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カテゴリ:大河ドラマ
八重ちゃんの死に立ち会えなかった義時 最期を知ってる義村に尋ねてみたら 八重ちゃんの意味深な言葉を聞かされた 「私はちっとも悔やんでいません 充分、楽しかったし、私はとっても満足」 さぁ、これは寒くて思うように川遊びができなかったことか 自分の人生を振り返ってか 自分の人生のことなら、死期を悟っていたように思えるし どっちがいいんだろうね 残された金剛くんも可哀想に 死んだ兄・千鶴丸と名前が似ているだけで特別扱いされた鶴丸を 助けようとしてお母さんが死んだのに、恨むなってさ 鶴丸が勝手に川に入らなかったら、こうはならなかったって 思うことも許されない状況 小さい子には無理だよ ☆ 八重ちゃんが面倒を見ていた子供たちを 今度は義時が面倒を見る それが八重ちゃんへの供養って言ってるのに 頼朝の命令で上洛させられた義時 頼朝が鎌倉武士の宴会に来ないと、文句を言えば それを諫めるのもお仕事です 畠山から、頼朝に反感を持つグループの宴会の話も入ってくるし そこに範頼もいるから、上総介の二の舞にならなければ……だって ☆ 頼朝に絡む後始末も大変だし 孤児たちの世話も大変 武士たちは後添いを勧めるし 実衣ちゃん夫婦は、放置の方針 後妻をもらうつもりもなく、ティモンディに孤児の世話をさせてるけど 八重ちゃんは一人で全員の世話をしてたの? 八重ちゃんにも手伝ってくれる下女がいたんじゃね? 義時が鎌倉御所での仕事をしてる間は、誰が面倒見てるの? 書庫を追い出されて、梶原殿のところに行けば 曽我十郎・五郎がろくでもない計画をしてると聞かされて そこに時政が関わっていると知った義時 いつ胃に穴があくんでしょう……もうあいていてもおかしくないわ <頼朝> 大軍をつれて上洛して、後白河法皇に謁見 「奢った武士はみな、滅んだ」 「我らを亡き者とするなら、この日本は収まらない」 「やれるものならやってみるがよい」 と言われて 「新しい世のため、朝廷は欠かせませぬ」 あー、迎合しちゃった 打倒!平家だったはずなのに、平家と一緒じゃん 戦のない世を作るために 朝廷から権威をもらって、武士を抑えるつもり そのため、娘を後鳥羽天皇に入内させるのも、平家と一緒 征夷大将軍になって、大したことないと言っておきながら その実は「せーいたいしょーぐーーーーん!!!!」 結局、朝廷ありきの武家から逃れられない その年に千幡も生まれて、実衣たちが乳母になって 我が世の春謳歌中 ☆ 比企の娘を差し出されて、ほいほいと…… ったく、この男、だらしないんだから 政子の許可もなく、いきなり京の香をプレゼントするし 話を聞いた政子の逆鱗に触れてるよ~~~~ 双六の賽の振りかたを教えるのに、手に手を取って 今で言えば、ゴルフレッスンですかね 政子に睨まれて、咄嗟に「小四郎にぴったり」 まぁ、自分の側女を家臣に娶らせるのはよくある話ですからね 家臣の妻にすれば、差し出せと命じるのも簡単だもんね 政子の逆鱗に触れて、亀ちゃんは家を潰され、追い出されたし 次はどうなるかわからないって、ちょっとは学習したみたいです <実衣夫婦> 全成の占いは、半分しか当たらないってわかっていて 千幡の乳母になるのが、吉か凶か悩ましいところ だけど断ることはできないんだよね <時政> 伊藤の爺さまの孫の烏帽子親として 御家人への取立を頼むだけでなく 工藤への仇討ちを応援 ……だけでなく、頼朝も殺そうとしてるって知ってる? 工藤への仇討ちのために北条の兵を貸したら それが頼朝暗殺に使われるって、知らないんだね? ちゃんと言い逃れできるかな……ドキドキ <後白河法皇> 「このところ、病がち」 「そう長くはないと思われる」 って、九条から言われてますよ 九条の娘も後鳥羽天皇に入内させるつもりだそうで 誰も死去を惜しまないどころか その後どうしようと算段されてる後白河法皇 憐れだけど、引っ掻き回しすぎて 「いい加減にせぇよ」と思う人も多かっただろうな <比企> 範頼に 「みなが思っております、蒲殿が鎌倉殿であれば、と」 余計なことを言うなーーーーーー!!!! ☆ 千幡の乳母に実衣たちがなったので 北条の力が強大になるのを恐れて 姪を頼朝に差し出そうという策略はとん挫したところに 伊藤の孫が頼朝を倒す計画を聞かされて それも、時政は自分の兵が使われると知らないと知って 比企の天下だ! 計画が失敗すれば、時政失脚=北条家失脚 計画が成功すれば、頼朝抜きで武士の世成立 悪い奴だな~~~
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最終更新日
2022.06.06 22:33:30
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