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テーマ:大河ドラマ『光る君へ』(32)
カテゴリ:大河ドラマ
ちょーーーっと辛くなってきたよーーーーー この印象、花燃ゆ以来かなーーーーー 高杉真宙くんと柄本佑くんが心の支えよ! <道長> 代筆屋に行ったのに、一足違いだったし 人違いでボコられるし、 藤原家の者とわかって解放されたけど お父さんに説教されるし、 それでも反省の色なく、お父さんに「虫が!」とからかう余裕っぷり お友達はみんなイケメン、優秀、字が綺麗 SNSで平安F4と書かれているのを見て、なるほど! と膝を打ったよ <道兼> お父さんに言われて、帝の食事に毒を入れさせていたら ロバート秋山が何か怪しんでいるので、毒を入れるのは中止 お父さんから「抱いたのか」と言われてから、抱いたんだろうな カッとして殺人したから、もうお父さんの言うままに汚れ仕事をするしかないし 血染めの自分を見たであろう道長もいつか殺ろうと思ってるんでしょ <ロバート秋山> 頭中将なのか!!!! ごめんよ、あさきゆめみしの頭中将と違いすぎてwww でも、藤原道長画から考えると、この顔が平安の美男子 いいよなぁ、この顔 単瞼で、つるんとしてて、平安時代の絵そのまんま 「邪気を払っても回復しない」 この時代、陰陽道が最先端科学 加持祈祷が最高の治療 今だと加持祈祷で治るわけないじゃん!と思うけど この時代は【治る】んだよ 内侍所を検分しようとしたら、女房たちから聞こえるように悪口を言われて さすがの頭中将も女房たちには敵わなかった 賢いだけあって、周りの空気を読めちゃうと病むんだよな <師貞親王> 足の指、器用! 右から左、左から右へと扇子を自由自在に受け渡す ……こんなイケメンでやる気なしの女たらしが帝になったら そりゃぁ、世の中が乱れるわwww <まひろ> 声、割れてるな~ 吉高由里子ちゃんの必死声は割れるのよね まぁ、町を歩く時は顔を見せて庶民の振りをしていたとしても 下男に素顔を見せ、弟にも素顔を見せ、 お母さんがいないと、貴族の娘としての基本的な振る舞いも教わらないのか 下男は笠を持ってるから、一応、貴族の娘としての振る舞いを下男は知ってて まひろが拒否してんのね これはお母さんが早くに亡くなった故の無知なのか お母さんの死を追及しなかったお父さんへの反発なのか 弟に道長を探せと言っておきながら 本当に探したら「本気で探してくれるとは思わなかった」って ひでぇ姉だ お父さんに言われるまま、親戚の左大臣家の姫のサロンに行って、 お父さんの仕事を聞かれて「官職はございません」って…… 師貞親王の御指南役と言えばいいのに~ もしかして、お父さんの仕事も知らない? ヘンとツクリのかるた遊びで、いきなりガシガシ本領発揮して 場の空気を悪くしても、自分の取った札を見てご満悦 倫子が「うふふ」と笑って褒めてるけど、あの「すご~い」は 公家言葉で「空気読めないヤバい奴キター」と聞こえるんだけど! 初めて参加したサロン、それも自分よりずっと身分の高い家の姫たちの集いで いきなり学をひけらかして、ゲームに無双するのって、普通に失礼じゃね? 赤染衛門が古今和歌集を諳んじたのを「合ってます!」と言うのも超失礼 この空気の読めなさ、お父さん譲り そりゃぁ、無冠で出世できないわけだ 次回は五節の舞姫 ギクシャクぎこちない舞を披露するの? なんか私の吉高由里子イメージは、 些細な事にもギャーギャー割れた声で文句を言って たしなめられたり、思い通りにならないと不貞腐れて、 空気を読まない言動の結果が、なぜか偉い人に絶賛される役が多いんだけど 今回もそんな感じ?
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