風に恋して ～自由人への応援歌～

[自己を知る道] カテゴリの記事

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• 内なる静寂に向かって・・・

  最近ブログの更新ができないままになっていましたら、心配してくださる方や「淋しいです。読ませてもらうのを楽しみにしているのです。」という声などが届いてきて・・・＾＾； 正確に現在の状況をお伝えできるところまでになっていませんが、このところ急ぎの仕事？がない時間はほとんど瞑想に入っています。 誕生以来の出来事や、不思議な経験の数々が闇の底から突然ぽわぁんと浮上してくる・・・ その体験し続けてきた不思議な現象の理由や宇宙の構造？などを量子物理学と呼ばれるジャンルに沿って再確認をしながら腑に落としていく作業をやっています＾＾； わたしが経験し続けてきた不思議の世界は、量子物理学の世界ではあたりまえの実相であるようで・・・・安心していますが～（笑） それは約１８年前一人旅したイスラエルでの経験と似ているエネルギー・・・、 ふんわり死海の海面に浮かんでいた時、白い砂状の海底？から透明できらきら光る泡がふつふつ浮かんでくる・・・・ 輝く太陽光を浴びて、とても幻想的な美しさでした。 そんな日常を仕事の隙間を縫って遊んでいます＾＾ 数えきれないほどの不思議現象の映像が鮮明に現れるたびに、その深い意味に気付き、背後に隠れている宇宙の仕組みやヒト（霊止）の仕組みなどを自分なりに検証していく・・・・ 上手くお伝えできませんが、「有」と「無」の世界の確認作業ってところでしょうか（笑） 随分前の経験ですが、「人体は小宇宙」という言葉に沿って、思いつきであり我流ながら、自己意識を心臓細胞からイメージで奥へ奥へと視線をミクロの世界に徐々に落としていく瞑想をしたことがあります。 その時わかったことは、宇宙は「すべて無」の空間であり、「物質」と呼ばれるものも一切存在しないという実像でした。 この世のすべては共同幻想そのものであるということを識りました。 わたし自身の身体はもちろんのこと、家も、庭も、その先の木々も・・・・全く物質と言えるようなものは全くない無がどこまでも続いており、そこは無の宇宙空間とわたしの「意識」だけでした。 その状態で、意識を発信すれば、そのエネルギーは全宇宙に瞬時に伝わります。 拡張したわたしの身体が全宇宙なのだとわかった瞬間でした。 そんな経験を何度もしておきながら、つい日常の出来事に意識も心も翻弄され・・・・＾＾； ぼつぼつ本気で、クリアすべく、日々瞑想と並行して量子物理学などという困難な本などを何度も読みかえしています。 わたしごときパーのブログを楽しみにしてくださっているという皆様に心から感謝いたします。 ありがとうございます。 あはは～、歩く瞑想、料理しながらの瞑想などを継続していますので、脳の中はエネルギーの渦巻きが絶えず起きており、なかなかブログを書こうという確かな意識にはいれなかったのです。 ご心配をおかけしましたが、元気ですよぉ～(^^)v ヴヴ化粧品に対するコメントなども徐々に届いてきておりますので、ブログの方も出していくように意識しま～す♪ つながりあう　すべてのいのちが　しあわせで　ありますように～(^人^) このよの　すべてに　感謝～(^人^)

  2013.12.04

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• 関東からの友来る＾＾

  彼女とは一度秋葉原で「闇のプリンス」を含む大勢で飲み明かした時の出逢いが初めてだったような記憶がある。 もう随分前のこと～＾＾ その頃は、わたしの飲酒現役？時代で、懐かしい記憶～（笑） 最近mixi日記に彼女から突然「いいね」マークが続いて表現されるようになったから・・・？？？と感じていたら、「行ってもいいですか？」のメールが届く。 いつでもどうぞの返事をしておいたら、昨日小豆島にやって来られた。 ターニングポイントに入ったのかな？との思い・・・・ そうでなければ、一度会っただけの関係でわざわざ小豆島にやってこようという気になるとは思えない。 「農作業を手伝いたいのです！」とのことだったけれど・・・・ 昨日は様子をみていたのかな？ 今日になって、彼女の本音が出てきた＾＾ 感じるままにわたしの感覚を話していく。 その内容は、結構本人にとってはキツイ内容だったかもしれないけれど、どこまでも彼女の中で葛藤している「自我（偽我）」と「真我」の迷い道についてお伝えしただけ～＾＾ これも何かの縁だろうと感じる。 どの道を選ぼうと、それは彼女の自由裁量＾＾ どの道を選ぼうと、本来の答え（魂からのメッセージ）は、そのタイミングを見図って現れてくるだろうと感じる。 真我が表に顔を見せようとそのタイミングをうかがっている時期に入っている様子。 クリアな意識の持ち主のようで、どうやらわたしの伝えたかった大筋は理解してもらえた様子・・・・ 人生の進み方について大転換をせざるを得なくなっている状況をきっちりと把握されたみたい・・・・ 誰にも起きること＾＾ 宇宙の進展がどんどん速くなっている今、過去の一般的価値観あるいは目先の人間模様による選択では、堂々巡りで解決の道は遠くなっていくように感じる。 悩み、苦しみがあることは、素敵なこと＾＾ 真剣に自己魂と向き合って、周囲のざわめきを意識から外し、真我の中心ポイントに向かって意識を集中してほしいことを伝える。 もはや偽我で苦しむ時期は終わりを告げようとしている現在、外に意識を向けないで内に一歩ずつでも入って欲しいと願う。 真の答えは外にはない。 せっかく遠い小豆島まで１泊２日で来られたご足労に応えるために、「松果体活性装置」の体験やいのちが甦る「食事」、「（水銀やカドミウムなど体内細胞や意識まで狂わせていく重金属を汗として排出するー黒い汗が出る）てんみくろんホームサウナ」でたっぷりと汗を流していただく。 人が持つ振動数をアップさせていく方法のいくつかをお伝えする。 つるつるピカピカになった肌をご自分でも確かめていただき、体内細胞の振動数がアップしている体感も記憶していただく。 とっても知的な女性だから、これからも偽我との葛藤はあるかもしれないけれど、真我が送りだしてくれる各種メッセージをきちんと受け取ってくださるだろうと感じた。 「また、来ますねぇ～＾＾」と元気よく高松行き高速艇に乗り込んでいかれた姿が嬉しかった＾＾ 今を生きるすべての人たちが、「内なる覚醒」を果たしていけますように～(^人^)

  2013.06.18

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• 母娘に蘇生の風が～♪

  我が家に、やっと春の陽差しが感じられるような日々が続いています＾＾ わたしの身体から、脂肪のみが選別されて約１３ＫG消えていったことは、すでにお伝えしています。 たった２カ月間のラクラクダイエットだったのですが、合計１７ＫＧの減量でした。 消えていった脂肪重量の意味が身体で感じられるようになりました。 単に脂肪が消えたということに止まらず、実は体内に残留していた重金属などの毒素が脂肪と共に消えていったことを意味しています。 重金属などの毒素は、すべて脂肪細胞の中に蓄えられていますし、細胞膜は脂肪であり、そこに重金属が付着していると、必要な栄養分を細胞内に入れ込むことができない構造になっています。 「体重を落とす」「痩せる」ということだけでは何の意味もありませんし、むしろ除脂肪（筋肉や骨などいのちを維持する重さ）を落とす人のほうが多いので、その後体調不良になったり、発病したり、リバウンド現象がつきものになっていくのです。 復元生物学理論に則ったパーフェクトな健康ダイエットに成功したことで、わたしの意識も在りどころが変わってきました。 もちろん、すでに５カ月が経過していますが、全くリバウンドしていませんし、会う人ごとに「とても６５歳には見えません。若々しくて～、肌も輝いているし～」と言われ続けています。 体内細胞の振動数が上昇しているのを、自分でも感じています。 性格が変わってきましたし、エネルギー値が３０歳（元金８０万円で起業した時）当時に戻ってきました。 お金があろうとなかろうと生きることが嬉しく、楽しい日々です＾＾ 陰でもなく陽でもなく、自己をこよなく愛し、信頼し、感じたままに行動することで、追い風が吹いてきています。 焦りや不安など一切なく、心がやりたいと感じることを感じるままに実践する流れがおきてきたのです。 完全に「ネバナラナイ」ことから乖離脱却したようです。 「やりたい」から「やる」・・・・ 単にそれだけの生活に変わってきました。 生活を維持するためではない時間の選び方、使い方が、自然にできるようになってきています。 大感動で、有難くて、すべてに感謝の心が動きます。 内側から、歓びと感謝のエネルギーが沸き起こり、エネルギーが膨らんでいきます。 草刈りをしている時も、料理を作っている時も～♪ 今、ここで呼吸をしながら環境と共に生きている・・・というそのことだけで大きな感謝に包まれる内なる自己存在を観察し続けていると、その内なる自己存在のエネルギーに包みこまれてしまうのです。 我、創造者なり～＾＾ この感覚が「中庸を生きる」ってことなのかも～と新鮮な日々を送っています。 そうした環境の中で、娘が急に変わり始めました。 わたしの意識変容などについて何も話してなどいないのですが、急にわたしが実施した復元生物学に則った食品を摂取して痩せたいと言い始め、そのための費用は自分で作らなければと、バイトに行くと言いだしたのです。 驚きました。 これまでどのように話しても、一切口をつむぎ、ただ部屋にこもり続けていたのですから・・・・ すでに娘は島内にバイト先を見つけてきて、週５～６回仕事に出かけています。 これまでは昼過ぎまで眠り続け、１日中部屋にこもり、食事の時だけ同じ食卓に座る娘の生きざまが急展開を始め、バイトに行くために朝は起こさなくても自分で起きてきますし、弁当も自分で作って出かけています。 娘にも笑顔が広がるようになってきました。 復元生物学食品で、美しく楽しくダイエットをやりぬき、同時に生活費としていくらかを家に入れてくれると言うのです。 わたしの傍で、徐々に学びながら最終的には、わたしの仕事の補佐ができるようになりたいとも希望を話してくれました。 まずは、伸びすぎている髪を切り、洋服を買うそうです＾＾ これから４０ＫＧの減量に挑戦すると張り切っています。 どうやら「引きこもり」も終了していきそうな流れです。 娘との関係で苦しみ続けた長い長い年月・・・・ それがあって、今日の感動・感謝のミラクルを経験させてもらっているのでしょうね♪ わたしも辛かったけれど、娘はもっと辛かったことでしょう。 今から、ここから母娘、手を取り合って幸せの道を進みます＾＾ 娘の屈託のない笑顔と共に～♪ つながりあう　すべてのいのちに　こころから感謝～(^人^)

