時間を外した日の遊び^^
7月25日、BEPを届けに来ていただいた上に、網戸の補修など手伝ってくださったX氏が午後1時のフェリーでお帰りになりました。そして、夜7時には東京から娘が福田港に到着することになっていました。娘の出迎えまでの時間がぽっかりと空き、今日は25日!時のない空の時間~♪小豆島に越してきて2ヶ月・・・・日々の流れに追われて、ほとんどと言っていいほど小豆島見学に出かけていないので、今日は遊んじゃおう~と千草さんと顔を見合わせて、にっこり~♪まず小豆島で最も高い山に行ってみようと車を走らせました。星ヶ峰頂上につくと案内板に水場がありそうな説明文~行ってみようかと二人、森の中に入っていきました。そこはほとんど無音の時空・・・・腐葉土が厚くてふわふわしています。人があまり入ってないことが感じられます。水場に水はなく、イノチの気配が薄い・・・・その先まで進んでみると、神社がひっそりと・・・・阿豆枳(あずき)神社と書かれています。かつて小豆島は「あずきしま」と呼ばれており、コトタマによるとA~Zを使用したのは、「すべてがある」ことを表すとされているそうで50音のあ~んと同じ意味合いなのだそうです。期せずして、その意味ある神社に出くわしてしまいました。そして、その先まで進んでいくと、時空を越えたかのような石組みの祭式場らしきものが現れてきました。小豆島の形が「牛」そのものの形になっており、「牛」はモーゼを表す・・・・これからの観察によらなければ何とも言えませんが、わたしにはやはり古代ユダヤの関連性を見てしまう・・・・その後、日本三大渓谷美を誇るという寒霞渓谷(カンカケイコク)へ・・・・「寒霞」はやはり以前、「神懸」と表記されていたようで、エネルギーがとても高い場所です。娘の迎えの時間も迫ってきていますので、全体をロープウェイで見ることにしました。奇岩群の姿に圧倒され、思わず携帯電話でシャッターを押していきました。一連の写真は以下のようなものです。あはは~、この現象が現れるのは、これで3回目!一体なんでしょうねぇ~?????