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テーマ:大河ドラマ『光る君へ』(32)
カテゴリ:大河ドラマ
朝廷のドロドロ加減が大変よろしいです 懐仁親王を帝にしたいのは、円融院も藤原兼家も同じ だけど、藤原兼家の言いなりにはなりたくない円融院は詮子を遠ざけたものの 孫を確実に帝にするために兼家は円融院に毒を盛って 円融院を退位させて、花山天皇を擁立 兼家の汚点・道兼の悪事を知ってるまひろが邪魔になるだろうけど この時代だもんなぁ まひろが騒ぎ立てたくらいで、誰が信じる? 花山天皇が兼家を排除したいなら、喜んで飛びつくだろうけど 誰がこの情報を上手く使って、兼家を失脚させるかなぁ まひろから知った道長が利用するのかな ……と思ったら、利用どころか、直ぐに殴りに行ったwww 見た目は大人だけど、設定年齢何歳だっけ?まだ元服し立ての子供? 花山天皇の寵妃・弘徽殿の女御が懐妊と聞いて 帝の御子なのに呪詛せよと 兼家、怖い人だ 金に物を言わせても呪詛しないなら、次は実力行使? 外腹の息子も利用価値があるなら使うし 道長が道兼を殴れば、見どころがあると褒める どの時代でも、権力のトップに上り詰めるには サイコパスじゃないと無理なんだろうな <花山天皇> 花山天皇は天皇になったからやりたい放題 寵愛が過ぎて、高御座に女御を連れ込んで云々とか そっち系の話ばかりが残ってるから、すっかり色ボケ天皇の印象だけど 改革をしようとしてる若く才気あふれる帝という評価もありか 荘園整理令は、これからのし上がりたい人には嬉しいけど これまで荘園で富を築いてきた家には絶拒案件 これも花山天皇が恨みを買う一因 大人しく色ボケ操り人形でいればよかったものを 本郷奏多くんだもんな~賢いよな~ <チーフ> 武士が似合うと思っていたけど、公卿姿も似合うな~ 厳しい表情が格好いい 帝の叔父という立場になって、帝の意向を実現する名目で 実はやりたい放題してる腹黒さんな気がする <ロバ―ト秋山> お笑い要員かと思ったら、案外固い役だった、ごめん 花山天皇が改革しようとしてるから、抵抗勢力になってる ロバート秋山だけでなく金田も真面目な役 お笑いから役者にシフトチェンジ? <女たち> 五節の舞姫で見初められて、さっそくのお通いがあったと噂話 普段は御簾や几帳の向こうか、扇で顔を隠しているおなごが 顔を出して、人前で舞うんだもの そりゃぁ、男たちはガン見するし、家と顔が好みなら通うよ~ 問題は、三日続けて通うかどうか 家の人も周りの知人も、興味津々で見守ってるんだろうな 弘徽殿の女御が花山天皇に愛されすぎて倒れたって お気の毒か、お幸せか 人によって意見は変わるだろうけど 「お気の毒」と言いつつ、娯楽なんだよなぁ 五節の舞姫で倒れたまひろのことが話題にもならないのは 父の冠位が低すぎるから、存在から無視 この時代の宮中では、身分が低いと人権ないから
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