  2013.04.30

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• 無気力という名の洗礼・・・

  「ザ・マネーゲームから脱出する法」の解説に従って【無限なる豊かさを実現する】プロセスに本気でトライし始めてみて、その反応の速さに驚いています。 誕生して以来、今日までの自分の習性？が消えて、何も考えられず何ひとつやりたいという積極的な意識が起きず、何をしていいのかもわからない・・・し、何もしたくない心模様。 初めて経験する「生きている亡霊」状態に突如襲われました。 65年間、やりたいこと（やりたいことと自分では思い込んでいた？思い込まされていた？）に照準を合わせ走り続けてきたようです。 それゆえ初体験ともいえるこの不思議な沈黙の状態にどのように対処したらいいのか・・・・途方に暮れてしまいました。 思い余って、名古屋の友人に電話してみると・・・・ 「たあこさんは、これまで自分を守り、いつも前向きに表現し続けてきたから、無意識で押し殺してきた感情が噴き出してきたんだと思いますよ。 いよいよ自分の内なる闇と向き合う流れに入れたことにおめでとうかな？ たあこさんが今味わっている感情は、たぶん無気力なんだと思います。 たあこさんは、常に元気で前向きに人々を愛し、前面に立ち続けてきた。 そのために何かを無意識の内に闇に封印してきたものがある。 ザ・マネーゲームから脱出する法の第一段階のワークを続けてきたことで、その闇の部分が浮上し始めているのだと思います。 マネーゲームから脱出する法の第一段階の仕上げは、その関門をいくつもクリアしていきなくてはならないでしょう。 その先にこの世を覆っている暗雲の全くない自由の領域がある。 本来の自分を生きる道が開いていく。」 そんな意味の言葉をいただき、彼と電話で長話している最中に初めて経験する『無気力』の原因と思われる過去生での記憶がよみがえってきた。 岐阜・中津川に移転して、約1カ月間拘束された意識変容の記憶・・・・・ 性の奴隷として、寝ても覚めても身体を開き、生まれたばかりの子供にも母乳を与えることは許されず、乳飲み子の段階で取り上げられ、奴隷として売られていった我が子との別離の記憶・・・・・ その当時の１ヶ月間は、気が変になってしまうくらいわたしの意識は、24時間継続して別時空に囚われていた。 寝ても覚めても、食事や来客の時もその時空の中に突入し続けており、異常な体内振動に翻弄され続けていた。 1ヶ月間夜と言わず昼と言わず連続して人間のメス、動物のメス、植物のメスという構図を見せられ続けた。 メスの歓び、悲しみ、苦しみ、怨嗟などなど生々しく追経験させられ続けた・・・・・ 結婚し、子供を二人産んではいたが、子供と向き合うことがなぜか怖かった。それゆえ子供に愛を感じることができず、『無意識のうちに』仕事に熱中する母を演じ続けてきた今生の自分の姿。 高校生だった頃は、夫になる男性から異常に愛され続けたが、当時その強烈な愛が怖かった。 　 なぜわたしは男ではないのだろう？　 男に生まれたかった。 それらの記憶が彼の話を聞きながら浮上してきた。 彼の話を聞きながら、今経験している理由不明の『無気力』は、性の奴隷として生きていた頃の悲しみ、怒り、諦めなどがないまぜになったうえで『無気力』状態で生きることしかできなかった過去生での魂に刻まれた記憶・・・・らしい・・・・。 中津川での暮らしの中で発狂するのではないかと思うくらいの時空を経験していた時には、それが自分の過去生の記憶だとは気付いていなかった。 なぜ、こんな強烈なエネルギーに襲われているのかの意味はわからなかった。 わたしの内なる魂が呼び出した記憶・・・・ 何万回もの転生を繰り返してきた魂の記憶の一つ・・・・ 現在のわたしが、なぜかセックスが嫌いで、その行為を避け続けてきたのかの理由・・・ 子供が怖くて愛することができなかった理由・・・ 仕事に没頭していった理由・・・・ 誰からも指示命令されることなく、自分の意思で生を生き抜こうとしてきた理由・・・ 友人との会話を続けていた後半には、頭頂からある種のエネルギーが天界に向けて立ち上り続けていた。 過去生での闇の記憶がわたしの身体から抜けていく様を感じ続けていた 。 この感情？を昇華していくワークを本に書かれている通りに一人継続していき、やっと本来の懐かしい？エネルギーが戻ってきて、気力が溢れてきた。 「魂に刻印された闇の記憶は、一つではないでしょう。　 ひとつ昇華できたら次、次と闇の記憶が浮上してきます。　 それらが浮上する毎にワークを続けることで、魂の闇部分の清掃をしていくことが出来ていきます。 それが終わったら、この世に張り巡らされたコントロールゲームの仕組みから自由となっていくことでしょう。」 そうらしい。 この本には以下のような記述があった。 【世界で起きていることの裏には、隠された原動力があり、その存在についてはほとんどの人が知らない。 その隠された原動力を理解し利用法を知ることによって、人は強大な力を解き放ち、文字通り人生に奇跡をもたらすことができる。】と～。 その後丸亀での「うさと展」に突入。 「うさと展」は、かなり大掛かりな仕事なので今日までの期間、そのことに集中していた。 残務整理はまだ残っている段階でありながら、2回目の『無気力』が襲ってきた。 何もする気が起きない。 意識の気だるさを如何ともしがたく、今日は瀬戸内を挟んで対岸に存在する寝仏の姿を形造る山々が見える温泉に出かける。 その静寂の中で、2つ目の闇の記憶と向き合うことにした。 その結果、2回目の『無気力』の出所がわかってきた。 ハートが泣いている。 その苦しみの原因は、わたしが母の胎内にいた時に味わったらしい大きな悲しみだった。 その辛さを、人生に持ち込まないよう、わたしは自分で魂に封印していた。 父さんの気持ち、母さんの気持ちがわかるよ。 辛かったんだよね・・・・ 「わたしは大丈夫だから～＾＾　だって今こうして生きているんだもの～＾＾」と母に答え、母の心を開放していた。 母は、父の子供であるわたしを生みたくなかった。 父はわたしが女ではなく男であって欲しかった。 両親から子供のころ、その話を聞かされていた。 そして、自分の意識下でわかったわけではないけれど、わたしの内にいるという「闇の中にうずくまって膝を抱えたまま後ろ向きに座っている女の子」の存在を友人から指摘されていた。 わたしの内に巨大な悲しみの湖があると言う。 その子を呼び出すべく、友人たちがいろいろケアーをしてくれたが、内なる女の子は、決して笑顔を見せず、闇の中にうずくまっているままだと聞かされていた。 海に張り出した露天風呂に漬かりながら、「内なる女の子」に呼びかけ続ける。 ワタシハ　ムゲンリョク　ヲ　モツ　ユタカナソンザイ　デス。 初めての経験だった『魂』に刻印された闇の記憶（性の奴隷）を昇華させた時に味わった記憶の微細粒子が頭頂から脱け出て行った同じ感覚を、今日再度味わうことができた。 魂に刻印された闇の記憶が、後いくつあるのかさえ全くわからない状態ながら、2つクリアできたことが嬉しい。 温泉に向かう時は、無気力状態に突入していたけれど、帰りには、馴染みある今日現在を嬉しく生きる自分のエネルギーが立ち上がっていることに感謝する。 魂磨きを通して、わたしは『本来のわたし＝宇宙魂』に帰っていく。 【『ザ・マネーゲーム』から脱出する法】を参考にしながら、真剣に一人ワークを続けています。 『ひとたび「マネーゲーム」から脱出すれば、お金に関しては何の制限も制約もありません。これは決して夢物語ではなく、実際にあなたの人生に起こる変化です。 「マネーゲーム」からの脱出は、実際に体験してみなければ、理解できない類の物なのです。』 『第一段階の目的―あなたの力を隠し、制限を与え、あなた自身に本来とは正反対の自分の姿を信じ込ませることを目的としていました。』 『第2段階の目的―力を取り戻し、「本来の自分」を思い出し、「真実」を確認し、感謝のレベルを劇的に上げることです。』 『「人間ゲーム」の第1段階は、あなたの注意は自分の外側にあるように見えるものに集中していました。　 第2段階では、あなたの注意は内側で起きているものに向かいます。 第2段階の目的は、あなたが制限や限界を感じることなく「人間ゲーム」をプレーできるようになることです。 第2段階には、目的も予定表もありません。 一瞬一瞬を生きるだけです。 リアクションモードで一瞬一瞬を生きている時、ホログラムの中にあなたを不快にする経験が入ってきたら、「プロセス」を取り出して使いましょう。』 何が起きてくるのかわからないままに、一人ワークをし始めて体験する現象に戸惑いながらもこのワークを継続していくつもりです。 この世の仕組み、人間の仕組みを再創造していきます。 「あなたは、今生ヒトとして地球に再登場する前に、すべての記憶や霊能力などのスキルを自分の意思で完全封印してきました。 その封印は、他人では外すことができません。　 今生が最後の転生として自力で本来の自分を思い出すために～」（ある友人からの言葉） 『すべての現象は、わたしが創造している。　 人もコトも何もかも！（夢さえも） それゆえすべてに感謝し続けることが大切です。』 夫が他界して以降、不思議な人たちがそれぞれに我が家を訪れ、本当に信じがたい不思議現象を見続けてきました。 それをすべて文章化するなら、何冊もの本が出来上がっていくことでしょう。 今生で触れ合い、出逢ってきた魂さんたち、み～んな仲間なんですね＾＾ お互いの必要性があって、つながりあっていく。 すでに何人もの人が、このワークを続けていますので、仲間たちと助け合いながらこの地球で展開されている実態のないホログラム構造を見破り、真実の我を呼び覚ましていこうと思っています。 すべての力は「外」にはなく、我が内に在り～♪ 次はどんな内なる闇を消していくことになるのか、徐々に楽しみになってきましたよ～＾＾ 覚醒して、【人間ゲーム】を楽しみたいですね＾＾ つながりあう　すべてのいのちが　しあわせでありますように～(^人^)

