カテゴリ:がん 食事
がんの原因は、いろいろあると言われています。 食事、生活環境、ストレス、外国からのpm2.5などの有害物質、遺伝などがその中に入ります。 その中でも、食事を取り上げたいと思います。 1990年に、アメリカの国立がん研究所で、がんの抑制効果があるものを積極的に取り入れる活動を始めました。 それが、デザイナーフーズプログラムという名称です。 重要性の高い食べ物は、 にんにく、キャベツ、ニンジン、しょうが、セロリ、ダイズ、カンゾウ、バーズニップ。 少し重要性が少し落ちますが、 たまねぎ、玄米、ピーマン、とまと、なす、レモン、オレンジ、グレープフルーツ、 ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツ、お茶、ターメリック。 重要性が落ちますが 、 大麦、ベリー、セージ、ローズマリー、、ミント、タイム、あさつき、きゅうり、オレガノ、 マスクメロン、バジル、タラゴン、からす麦など。 ◉日本人は、従来がんの患者は多くはなかった。 ◉欧米人は、日本人に比べてがん患者が多かった。 ◉日本人が移住などで欧米に住み着いた場合、がんのリスクは現地の人に近づいていった。 欧米寄りの食事が増えてきたことによって、ガンのリスクも増えていったと思われます。 このために、野菜などを多く摂取することが重要です。 肉は、鶏肉を少しと魚をできればたっぷり食べる。 毎日、お茶を飲むのは良いみたいです。(できれば食事後) 油は、亜麻仁油やシソ油、ごま油、オリーブオイルなどは、良いみたいです。 これより下はできるだけ食べない方が良い食べ物です。 肉などを食べる時にも、肉の焦げの部分を食べない。 動物性の脂はダメ(常温で固まっているあぶらは、食べない) 。 僕が調べた限りでは、4本足の動物の肉はダメです。 粉物で作られた食べ物、例えば麺類(パスタ、うどん、そば、ラーメン)やパン、お好み焼き、たこやきなど小麦粉で作られたもの。 当然、砂糖はもってのほかです。 他には、乳製品(牛乳やヨーグルトはダメ。チーズは少しだけにしておく) 使っても、三温糖や黒砂糖など、色のついた砂糖を少し。 当然、ケーキ屋甘いものはダメです。 アルコールはダメ。(どうしてもというなら、焼酎などの蒸留酒で甘くないものをほんの少し。) これらを食べる場合は、一番高いガン保険と生命保険に入ってくださいね。 それと、家族に迷惑をかけることを思えば、少しくらい我慢できますよね。 上記に書いた事柄は、絶対ではありません。 これではストレスばかりかかって精神的に不健康になってしまいます。 たまには、ケーキを少し食べるとか、お好み焼きを少し食べるとかも必要だと思います。 そのうちに、私がアレンジしたレシピを紹介できたらと思います。 書籍やインターネットのホームページも参考にしたら良いとは思いますが、あまり極端にやりすぎるのもどうかと思いますが、参考になればと思っております。 私の現在の食事はまた進んでいますが、次の検査結果が来たら効果があったかどうかわかると思います。 その時にまたアップします。 次回は、前々回の続きになると思います。 最後まで読んでくださってありがとうございます。
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Last updated
2016.06.22 22:21:24
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