日本版レコンキスタ宣言 旅立った孫と子孫への私の人生卒業論文

国有化後ついに中国の公船が80日間連続して領海侵犯をしている。安倍さんもいい加減遺憾の意だけではだめだ。やはり米国と共同歩調をとるべきだろう。日米で尖閣軍事基地建設をぶち上げるべきだ。領海侵犯した場合は攻撃すると表明すべきだろう。まずはトランプと協議して尖閣諸島の領海侵犯に対して日米合同でスキームを構築し、具体的な基地建設費を積算し兵力をシュレーションすべきだろう。

日本はイージスアショア建設、米国にはサードの配備という具合に尖閣基地化のロードマップを構築し、今回のG7でぶち上げるべきだろう。また香港における事実上の一国二制度の崩壊G7で非難声明を出すべきだし、南シナ海での領海侵犯にも攻撃すると警告しておくべきだ。

今敵基地攻撃論が議論されているが、普通の国なら議論にさえならないだろう、やられたらやり返すこれ当たり前のことだ、反対、賛成を聞く方がおかしい。日本国内の自衛隊基地あるいは米軍基地が攻撃されたら攻撃した国の基地を攻撃するのは当たり前だろう。議論の対象にしていることがそもそもおかしいわけだ。

遺憾の意ばかりの日本国から脱却すべきだ、国際的な枠組みを日本が率先して組織し、人・物・金を集約させ、国際ルールを守れとやるべきだろう。そしてなぜ中国が尖閣諸島近海を侵犯するのか、尖閣諸島の存在こそが中国のアキレスけんなのだ、日本人は遺憾の意だけで軍事行動は起こさないとたかをくくっているのと、もし尖閣に基地を作られたら中国共産党政権は一気に求心力を失ってしまう。太平洋の資源を失うことは中国にとって許されることではない。

これから日本のとる態度は親米反中路線でいくべきだ。台湾の自由と香港の自由を応援するとやればいい、また尖閣を最新鋭武器の実験場として諸外国に提供する方法もある。まずは中国の公船に対して反撃するべきだろう。