  2013.03.30

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• 広島からの訪問者＾＾

  今月はなぜか来訪者さんたちが、切れ目なく我が家にやって来られます。 先日３組目の訪問者さんが１泊２日の予定でいらっしゃいました。 見えない世界のことに造詣が深い方のようで、面白い会話が弾みましたよ♪ 訪問の目的は、「松果体活性装置」の体験でしたが、我が家に存在するあらゆるものに興味を示され、すべてを経験していただくことになってしまいました。 １、 小豆島のエネルギースポットへのご案内・・・空海が最初に起こした寺―西の瀧・龍水寺と巨石の不思議な偉容を誇る重ね岩 ２、 小豆島はオリーブだけでなく、そうめんでも有名ですが、その中でも絶品のそうめんである「生そーめん」を食べさせてくれる製造所兼食事処へのご案内・・・ちょうどお昼時でしたので、御馳走していただきました＾＾　「おっ！」という声が飛び出したくらい最高のおいしさでした♪ ３、 我が家での食事は、何はともあれ「長岡式酵素玄米飯」（多くのところで酵素玄米という言葉が氾濫しているようですが、それらと長岡式酵素玄米飯は、全くの別物です。）を中心に食べていただきます。 副食として定番になっている「自家製昆布とシイタケの佃煮」「生海苔から作った自家製海苔の佃煮」「自家製縮緬山椒の佃煮」などをあしらってメインを１品、そして漬物や味噌汁です。この中で彼がもっとも感動してくださったものが、「縮緬山椒の佃煮」でした。砂糖は全く不使用、しょうゆもほんの少ししか使用していなくて、縮緬自体が持っている海の味を引き出しているものです。今回で作ったものは完食になってしまいました＾＾；　山椒の実が手に入るまで自家製縮緬山椒の佃煮はお休みになります。 朝食としては、最近作り始めた「全粒粉小麦粉で作る食パン」に生野菜・麻の実入りオリーブオイルや「麻の実入り食パン」です。　そのおいしさに感動されたようで、何枚もお代わりのパンを食べていらっしゃいました＾＾ 自家製の青リンゴジャムもテーブルに出しておいたら、「濱口さん、このジャムなら小瓶に入れて１，０００円で売れますよ！！！」と大絶賛をいただきました♪ 実はわたし自身でも自家製ジャムの後を引くおいしさにはまっていますので、食べ過ぎになっています＾＾；　初めて作った時は青リンゴではなく「富士」の使用でした。これにも「あっ、リンゴだ！！！」と感動していました。 市販のジャムは甘いだけで果物の味がしないのですよね＞＜（偽物食品の代表格だと思います。もちろん高級ホテルで提供されるジャムも果物の味がありません。） ２回目のジャム作り挑戦で青リンゴにしたのですが、使用する「てんさい糖」を既定量の７０％をカットして３０％くらいの量にしてみましたら、最高のリンゴジャムになってくれました。リンゴそのもの丸ごとのおいしさになり、自分でも感動してつい余分に食べてしまいます＾＾； 自宅で食べる「全粒粉小麦粉使用の食パン」にもはまっています。次回は「麻の実入り全粒粉の食パン」作りに挑戦です♪ 「麻の実」を軽く炒ってミルしたものは、何にトッピングしても美味しく、もうやめられそうにないですね＾＾　自家製麻の実入りの「ふりかけ」作りを視野に入れています♪　 美味しさ抜群、抗酸化力も抜群で必須脂肪酸でもある麻の実は、最高の健康（健脳でもある）食ですから、毎日摂取食材として位置付けています♪ ４、 てんみくろん（１０ミクロン）の一定した波長を出すホームサウナの体験がいたく気に入られたようで、寝る前に数度、起きてからもサウナに入って楽しんでいらっしゃいました。１０ミクロンの一定した波長の穏やかな温もりに包まれると、脳波がアルファー波より精妙なシータ波になりますので、やめられなくなります♪ 　 現代医学では治しようのない奇病や重篤な病など、この波長を受け続けることで完全治癒していった人たちの数は計り知れず、２０年くらい前でも２，０００人くらいの実証データがありました。　今では現代医学では人を救えないことに気付かれた医師たちの多くが統合医療に移行していらっしゃり、医療機認定も取れ、多くの病院に設置されているようです。 体調異変には汗を出さない使い方、日常の心身ケアにも汗を出さない方法で使用します。たまに汗を出す使い方もします。　 どちらの方法であろうとも、体内の重金属を尿として、あるいは汗として排出してくれるので、わたしはすでに３０数年間、病院を利用することはありません。 皮膚は美しくなるし、白髪がいつの間にかすべて消えていった経験をしています。 排出された汗を瓶にとっておくと、最初は真っ黒の汗であり、回数を重ねるごとに汗の色が薄くなり最後は透明に近い汗に変わります。その時には病は治癒しています＾＾ 自分自身や家族の体験だけでも、１０本の指では数えられませんよ♪ ５、 ヒーリングペンダント「かぐや姫」をはじめとするミューア製品の体験も望まれましたので、手持ちのものを体験していただきました。 彼が気に入られたのは、「かぐや姫」と「蓮花ミューア」でした。 「ピラミッドミューア」は床の間に設置して２４時間稼働させ続けていますからかなり興味を示されましたが、それは今では製作されていないので経験するだけに留めていただきました。 ６、 彼の我が家訪問目的だった「松果体活性装置」の体験です。 宇宙文明に造詣が深く、日本各地のパワースポットにも行かれ続けていらっしゃる方のようで、とても精妙なエネルギーを感受できるようでした。この装置も就寝前や起きぬけなどに何度も使用されていました。 でも、数回の使用で、本質的な変容を体得することは難しく、毎日使用し続けて数か月後あたりから、徐々に意識変容が起きてきます。　わたしは初めての使用時「仙骨」の微振動を感知しましたので、購入以来可能な限り就寝前に使用し続けています。日を重ねる毎に自己意識の変容を受け取り続けています。 夢見の内容が不思議なものに変わりましたし、目覚めとともに脳内に誰からかは特定できませんが、メッセージが飛び込んでくるようになりました。 「仙骨」は、魂の座とも言われています。そこにシータ波より精妙なデルタ波が３０分間放射され続ける装置です。　 わたしの使用期間は、まだ半年くらいでしょうか？ それでも自分が徐々に変わってきたことがわかります♪ 松果体の位置と潜在脳の位置にヘッドを合わせていくのですが、最初は目の奥（脳内）に光が点灯する現象を見る？感じることができ、その後微振動を最初に感受したのは「仙骨」であり、そこから全身の骨に振動が広がっていくように感じています。心地よいので、設置したまま熟睡してしまうことが多いですよ＾＾； 魂の目覚めが始まっていくようですね＾＾　 それは顕在意識と潜在意識の融合を徐々に進めていくようです。いわゆる陰陽の融合であり、ゼロ意識への誘いでもあるように感じています。　ゼロ意識に徐々に変容していく流れは、創造主（創造者）への道でもあるかと思います。 瞑想時など、何度か経験していますが、その経験はその時だけのものになりがちです。　この装置を毎日使用し続けることにより「我即神也」「我即宇宙也」への道を一歩ずつながら、使用期間に応じて進ませてくれるようです。 目下地球の次元上昇に連動して、人類の覚醒が求められている大切で稀有な時代に突入しています。 ３７年来の友人がブラジルに旅した時、外宇宙人がウォークインした少年から「人類の覚醒が遅れているから、この機械を作ってほしい。」と頼まれて製作した「松果体活性装置」の普及を依頼されたことがきっかけですが、今では自己変容を経験し続けてきましたし、現在も変容中で、今後の成り行きが日々楽しみなんです＾＾ 「我、何者なるぞ？」の確信が成長し続けています♪ これらのすべてを使用された訪問者は、興味の的を３つに絞られました。 ヒーリングペンダント「かぐや姫」と「蓮花ミューア」、そして「松果体活性装置」です。 お届け価格は、「活性装置」が最も高価であり、予算的には「かぐや姫」もしくは「蓮花ミューア」が妥当のようでした。 そこで、ミューアの「ペンジュラム」をお貸しし、ご自分で決めていただこうとしたのですが、明確性に欠ける動きにしかなりませんでした。 そこで、「この３つの中で僕の今後の生き方に対して最も必要なものはどれかを濱口さんがペンジュラムで聞いてください。」と頼まれ、彼の目の前でわたしがミューアペンジュラムに聞いたところ、答えは「松果体活性装置」が最も大きく右回りしたのです。 「わかりました。活性装置を購入させていただきます。　５月に再度小豆島に来ます。」と元気に帰っていかれました。 自然食の醍醐味もわかっていただけたようですし、とっても楽しい２日間でしたよ♪ 初対面ながら、話がとんとんと進み、新しい友人との出逢いに感謝しています♪ 古くて新しい地球文明の開化に貢献していただける人との出逢いって心が大きく開いて至福感に包まれます♪ つながりあう　すべてのいのちが　幸せでありますように～（＾人＾）

  2013.02.25

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• 我、日々新たなり～♪

  人は何を求めて、受肉してくるのか？最近多くの気づきを友人から、あるいは内なる我からいただくようになり、毎日が新鮮な歓びに包まれています。人は誰もが、方法・手段は異なっても「陰陽融合した神なる我」を識るために受肉してきたのではないでしょうか？そこに向ってどこまで進んでいけるのかまるでわかりませんが、いのちある限り、そこを目標に歩き続けたいと思っています。宇宙存在としての我（自他の区別がなく、宇宙のすべてが我となる）に還る日を夢見て、環境の断捨離ならぬ体内の断捨離を始めようと思います。それへの一歩として体内浄化を始めます。その一環として今日メルマガを書きました。明日の朝午前７時に配信されます。ご一緒にスタートしてみませんか？ご都合がつくなら、ぜひ読んで感想やご意見等聞かせていただければ、ありがたいです。お互いの「存在」を認め合い、高め合う仲間として交流していけたらと願っています。メルマガへの読者登録は以下から〜☆☆メルマガ「妙なる自由を求めて〜」を配信しています。☆☆ 以下から、読者登録・解除ができます。　　　　　　　　　 ・メルマガ個別ページ http://www.mag2.com/m/0001238215.html　　　 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆生きとし生きるすべてのいのちが　幸せでありますように〜(^人^)

