勘違い上司くん再会
昨日1月12日に秋葉原で、私がバス釣りを始めるきっかけになった勘違い上司くんと同期のコッシーと飲みました。勘違い上司くんとは、私がバス釣りを始めるきっかけになった1999年頃の消費者金融の支店をやってた頃の上司です。コッシーが浅草支店で、私が巣鴨支店の時の共通の上司です。昨年12月にコッシーと飲んでいる時、上司くんに電話して、今回の飲み会をセッティングしました。目的はまあ、彼がいなければ、私は自分の一生の趣味となったバス釣りは始めていなかった訳ですから、彼が死ぬ前に?(笑)一言お礼を言っておこうとも、思いました。もう一つ理由があって、上司くんは53歳の時、離婚してた事が分かり、興味本位でその真相を聞き出そうという野次馬根性もありました。まあ、積もる話もありましたが、「韓国が原因」とだけ聞き出せて、53歳の時、単身赴任の任をとかれ、大阪から帰省した彼を待っていたのは離婚届だったそうな(笑)今年70歳になる上司くん。今はインスタやら、youtubeやらお得意のギターやマンドリンをネット配信して何やら充実した老後の生活を送っているらしい。「1人暮らしの心配は無い」と豪語し、相変わらずの勘違い振りを発揮している(笑)彼は前職がコックで料理は得意だし、前々職はミュージシャンだし何でも1人でこなしてきたから、今の自由気ままな生活が未来永劫続くと思っているが、独居老人の末路は今の保険に関わる仕事をやっているからこそ、また、父親の介護をやっているからこそリスクマネジメントは必要なのだ。健康だと言っているが、脊柱管狭窄症で背骨変形が着衣のままでも目視出来たし、多分ですが、これから色んな事が起きてきます。ちなみに彼は勘違いしているが変形性脊柱症が多分正しい病名だと思います。保険加入時に告知項目の中に多くの保険会社が「背骨の変形」に関する質問をしている。これは骨変形が及ぼす医学的な事項を保険会社がリスクとして捉えているからに他ならない。1人暮らしに不安が有ると言ったら色々アドバイス出来ましたが、気付いた時には遅かった。にならなきゃ良いけどねえ〜(笑)まあ、お礼は言えたし、彼の言う健康が未来永劫続く事を陰ながらお祈りするしか無いね。(難しいと思うけど(笑))