたと見破られて
余計に怒られたよ
頼朝が怒ったから、義経も弁明を諦めちゃった
すべては宗盛の失態なのに、ちゃんと宗盛親子を会わせるだけでなく
一晩一緒に過ごさせてやる
更に、山を一緒に越えた農民たちを呼び寄せて
約束通り、里芋をふるまう
優しいよなぁ
梶原は「人の情けというものをないがしろにされます」
なんて言ったけど、敵と味方を厳密に区別してるだけだよ
鎌倉には居場所がないとわかって
「これからは法皇様第一」
「都で源氏の名に恥じない働きをする」
と誓いました
だからと言って、お兄ちゃんの嫉妬が収まるわけじゃないんだよな
     ☆
強くて、格好よくて、平家滅亡の立役者の義経
都の女たちも放っておかないですよねー
比企の娘も呼び寄せておきながら
静御前とも仲良くやってる
ので、正妻の比企の娘は木陰から盗み見
そりゃ、心配だよな~     


<頼朝>
義経が連戦連勝だから
「勝ちすぎる」
「調子に乗る」
「次の鎌倉殿は自分だと言い出す」
からの
「総大将は平三(梶原)に任せる」
「九郎を戦に出すな」
わーーーー嫉妬ーーーーー
     ☆
平家は滅んだけど、安徳天皇と剣を失ったから
「勝ったことにはならん」
「九郎の奴、𠮟りつけてやる」
いや~戦場に出てない人に言われてもねー
家臣の前ではそう言っていても、
政子の前では「平家が滅んだ」と泣き崩れる
     ☆
家臣たちが頼朝の前で、今回の戦の戦評
「義経が強すぎる」
「都では義経の噂で持ち切り」
その上、義経が法皇のお気に入りと吹き込まれて
「義経には会わない」
「宗盛にだけ会う」
「義経は御所に入れるな」
お兄ちゃん……ちゃんと会って、話をしないと
側近の言葉が全部真実とは限らないのに

<梶原>
義経と一緒にいる時は、義経の戦略を褒めそやしておきながら
頼朝の前では
「人の情けというものをないがしろにされます」
と切り出して、一ノ谷を馬で駆け下りさせられた話や
壇ノ浦で船の漕ぎ手を狙ったことを持ち出し
「勝利のためには手を選ばない」
「鎌倉殿を差し置いて、平家の後は九郎義経の世だと口にするものも」
あーーーー、こいつ、頼朝を唆して、義経と仲違いさせるつもりだ
二人とも「神に選ばれし者」だから、二人を戦わせて
どちらがより神に選ばれているか見極めたいとかそういうこと?
​お前、何様だ!​





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最終更新日  2022.05.10 00:38:30
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