  2012.09.05

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• 嬉しく楽しい夢見が続いています♪

  地球の大浄化が進んでいることと連動するかのようにわくわく幸せいっぱいの夢を見続けています。ヴィパッサナー瞑想会参加を終了し、小豆島に帰ってからは松果体活性装置を毎日使用し続けているからかもしれません。寝起きと就寝前のそれぞれ３０分間、使用し続けています。潜在脳と松果体への振動は、速やかに仙骨に伝わり、仙骨が振動することで、その振動は脊髄を上昇して骨組織全体に広がっていきます。全身の解放が起きているのがわかります。物理的な肉体細胞が緩んできて、全身にわたる細胞が幸せ波動に変わってきます。明確に細胞の歓びが伝わってきます。宇宙との融合感覚と言えば、伝わりますでしょうか？楽しい夢の内容は、どうも今生の物語ではなく、過去性で経験したらしい幸せな暮らしを再現しているようです。同時に細胞にこびりついていた各種不浄（毒素）エネルギーが皮膚表面に排出されてもくる（いわゆる毒出し）ようで、手足に赤い斑点が次々と現れてきます。この斑点が出なくなった時、わたしの心身全域に及ぶオーバーホールが終了するのかも〜と自己観察を続けていますよ♪「内なる女の子」との融合からスタートしているのかな？押し殺してきたらしい「本性（魂）」の活性化で、陰陽融合のプルセスが進んでいるのかもしれません。いずれにせよ「真なる我」の目覚めに向って肉体と意識の両方が動き出しているように感じています。連日、見続ける「嬉しく楽しい夢」は、その顕れかもしれないと〜＾＾昨日で夏休みとしての８月が終わり、今日から心機一転活動の９月がスタートします。「うさと展」開催のために６日から丸亀市に向います。ヒーリングペンダント「かぐや姫」やＢＥＰ、プラチナ化粧品スターターキット、自家製醗酵水、そして松果体活性装置など持っていけるかもしれませんので、興味のある方はぜひお声掛けしてくださいませ。体験できるようにしておきますね♪人だけではなく動植物、鉱物、すべてのいのち（細胞含む）には明確な意識があります。生きとし生きる　あらゆるいのちが　幸せでありますように〜(^人^)

  2012.09.01

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• 人から霊止へ～♪

  地球と人類の時空上昇が加速してきていることをダイレクトに感じています。 一人一人が宇宙の全体と密接に繋がりあっており、周囲の動きよりもまず何より大切なのは自分自身の真実を識ることの重要性を痛感しています。 松果体活性装置の使用も２ヵ月目に入り、第三の目の振動はダイレクトに仙骨と共振し始めています。 それによって、自己意識が円の中心ポイントに収束し始め、すべてを受け入れ、ジャッジせず、冷静なぶれない自分創造を開始し始めているようです。 「我　神也」という言葉がありますが、それを言葉ではなく実体として徐々に感受し始めていくプロセスなのかもしれません。 数年前に友人からの勧めで読んだ「霊止乃道（ひとのみち）」（内海康満著　たま出版）という本が気になり、再度読み始めました。 当時はほとんどこの本の内容を理解できなかったのですが、今回「仙骨の振動」を日々感受できるようになってきましたので、仙骨の意味を本気で識りたくなったからです。 どの頁に書かれていることも、ストンと腑に落ちていきます。 いよいよその時期が到来する気配を受け取っています。 そんな中、昨年同様８月７日～１８日まで開催されるヴィパッサナー（洞察）瞑想集中合宿に参加してきます。（千葉県） そのために８月６日から小豆島を出発し、帰ってくるのは８月２１日になります。 この合宿中は外部との交流は一切できません。 一途に内なる自己（全体でもある魂）との対話のみとなります。 お急ぎのご用件がある人は、８月５日までにご連絡くださいますようお願いいたします。 最近、かぐや姫やＢＥＰ使用などによって、大きく意識が変化してくださる方が増えてきています。 今日も６月にご両親の住まいにＢＥＰを４本埋設された方から連絡が入りました。 ご両親の自宅に鳥が多く来るようになったことと、躁と鬱を繰り返していらっしゃったお父様が安定して来られたとのこと。 今の時期はかなり強い躁に入るのに、全くその気配がなくてと喜んでいらっしゃいました。 一人、また一人と静かに本来の自己を取り戻してくださる方が増えていくことが無上の歓びです。 人の仕組みは、大地（自然環境）と無縁ではなく、繋がり合うひとつのエネルギー＾＾ 大地が変われば人も変わり、人が変われば大地も変わる。 ７月末、徳島市で開催した「うさと展」にご来場された皆様から、わたしの外的変化について「肌が白くなった。　痩せた。　若くなった。」などの言葉をいただきました。 外的変化だけでなく、内なる変容を加速させていきたいと思っています。 人から霊止へ～＾＾ 変わり続ける宇宙及び人・・・・ それが自然であり、法則でもあるのですから～♪ ８月１８日の午後から８月２０日の夜８時ころまで、東京にいますので、タイミング合う方がいらっしゃいましたら、ご連絡くださいませ。 この間なら携帯電話がつながると思います＾＾ 日々新しい時空に上昇していく希有なお互いの経験をシェアーし合えたら、嬉しいです＾＾　 分離分断しているいのちはなにひとつない空の世界が感じられます。 つながりあう　すべてのいのちが　幸せでありますように～(^人^)

  2012.08.02

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• 讃岐富士さん、ありがとう♪

  四国内を車で移動する時、いつも目が離せなくなるのが讃岐平野に点在する優しい山々、その中でも特に際立って可愛いのが讃岐富士と呼ばれる飯野山の姿＾＾ 優しくて温もりのあるおっぱいのようで、手で包み込みたくなってしまう♪ それは時を超え、時空を超え、常に無条件の愛～母性を思い出させてくれる。 富士山などの凛々しく峻険な山々も素晴らしいのですが、なぜか最近のわたしは、この讃岐富士を見つめる時、日本の母性として、このおっぱい山を抱きしめてしまうのです。 そんな讃岐富士の裾野にある丸亀市の８８ステージで、９月にうさと展を開催できることになり、心は讃岐富士に馳せていくようになりました。 うさと展開催前に、讃岐富士にご挨拶に行きたいと～＾＾ そんな思いが通じたのか・・・・ 丸亀市に住んでいらっしゃるある女性から、ご自宅と実家の両方にＢＥＰを４本ずつ埋設したいとのご連絡が飛び込んできました。 「わかりました。それでは埋設のお手伝いとしてそちらにＢＥＰを８本持っていきますので、讃岐富士に連れて行っていただけませんか？」 と勝手なお願いをしてしまいました。 不思議ですよね。 彼女も讃岐富士に行くつもりで予定していたら、その日は大雨になり中止したのだそうです。 それゆえ、わたしの身勝手なお願いは、彼女にも嬉しいお願いだったようで、とんとん拍子に、決行する日は７月１７日と決まりました。 車で途中まで行き、歩く距離は登りも下りも３０分くらいと言われて、軽い気持ちでしたから、服装も軽装でした。 散歩くらいの感覚で、ノースリーブにジーンズ、素足に草鞋のような形状のサンダル履きで出かけてしまいました。 あはは～、結局登りだけで２時間かかってしまう結果に＾＾； 頂上について、彼女から手書きの地図のようなものを見せられ・・・・ 讃岐富士に存在するという磐坐（いわくら）群を探し求めていたことを聞かされました。 巨石群もそうだけれど、岩が放射するエネルギーは格別で、わたし自身も小豆島に移住して以来、小豆島内に散在する巨石達に癒され、まるで魂の家族のような温もりに包みこまれるようになっています。 すべての岩に顔が見えてきて意識が肉体から抜け出て行き・・・・ 彼らと空で愛を交感、至福帯域に入ったりしています。 わたし自身が交感し合うのは、手で直接触れるとか、目の前に立つとかという磐坐ではなく、手の届かないはるかな場に聳え立つ巨石たち・・・・ 懐かしく、愛しい彼らの姿～＾＾ 彼女は、讃岐富士にその磐坐の在りかを探して十数名と一緒に登ろうとして大雨になり、中止したのだとのこと。 地図だけみてもソレがどこなのか見当もつかず、この山を愛し毎日３回くらい登っているという６０数歳くらいの男性に地図を見てもらうと、彼も一緒に探してくださることに～＾＾ あはは～、山歩きとは程遠いいでたちのわたしも、一緒について行くしかなく、登ったり下ったり、迷ったり・・・・ 頂上に着いた時には、すでに午後２時で、持っていた水も飲みつくしていたし、フェリー内で食べたサンドウィッチのエネルギーなどすでになく・・・空腹を耐えながらの山歩き＾＾； 無事、彼女が求めた磐坐と対面し、帰路に着くころには、足首、膝などに痛みが走るし、気力も消え失せ、淡々と足下のみを見つめ、転ばぬよう注意しつつ坂道を下り続ける・・・・ ただただ足を前に進めていく。 真剣さがあれば、いつでも水先案内人が現れることに感謝あるのみ・・・・ イスラエル一人旅の時もそうだった・・・ 小豆島に一人で家を探しに来た時もそうだった・・・・ 誰も孤立することはなく、すべてはおおいなる一つのいのちのつながりで導かれていく。 彼女の家で汗を流されていただき、自宅栽培のトーモロコシやトマト、キューリ、スイカ、桃など豊かなエネルギーを胎に入れて、最終フェリーで小豆島に帰りつく。 翌朝、身体じゅうに起きるであろう筋肉痛を心配していたけれど・・・ 不思議な静けさで目覚めてしまう。 これまでだと翌日は歩けないほどになる筈なのに・・・・ 体に発してくる振動が筋肉痛と言われる類ではなく、肩や盆の窪下、両足の付け根のリンパ節当たりなどに渦巻く静かな振動・・・・ 封印が外れ始めている・・・・ そんな意識が現れる。 今生は、蟻の這い出る隙間もない程に全身に渡って魂が持っている霊能力を完全封印してきたというわたしの身体が心地よく優しい振動を螺旋形の動きで癒してくれている。 わたしの肉体にとっては、かなりのダメージがあった山歩きなのに、いわゆる「筋肉痛」という反作用は起きてこない。 このことに驚きながら、讃岐富士及び案内人になっていただいた丸亀の友人に心から感謝する。 讃岐富士に魅かれたのは、そういうことだったのかとニンマリする。 誰一人、分離分断しているいのちはなく、日々内から湧き上がってくる意識は宇宙全体とつながっている宇宙意識の導きなんだと改めて感動する。 【汝自身を知れ】 【あなたは、霊能力ではなく、三次元的方法で地球と人類の蘇生に貢献します】 微かだけれど、そこに触れていく振動に感謝する。 【あなたは、全体のアセンションを見届けて、最後に真我が開きます】 ある霊能者さんから言われた言葉・・・・ 地球と人類の蘇生・・・・ その時期は刻一刻と近づいてきていることを有難く感受する。 つながりあう　すべてのいのちが　幸せでありますように～（＾人＾） インラケチ（わたしは　もうひとりの　あなたです）

  2012.07.18

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• 時空の上昇が速すぎて・・・＾＾

  1月３０日から今日までの日々、自分で何かを考えるというより、直感や目の前に現れてくる事象をこなしていくだけで手一杯という流れでした。 その間の移動距離や睡眠時間の激減でついにダウン＾＾； ２月１１日の夜から、今朝まで昏々と眠り続けてしまいました。 ７日間でトータルの睡眠時間がたった１０時間だったこともありました。 それでも活動出来てしまうタフなエネルギーに我ながら驚いています。 やっぱり完全自然食品の威力は凄いと感動しています。 肉体については、もう何も気にしないで、内からのメッセージや発生してくる事象に身を任せています。 それが本質的ないのちの表現なのでしょうね。 起きてくることは、すべて宇宙の意志であることがわかるようになりました。 偶然などという言葉さえ今では存在しなくなっていく。 起きてくることは、すべて必然の流れ～＾＾ 目には見えなくとも、特に何かを感じていなくても、ソコには必然の原因が潜んでいることが解り始めています。 ソールグループが順次集合し始めていることも、嬉しく感じています。 恐れも執着も手放して、内なる我と共に、わくわくと今日を生きる。 周囲で見守ってくださる魂の仲間さんたちから、それとなく気づきを投げかけてくださったり、体内細胞さんたちが特有の振動でメッセージを送ってきてくれたり、知識や思考で「考える」行為が、どんどん消えて行くようです。 ありがたい時空上昇です。 宇宙からのサポート要請すべてにＹＥＳを出し行動するのは肉体的に辛くとも、やり遂げた後の歓びは、それを上まわります。 地球および宇宙のエネルギー上昇に、身体を忘れてエネルギー体としての内なる自己が喜んでいますし、そんな自分をこよなく愛おしく感じてもいます。 出逢う人たちのハートに意識を合わせ、愛を送り続けると、はっきりと相手の内なるエネルギーが動き出し、活性化してくる様子も手に取るようにわかります。 共時性も起こり続けてくれます。 宇宙の仕組み、人の仕組みが言葉を超えて理解出来るようになってきました。 こうして生きていることが、嬉しくて楽しくて～♪ 今生以外の出来ごとや自己の姿は、夢や直感などで追確認してきましたし、今生で経験し続けて来た出来ごとの意味も、今ならわかってくるのです。 すべては、わたし自身の成長のために経験させてくれたことですし、宇宙愛の在り方やなぜ人間という生命体を創造したのかということも了解できてきます。 未来の我は、今生のいのちと共に進化していくはずです。 宇宙には愛しかないことを、わたしのレベルですが理解しました。 なんという構想なんでしょう♪ 宇宙、地球は自然。 人は自然。 人の暮らしを真剣に自然に戻していきましょう＾＾ あらゆる自然に神宿る～＾＾ 生きとし生きるすべてのいのちが　幸せでありますように～(^人^)

  2012.02.14

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• 【妙なる自由を求めて～我が名はク・フ（１）】

  上記タイトルで、明朝７時にメルマガを配信します。 今生での不思議な経験の数々がつながりあって、わたしの魂の記憶が徐々に浮上して来始めています。 「人とは、わたしとは何者なのか？」というテーマは、単にわたしだけの個人的な関心事ではなく、すべての人の真相にもつながっていくことであろうとの思いからです。 あはは～、書いていることは、まぎれもなくわたし自身の肉体が経験し続けて来た出来ごとの要約ですが、信じる・信じないは読まれる人の自由です＾＾ 宇宙の次元上昇エネルギーが強くなっていくにつれ、内なる我が表面化して来始めており、もうソレを無視することができなくなってきています。 人は聖なる永遠のいのちであり、誰もが意識の置きどころによって、自己の真相を知ることができる環境になってきているようですね＾＾ この関連のストーリーがどこまで続くのか、自分でもわからないままに書き始めてしまいました。 低俗なおとぎ話として読み飛ばしてもらってもいいし、自分自身のストーリーと照らし合わせながら自己探求を始めていただくことも可能かと思います。 【汝自身を知れ】という言葉が、わたしたち三次元肉体を持つ人間の永遠のテーマなんだと思います。 ご縁ある皆様が、自分探しのきっかけとして読んでいただければ幸いです。 ☆☆メルマガ「妙なる自由を求めて～」を配信しています。☆☆ 以下から、読者登録・解除ができます。　　　　　　　　　 ・メルマガ個別ページ http://www.mag2.com/m/0001238215.html　　　 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ つながりあう　すべてのいのちに　感謝(^人^)

  2012.01.04

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• わたしはだ～れ？

  １２月９日～１１日まで開催した高知・高法寺でのうさと展は、説明不可の時空で遊んでしまいました。 何かが違う？！ 何が違うのかを言葉にできないもどかしさ＾＾； 結果、はっきりとしてきたのは「わたしはだ～れ？」の答えでした。 この件については、仕事が一段落するであろう年末と正月期間にメルマガ「妙なる自由を求めて～」にとつとつと思いだし始めたことや不思議な経験などについて書いてみようかなと思っています。 わたしは、もう一人のあなたでもある（インラケチ）のですから、ご縁あって読んでくださる人の物語でもあるかもしれませんね＾＾ これからの時代、どの人にも大きな変化の波が押し寄せてくることでしょうね。 とっても楽しみです。 起きてくることはすべて必然であり、必要なこと♪ 愛しかない宇宙をご一緒に楽しみましょうね＾＾ そんな今日、１０年以上逢っていなかった変人男性（惑星と会話をする人？）から自家製微生物醗酵水の注文が突然入ってきたことで電話で話しました。 お年はわたしより少し先輩かな？ 「あんた、随分変わったね。 以前は俺の方が進化していたんだけど、今ではあんたのほうが先に進んでいる。」 「なぜそう思われるのですか？」 「あんたの日記を実は読んでいるから、あんたの変容が手に取るように見えるよ。以前のあんたとは別人だ。」 惑星と会話をされている方ですから、たとえ長い期間逢っていなくても、会話をしていなくても、わたしのエネルギーの変化が手に取るようにわかるらしいのです。 わたし自身が内部エネルギーの動きを毎瞬ごとに感じられるようになっていますが、この方はわたしの内部エネルギーの振動自体を感じとっていらっしゃるようでした。 人って本当に面白いイキモノです♪ すべては繋がっているのですから、時空を超越して解り合えるのも不思議はないことかもしれませんね♪ 宇宙では初めての試みとして、三次元世界を創造しようという宇宙会議に出席していたらしいはるかな時空から地球に関与してきて、今現在の肉体があるという歓び＾＾ どうやら地球および人類は、念願の課題をクリアしていけそうで、わくわくしています♪ 楽しみましょう＾＾ そして「本当のわたし」というエネルギーを解放してあげましょう＾＾ つながりあう　すべてのいのちに　かんしゃ（＾人＾）

  2011.12.17

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• 人体は地球と相似象？！

  鳴門のマコトさんから「小豆島に行くのなら、たあこさんに逢いなさい」と言われたとのことで１１月１３日一人のお遍路さんが訪ねて来られました。 その日から、わたしは「俄かお接待係」になりました。 １宿１飯かなと思っていたら・・・・ お遍路の青年は、今日２１日、高松に向けて旅立ちました。 いろいろ面白い話がつながり続け、途中一緒に岡山に出かけることになったり、お互いのエネルギーが自然に伝わり続け、お互いが変容していくことに～♪ その人は、かなりユニークな整体術を編みだされており、わたしも彼の施術を経験するところとなり・・・・・ 彼の研究によってわかってきた【人体は地球と相似象】という内容を頭で理解することは難しく、最初は全く理解不能でした。 そこで脳で聞くより体内エネルギーで聞こうと、わたしは自分の得意なジャンル「瞑想」を通じて、彼の言葉を受け取ってみました。 そうしたら面白い程に彼の説明が体で感受できるようになってしまいました(^^)v あはは～、ありがたいことにわたしは瞑想中に地球の中心に入り、そこから宇宙のセントラルサンと繋がることも簡単にできるようになりましたよ♪ 過去多くの霊能者さんたちから伝えられてきたことや不思議な経験などを次々と思い出すと共に、その意味も十分に咀嚼できるようになりました＾＾ 丹田に大きく広がるエネルギーが常時存在を主張してきますので、自分が何者なのかもダイレクトにわかってしまう＾＾ 身体とエネルギーの関係や魂からの伝言など、外部から伝えられるのではなく、内から自ずとわかってしまう面白さを感じています^^ あはは～、わたしは今生では一切の霊能力を使用しないと受肉する前に決めてきた魂のようで、全身隙間なく厳重に封印している身体なんですよ＾＾； 三次元的行動のみで地球と人を癒すと決めて受肉した魂であることは識ってはいましたが、ちょっと少しぐらいはこの封印を外してよ～とぼやいていたのですが・・・＾＾； どうやら、その封印を解かなくても目的を達成できるかもしないとの希望が見えて来ました♪ 封印を解くことなく、「瞑想」に入り、全身のエネルギーの流れを集中観察していれば、答えは自ずと見えてくる。 わたしは「火」であり、「風」使いであり、「フェニックス」であることも胎に入りました♪ その彼がわたしの開催している来年からの「うさと展」に可能な限りすべて出展したいと～＾＾ わたしの霊的覚醒が始まると共に、彼にも大きな変容が始まったようです♪ 人って面白いイキモノですね＾＾ 蘇りつつある風天たあことして、これからの人生思いっきり楽しむことにしま～す（笑） １２月開催の「高知うさと展」から、何かが変わりそうでわくわくルンルン♪ ぜひリニューアル中のたあこを見学に来てくださいませ～（爆） 来年１月以降の「うさと展」には、彼も「癒し処　龍仁」として出展されるようですから、そちらもお楽しみに～♪ つながり続ける　いのちに　感謝（＾人＾）

  2011.11.21

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• 高知の神々に癒される♪

  １１月１日に小豆島を出発し、帰ってきたのは９日の夕方・・・・ 今回の旅の目的はいつものように「草木染め～うさとの服展示販売会」開催だったのですが・・・・ 不思議な時空でした。 木村邸での４日間のうさと展に来られた人は、ほとんど新規の来場者さんたち・・・ いつものエネルギーではないのです＾＾； 何だろう？ 何故だろう？ 答えなど解るはずもなく、ともかく接客をしてきましたが、・・・・ 不思議な人たちが、どこからとも現れてくる。 その不思議なひとたちが、結構面白い＾＾ まぁ、ぐだぐだ言っても始まらないので、覚悟を決めて「うさと展」への執着を手放し、天の配役を観察する。 うさと展終了後は１２月開催予定地である高知の寺に向うことにしていたら、やっさんという日本の神様に詳しいという青年から「たあこさん、高知に行くのならぜひココとココに参拝してきたらいいですよ」と勧められ、８日、目的の寺を訪問し、その後勧められた２か所の神社に向った。 最初に向った「鳴無（おとなし）神社」が圧巻だった。 音もなく忘れ去られたような静寂の中に足を踏み入れたようなその場は、いままで訪れたどの神社よりもエネルギーが強く、足元から頭頂から微細であるけれど明確な意思があるかのようなエネルギーの強烈なシャワーを受ける。 エネルギー泡沫による全身マッサージを受けているかのようで心地よくその場に座り込み瞑想したいくらいだった。 待っていてくれた？！ そこは土佐神社の元宮だったと教えられていた。 なぜか土佐に魅かれる意識と関係しているのかしら？ 十数年前、ある青年とエネルギー交流を求められてその青年と両手を交差させてエネルギーを廻した時、宇宙の真暗闇の中、闇のゆりかごの中で安心しきって眠っている赤子の自己を見た（経験した）ことがある。 その時のえも言えぬ心地よさと同質の心地良さをその本堂の前で受け取っていた。 立ち去りがたい想いを切り捨てて、次の神社に向う。 今日中に松山まで帰らればならないから～＾＾； 次に向った神社でも、エネルギーの強さはそれほどでもないけれど、同じ慈しみのエネルギーが待っていてくれた。 どの社の前に立っても、爽やかな歓迎の神風が吹いてくる。 人は本来自然だから・・・・ 自然と一つになって共振していく・・・ 森羅万象とわたしたちはひとつながりのいのちであることに気づかされていく。 １２月、うさと展開催の為に再度高知に入る時も、またここに来ようと決めた。 そう感じてしまった程に、慈愛溢れるエネルギーを受け取った。 わたしは、高知で何をするのだろう？ その答えは、まだ深い闇の中だけれど、そのうち解る日も来るだろう＾＾ 高知に行くのが、なんだか嬉しくなっている。 自己の源へ降りて行く瞑想継続を通して、そこに何かが見つかりそうな気がしている。 自然を纏ううさとの服を紹介するのがわたしの旅の目的だったのだけれど、「あ～さ～い～と」２巡目に入ってからは、そこに「本当の自分発見」というテーマが見え隠れしていることに気づいてきた。 つながりあう　すべてのいのちに　感謝♪

  2011.11.11

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• メルマガ１４号を明朝配送します♪

  今回のタイトルは「徐々に素の自分に気づいていく」です。 日々座ることが習慣になってくると共に、魂からのメッセージをダイレクトに受け取ることで、迷いが消えていきます。 さすが仏陀が一般人覚醒のために教え広められた瞑想法であり、他者の改竄を排して仏陀が実際に指導していた２５００年前の当時そのままの形を守り続けて来られたミャンマーの人たちに心から感謝します。 表面的には変化の状態を見る、わかることは困難かもしれませんが、当人には内なる意識が確実に変わり続けていることがわかりますし、迷いが消えていくプロセスを具体的に味わっていけるからこそ続けていけるし、続けることが楽しくなってきます。 人から教えられることではなく、自己の心身を観察することで「本当の自己を知る」醍醐味を味わってみたいと思われるなら、ぜひご一緒に座ってくださいますようお伝えしたいですね♪ 今日も一日、とても素晴らしかったです♪ 青空一面にたなびく雲の合間合間に、ピンクやｸﾞﾘｰﾝに輝く虹の祭壇を見続けていました。 ヴィパッサナー瞑想にトライするかどうかは、どこまでも当人の決定ですが、ヴィパッサナー瞑想を通じてわかってきたことを順次書き始めているメルマガ「妙なる自由を求めて～」を参考として読んでいただければ、嬉しいしありがたいです。 地球と人が本来の姿に戻って行こうとしている「今」だからこそ、一人でも多くの人たちに「本当の自分」と対面していただきたいと思っています。 継続するかどうかは、どこまでも当人の決定ですから～＾＾ ☆☆メルマガ「妙なる自由を求めて～」を配信しています。☆☆ 以下から、読者登録・解除ができます。　　　　　　　　　 ・メルマガ個別ページ http://www.mag2.com/m/0001238215.html　　　 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 生きとし生けるすべてのいのちが　幸せでありますように～(^人^)

  2011.10.10

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• 生き方のバランス

  毎日、瞑想することを暮らしの中心に据えて行動するようになってきました。 すべては生まれては消えて行く仕組みに焦点を合わせるということの影響でしょうか？ 瞑想に集中していくにつれ、いろんな気づきが顕れてくるようになってきました。 １７歳で弱者の生き方を否定して以来、自立の道をひた走ってきて、独立起業してからというもの仕事が第一優先で家族を始めとする仕事以外の出来事を切り捨てていました。 そして、会社が成長していく過程で夜ごと内から涙が流れ続け、会社を倒産させてしまったのですが、起業して倒産までの期間が１６年だったことに・・・ そして、その反動でしょうか？ その後経済活動を意識が封印してしまい、自然や宇宙の法を学びながら遊び続けてきた期間も気づいてみると１６年経っていることに・・・・ そうか・・・・ 始めてヴィパッサナー瞑想会に参加した時、苦しみの中に巨大な黒い柱が２本屹立していることがわかり、物質性・精神性のバランスをどのようにとっていくのかがテーマなんだとわかったのですが、具体的にどうすればという明確な答えのないままに今日まで生きてきたように感じます。 自分で意識してはいませんでしたが、陰と陽、それぞれを１６年間ずつ経験してきたことに気づき、ある意味感動しました。 そういうことであるのなら、その経験を土台として意識的にバランスを図って生きるチャンスが目の前に広がっているということ・・・ いわゆる左右の質量をイーブンにしたゼロ地点らしきところに立っているんだと気づきました。 「ガイアの法則」を著された千賀先生によると「１６は変換を意味する―ガイアは１/１６の角度毎に文明の盛衰を繰り返している」という数字の意味も同時に心に浮かんできました。 ここから再スタートするんだ・・・ だから、そのための生きるマップを手に入れたくて、８月唐突にヴィパッサナー瞑想会参加に駆り立てられたのかもしれません。 なぜ？　 急に？　 ヴィパッサナー瞑想会に行かなくちゃ！　 と内側から急かされたのか・・・ の答えがここら辺にあったのかもしれません。 それを暗示するかのような出来ごとが発生してきています。 ここが人としての最後の正念場なのかも？ せっかく３２年間かけて身を持って知ってきた陰陽別々の暮らし・・・ 見える世界と見えない世界のバランスのとり方も、なんとなくわかって来始めています。 見える世界を調和・平安にしていくことは、見えない世界に溢れているエネルギーの使い方（調和に向うエネルギーと共振し、自己のエネルギーを拡張していく）によることが具体的に現象化し始めていることで、確信に至っています。 「アニッチャ（すべては変化する）」の真理を毎日繰り返し、自己の心身を流れる微細なエネルギーに焦点を合わせ観察し続けることで、「執着、渇望、嫌悪」などの感情から離れ、平静な心でいられる方向に進んできています。 まだまだ未熟ですけれど、仏陀の提唱した解脱への扉が、この先のほうにぼんやりと感じられてきます。 あはは～、とは言え、この先どこまで進めるかは未定ですよ～＾＾； 肉体を返上するその日まで、この道を歩み続けてみようと決めています。 最近、やってくる情報や出来ごとの質が以前とは異なり、ピンポイントで必要な情報、出来ごとに遭遇し始めており、内心自分でも驚いてしまうのですが、なぜそうなっていくのかがエネルギー的に理解出来始めています。 つながりあう　おおいなる　いのちの仕組み♪ 朝夕、座り続けることで、「人は空であり、慈愛エネルギーそのものである」ことを感受できるようになってきました。 ヴィパッサナーの真髄を学びながら、全体調和の人間世界創造を目標にし、静かだけれど宇宙がもたらしてくれる豊かな慈愛エネルギーと融合しつつ、暮らしていこうと思い始めています。 ヴィパッサナー瞑想を続けることで、暮らしの細部に変容が起き始めていますが、その具体的な内容は、可能な範囲でメルマガ「妙なる自由を求めて～」に少しずつ書いていこうと思っています。 可能なら、近くに住んでいらっしゃる人とヴィパッサナーの１日瞑想会を定期的に開催できたら、どんなに励みになることか＾＾ 調べてみましたが、四国では現在どの県でも行われていないようです。 一人でも二人でも、ヴィパッサナーの１０日間瞑想会に参加され、暮らしの中で継続したいと思っていただける方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡くださいますようお願いいたします。 生きとし生きるすべてのいのちが　しあわせでありますように～(^人^)

  2011.09.30

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• 満濃池散策に感謝♪

  ２３日、香川県宇多津にあるクリスタル・ガーデンでのイベントに参加した流れで、宿泊させていただいたのりちゃん♪に心から感謝＾＾ 彼女からのお誘いで昨日２４日満濃池に行ってきました。 ここは空海が治水したと言われている日本最大灌漑用ため池で、貯水量は１５４０万トンとのこと。 名前は知ってはいても、実際にその地にたつのは今回が初めてです。 のりちゃん♪の大好きな場とのことで連れていっていただいたのですが、本当に視界が開けており、新鮮な酸素が一杯って感じでくつろいでしまいました。 満々と流れ続ける水の流れ、その水が描く文様に、時を忘れてしまうくらいでしたが、湾曲している部分から池の水が数メートル下の水路に落下し続けている様子は、整然としていながらもコンクリート壁の微妙な起伏によって作り出される水のレース文様であり、ダンスであり、水分子個々？の歓びエネルギーでもあるようで目をそらせない。 その時、内から伝えて来た言葉・・・・ 【行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。 よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとどまることなし。 世の中にある人とすみかと、またかくのごとし】 鴨長明の「方丈記」のようです。 あはは～、満濃池の水の流れは、わたしにいのちや意識・感覚の流れ（実相）を伝えてくれる＾＾ 【かつ消えかつ結びて久しくとどまることなし】 この世に受肉した時から、見えないけれど心身内部で発生し続けているいのちの実相を、肉眼で見える・感じる形にして教えてくれる。 毎日朝晩のヴィパッサナー瞑想時、「アニッチャ（すべてー宇宙・自然の流れ、いのちの流れーは瞬時もとどまることなく変化し続けている）」に意識を合わせて、その真理を知識や言葉ではなく、具体的に心身が発する微細エネルギーをキャッチし、観察し続けることにより「経験」し続けるトレーニングをしている最中だからでしょうか？ あらゆるいのちは、宇宙根源から生まれては、すぐに消えて行く・・・・ そのスピードを測定すること適わず・・・・ あはは～、空海さんから、直接指導をされたのかな？（笑） ８月の集中合宿瞑想で「経験？」した座布団カニが噴き出し続けたきらきら輝く無数の泡沫を思い出してしまいました♪ ＊２２日に書きあげていたメルマガ「妙なる自由を求めて～13号　体内環境のエネルギー推移を受け取り始める」とも連動していますので、明日の午前７時配信予約をしてしまいました。 日々経験する事象の妙が面白くて～＾＾ わたしが日々経験していく意識の拡張などについての実際を書いていますので、もしご興味ありましたら、ぜひ読んでくださいませ～＾＾ 無料登録は以下から～♪ ☆☆メルマガ「妙なる自由を求めて～」を配信しています。☆☆ 以下から、読者登録・解除ができます。　　　　　　　　　 ・メルマガ個別ページ http://www.mag2.com/m/0001238215.html　　　 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 生きとし生きるすべてのいのちが、幸せでありますように～(^人^)

  2011.09.25

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• メルマガ１２号を配信します

  周囲の大地や山々によって守られている小豆島でも、それなりに過激な風雨を今回経験いたしました。 地球も生きていればこそ、陰陽の法則に沿って自己回復を図ります。 地球の自己回復がどのように進んでいくのかは、「人の自己回復」に負うところが大きいでしょう。 だからと言うわけではありませんが、最近個人的に「解脱」を視野に入れるようになってきました。 あはは～、かなり遠い道のりではありますが、可能なところまで経験しようと思っています。 今回メルマガ「妙なる自由を求めて～」を書き始めたのも、愚かで傲慢な自分を知ればこそ、瞬間ごとに変化していく己を文字化していくことで方向性が見えてくるかもしれないし、たとえそこに到達出来なくてもそこへの思考錯誤がどなたかのお役にたつならそれも良しの気持ちです。 わたしは宗教とは無縁に生きてきましたが、なぜか仏陀が夢に現れ「地の塩になれ」と言われたり、あるワークに参加した時には仏陀（ゴータマ・シッダールタ）が覚醒した瞬間の彼の両目の奥にわたしの意識がありました。 彼の目を通して彼の観る世界を観たのです。 そんな経験と関係しているのでしょうが、「呼吸って何？」という疑問が出てきた時、書店で呼吸関係の本を漁っていて、なぜか手に取ってしまった１冊の本が「ヴィパッサナー瞑想への手引き」でした。 その本に何が書かれているのかさえ知らないままに、購入してしまったのです。 仏陀に関係する本なら他にもたくさんあるのに・・・・ それが「ヴィパッサナー瞑想会」へ出向いた理由です。 ２回目の参加を経験して、今では真剣に仏陀の極めた道を自己の心身を使って経験してみようと感じています。 ２回目の参加から帰ってきて、毎日就寝前の１時間ヴィパッサナー瞑想を続けていますし、このところ早朝の１時間瞑想も加えるようになりました。 朝夕２回の瞑想実践によって、自己の変化がわかるようになってきています。 その内容を具体的に書くことは至難の技ですが、たどたどしくても書ける範囲で書いてみようと思います。 一言で言うなら「自己の再生＝生きながらの再誕生」にトライしようとしています。 どんな結果になるのかは、全く未知ですが・・・＾＾； 今日の自分を変えたいと思っていても、自我や習慣、社会システムなどが大きな壁となって思うように進むことは難しいけれど、困難の数を数えるよりは成就への一歩を見つめようと思います。 それが今生受肉した目的だと気づきました。 拙い文章ですが、「覚醒」「解脱」などに興味をお持ちの方にぜひ読んでいただきたいと願っています。 方法や道はそれぞれ違っていても、そこへ至るために、人は生まれてきたのだと感じるからです。 それは宗教家になるとか、カリスマになるとかということではなく、当たり前の人の仕組みに戻るためであり、ひいては地球や宇宙全体の進化につながっていくと思うからです。 興味を持っていただけましたら、どうぞ下記からアクセスしてみてくださいますようお願いいたします。 メルマガ１２号「人としての再生が始まった？」は明日の午前７時配信予定です。 ☆☆メルマガ「妙なる自由を求めて～」を配信しています。☆☆ 以下から、読者登録・解除ができます。　　　　　　　　　 ・メルマガ個別ページ http://www.mag2.com/m/0001238215.html　　　 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ つながりあう　すべてのいのちに　かんしゃ(^人^)

  2011.09.06

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• 身体が本来に戻っていく流れ♪

  長岡式の酵素玄米と仙太郎下駄、及び瞑想生活などによって、特に何かを意図しているわけではないのに、不思議なほどに心身の全体が変化し続けています＾＾ 美味しいから～ 楽だから～ 心地よいから～ というシンプルな暮らしです。 いつの間にか、すでに合計１０ＫＧが身体から消えていきました＾＾ もはや主食は長岡式酵素玄米だけで、日々感動的美味しい生活が定着しています♪ （千草さんも娘も好きではないようで、今ではわたし一人の継続になっていますが＾＾； こんなに甘くて美味しいのに、なぜなのか私自身にはわかりません。） 仙太郎下駄のない生活ももはや考えられないくらい、日常使用し続けています。 元々、土ふまずはあった人なんですが、今ではさらにそのカーブが明確になって、歩くごとに土ふまずのカーブが感じられて歩くのが楽しいですよ＾＾ 一歩ごとに土ふまずの存在が伝わってきて、心地いいし嬉しいのです♪ ここまで来るまでには土ふまず周囲の皮膚には内部から湿疹状のものが現れては消えて行き、皮膚が新生し続けるという現象が続いていました。 それもどうやら落ち着いてきたようです。 内部の不純物が排泄され尽くしてきたような感覚です。 瞑想生活は、もうぼつぼつ１０年くらいになるのでしょうか？ 心身の調整、あるいは地球や宇宙など自然の仕組みと共生していく意識の定着化も特別なことではなく、日常性の中で静かに進行していけるようになってきています。 それは「自然」が持つ神の仕組みですので、自己意識の同化状況によって日々平安な日常を生きていきやすくなっていく。 特別なことは何もしていないけれど、ただ当たり前な暮らしを当たり前に楽しくしている内に、最近出逢う人たちから「すごい！　痩せましたね＾＾　羨ましい♪」という声をかけられるようになってきました。 それで体重計に乗ってみたら、１０ＫＧ減っていた＾＾ 現在の体重は、高校１年生（１６歳）の時の体重になっていますよぉ～＾＾ｖ 最近変えた生活習慣は、もう一つあります。 うふふ～、下着のパンティを止めてふんどしにしました。 氣の流れが、確実に良くなることがわかったからです。 宇宙を構成する氣の流れがダイレクトに身体に導入されてくることが明確にわかりましたので、乙女心？の恥ずかしさはありましたが、もう閉塞感（自然の氣を止める！）しかないパンティをはく気はなくなりました。 今回のヴィパッサナー瞑想中に受け取った、無から顕れては消えていく煌めくシャボン玉、氣の泡沫の振動を受け入れ続けています♪ 当たり前の暮らしを通して宇宙を知るための必需品となっています。 わたしは、うさとのコットン製とヘンプ製の両方を使用しています♪ 良いですよぉ～♪ どうぞ、お試しくださいませ～（笑） 常時、自然の氣を受け取り続けることで、人生が思い通りに変容していくかもしれませんよ♪ 自然に戻そう～、心と体（笑） つながりあう　すべての　いのちに　かんしゃ（＾人＾）

  2011.08.20

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• 聖なる沈黙を経験して♪

  １０日間のヴィパッサナー瞑想会で、新しいイノチが誕生したような気がしています。 毎日午前４時起床で４時半からホールで座ります。 夜９時半消灯までの間、毎日およそ１２時間の聖なる沈黙の継続は、想像以上に新たな気づきを無の闇の底から伝えてきました。 今回の瞑想会に参加する前から、多くの不思議な現象を経験し続けていました。 遭ったこともないアースキーパークリスタルからダイレクトにメッセージが脳に飛び込んできたり、誰か知らない人からも不思議なメッセージが音もなくメール状で脳内に直接飛び込んできたり・・・＾＾； （文字が勝手に脳内をスクロールして進んでいきますので、読み切るのが至難の業だったりして疲れますが・・・＾＾；） そんな現象が続いていたからこそ、聖なる沈黙を経験してこようと決めたのです。 ベストのタイミングだったと思います。 １日１２時間・１０日間の継続瞑想によって、不思議な映像や気づき、魂からの伝言などを受け取り続けました。 すべてを文字化して表すことは不可能な感じですので詳しいことは、省きますが・・・・ １０日目の朝、受け取った映像交りのメッセージは、およそ以下のようなものでした。 無から生成してくる意識の誕生―それはまるでミクロの輝くシャボン玉のごとし。 それはいくつもいくつも無の底から現れてくる。 無の心でただ見つめているとソレは次の瞬間には消えていく。 そこに自我意識が絡んで取りこんでしまうと、ソレは成長を始め、喜怒哀楽の意識を形成していき、人生をゆがませていく。 音のない映像の世界が、無の曼荼羅をありありと見せてくれる。 （瞑目していなくても、肉眼で闇の中に輝くやじろべえのようなものに煌めく光のシャボン玉が見えてきたり、あるいは座布団の端からぷくぷくと光の泡沫が浮き上がってきて、壁に沿って上昇していったり・・・ 可愛くて、可笑しくてそのミクロのシャボン玉から視線を外すことができず、一人笑ってしまったり・・・） 宇宙の構造やいのちの仕組みは、留まるところなく現れては消えていく仕組みそのものであることを映像で確認する。 変化しないものは何もない。 すべては滔々と変化し続けている。 無であることの実を知る。 虚であり、実でもある愛しいイノチの生業。 虚が虚のままに空を流転していく流れを観る。 鳥のさえずりも空の仲間。 カタチを持たないイノチ達の新鮮さ、たおやかさ、素直さに触れ・・・ ソレに触れ続けて尚ソレを見いだせない意識の極みに神を観る。 その奥にあるのは、陰でもなく陽でもなく、慈悲であり慈愛であるゼロのポイント・・・ すべてが在るゼロ。 昨日までの無とは異なる清冽な無の存在達と交流し、無の悦びを味わう。 身体を動かしてみる。 無たちが無条件の歓びを放ちながら身体を遊び始める。 宇宙のすべてに感謝 イノチの崇高さに感謝

  2011.08.16

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• 集中瞑想合宿に出かけます

  ８月４日～１５日まで、再度自己の心身のみを観察するために、１０日間の集中合宿瞑想会に参加してきます。 電話を受け取ることもメールを読むことも一切無縁な１０日間になります。 携帯電話も不通となります。 大変申し訳ありませんが、ご用件は８月３日までか、８月１６日以降にお願いいたします。 ８月、小豆島に遊びに来られる予定の皆様、１６日以降月末まで受け入れＯＫですので、どうぞスケジュールが決まり次第、メールを入れておいてくださいませ。 １５日中には、自宅に帰りつけると思いますので、１６日以降お返事させていただきます＾＾ つながりあう　すべてのいのちに　かんしゃ(^人^)

  2011.08.01

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• 人は誰でも神♪の続きです

  昨日ご紹介した映像は、最初の1/4でした。 続きをアップできませんでした。 読んでくださった方、どうぞ残りの映像も見てくださいますよう、お願い申し上げます。 とても大切なメッセージです。 念の為最初のものから以下にお知らせします。 ごめんなさい。 今日から高知へ出かけますので、合間を縫ってご紹介しています。 4/1 http://www.youtube.com/watch?v=DDKHfhi1w-E&feature=player_embedded 4/2 http://www.youtube.com/watch?v=3lF7xSHG8wU&feature=related 4/3 http://www.youtube.com/watch?v=kXC7cA8ukZM&feature=related 4/4 http://www.youtube.com/watch?v=mFntg1m8eUs&feature=related 可能な限り拡散してくださいますよう、お願いいたします。 愛を込めて～

  2011.07.31

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• 人は誰でも神♪

  あはは～、すごいタイトルつけちゃいました＾＾ わたしは、そう思って生きているのですが、最近ミクトモさんからその説得力高い情報を教えていただきました。 早速そのアドレスに飛んでみると・・・・ 感動して涙が流れましたよ♪ すでに４～５回それを観たのですが、何度見ても嬉しくて反射的に涙が流れてしまう。 そうなのよ！ そうなのよ♪と～＾＾ 大声で伝えたかった内容だけど、普通のあばさんが口にするには少々躊躇いがあったので、このお話をぜひ聞いて（読んで）ほしいと心から願っています。 彼女も外見は普通の人だけれど、説得力があるのです。 エネルギーが穏やかで優しくて、素晴らしいのです＾＾ どうぞ彼女のお話しを聞いてくださいませ。 http://www.youtube.com/watch?v=DDKHfhi1w-E&feature=related 今日、この情報も含んでメルマガ【妙なる自由を求めて～】１０号を書き上げました。 明朝午前７時の配信予約をしています。 もし、良かったらそちらも読んでくださいませ。 つながりあう　すべてのいのちに　かんしゃ(^人^)

  2011.07.30

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• 神人さんとの出逢い＾＾

  数年前、わたしの自家製造している微生物醗酵水に興味を示してくださった女性と青梅の繭蔵で出逢い、彼女と会話をしていくうちに「おお麻」の話になり、栃木の８代続いている麻農家に連れていっていただくことになりました。 彼女の運転する車に乗っている時、車内で聞かせていただいた威勢の良い祭りの唄（ＣＤ）で、不覚にもわたしはそのＣＤを最後まで聞き続けることが出来ず、眠り込んでしまいました。 抗いがたいエネルギーに正体を失ってしまったのです。 それが不思議で、栃木からの帰りの道中でも同じＣＤを聞かせてもらうと、結果は同じでした。 それが「神人」さんのエネルギーでした。 この時の出来事は、以前の日記に書いています。 その後、神人さんの「地球愛祭り」イベントや「霊伝」「唄語り」などのお誘いを複数の方々から受けてはいても、いつもタイミングが合わず、神人さんにお目にかかることはありませんでした。 予期してはいなかったのですが、今月「三陽荘・酔竜」でのうさと展の内容が決まっていく流れから、関係者の方から高知で開催される「神人講演会＋ワークショップ」のことを伝えられボランティア・サポーターとしてお手伝いをすることになりました。 ７月２日３日の二日間です。 １５日から開催の高知での「うさと展」ＰＲも兼ねて７月１日からの参加となりました。 ３日間、神人さんを観察させていただきました。 誠実で謙虚で真実の人と感じました。 彼の講演内容は、わたしが書くことではないように感じますので、ご縁がありましたら是非参加し、ご自分の感性で感受してくださいませ。 霊媒体質であったことから、自分自身を徹底的に観察し何が真実であるのかを突き止められてこられたようです。 そんな彼の語る話は、高橋信次氏の真実とも重なっておりました。 出逢うタイミングが丁度今だったのだと納得しています。 高橋信次氏の全著作を読み終わっており、彼の言葉の真実を規範にして、その実践を始めていればこそ、神人さんの語る言葉もスムーズに自分のものとすることができたように感じています。 そんな中で、ふと浮き上がってきた「内なる女の子」の悲しみの意味がすとんと了解できたのです。 これまで多くのヒーラーさんから「悲しみの内なる女の子」という存在を聞かされ続けていますが、その女の子を癒せるヒーラーさんはいませんでしたし、彼女の存在そのものが不明で、どんなに過去の経験を探してみても心当たりがなく、わたしにもその「大きな悲しみ」とは何なのか見当もつかないままだったのです。 それが瞬間的にひらめき、了解できたことを神人さんに確認してみましたら、 「その通りです。 魂は、人のなる前の段階から両親の心を知っています。 あなたは、魂の段階で自らを封印したようですね。」と・・・ 自らの意志で完全封印し受肉した魂ゆえに、子供の頃からの経験の中で「悲しみ」の原因をどんなに探し求めても、ソレは見つからなかったのだということも了解できました。 その母（わたし）から不用意に伝播させてしまった娘の悲しみを癒すためには、まずわたしの魂を癒す必要があることもわかりました。 魂が人として受肉し、生きる目的を遂行する為、わたしを守るために、魂レベルで封印してくれた真我と融合し、感謝と愛を伝え、その解放をしていこうと思います。 わたしの魂の解放なくしては、娘の解放もおきないことがわかります。 内なる女の子の実在エネルギーが感じられるようになりましたし、話しかけると彼女のエネルギーが動くのも腹部に感じられます。 封印した魂の一部を全体で受け入れ、完全なる魂としての歓びを体得出来る日は近いと感じています。 こうして日記を打ち出している正にこの瞬間も、「内なる女の子」のエネルギー（丸くて、ふくよかで、温かい）を体内に感じ続けています＾＾ 神人さんとの出逢いに、心からの感謝＾＾ 高知の仲間に感謝＾＾ つながりあう　すべてのいのちに　かんしゃ（＾人＾）

  2011.07.05

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• 真我と科学の融合

  上記タイトルのコピー文章を先月松山でいただいていたのですが、読んでいませんでした＾＾； 松山滞在時宿泊させていただいている友人宅で行われた瞑想会で手渡されたものです。 瞑想時間が１５分間だったので、あまり興味がなかったのです＾＾； この書面も読みもしないでノートにはさんだっままになっていたのを、昨日ふと見出し、読みました。 読み始めていくと、書かれている内容はよくわかるのです。 真我瞑想に入れるようになると、何が経験できるのかを私自身が知っています♪ この文章の言葉を拝借すれば、自分の肉体のすべてが【ダークエネルギー】になりますから～＾＾ そして、自家製自家用醗酵水製造を続けていますので、誰に教えてもらったわけでもありませんが、【宇宙隈なく存在する微生物こそが、神（神理―真理）の第一奉仕者（神の意志を創造する）たちである】と感じ続けています。 微生物なくして、この世に生命は存在できないということも。 現在、食べ続けている酵素玄米が、体内で何をし続けてくれているかということも～♪ わたしは科学者ではありませんので、理屈を説明する気はありません。 自分の心身魂の全体で感受し、聖なる人（霊止）の仕組みに感謝するだけです。 この地球という宇宙の希望の星に受肉した幸運に感謝し、始まりも終わりもないイノチを慈しむことで、更なる自らのイノチを愛し続けていますし、繋がり合うイノチの曼荼羅を見つめ続けています♪ 上記タイトルでいただいた文章を以下にご紹介します。 どうぞ読んでみるなり、聞いてみるなりしてくださいませ＾＾ ～～～～～～～～～～～～～～～～～ 【真我と科学の融合】 半減期が３０年もあるセシウム１３７を消してしまった博士がいる。 広島や長崎の原爆投下の後、数十年は草も生えないと言われていた、しかし数年で草も生え放射能も正常になった。 これは抗放射能菌が増殖したために出来た現象らしい。 砂漠での核実験後の状況は額面通りの半減期でないと消えないらしい。 つまり、自然は残して良いモノ悪いモノをすでに知っていると言うことらしい。 これはどこから来ているのか、と考えた博士は釈迦やキリストやいろいろな宗教が説いている大宇宙・真我（ビックバン以降の小宇宙ではない）、始まりも終わりもなく無限・・・ ここにすべてのマスターキーがあるに違いない。 そう思った博士は、複合醗酵によりダークエネルギー（マスターキー）を感じやすいたんぱく結晶を作り、セシウム１３７に入れ混ぜたところ、セシウム１３７が消えてしまった。 （化学実験で再現可能） これには博士自身も驚いたらしい。 言論では全く説明のつかないことだが、事実だ。 つまりすべてのマスターキーはすでにあり、生命もすべてのものはそこから来ている。 真我を感じ、神のシナリオに身を任すとはそういう行為なのだ。 ダークエネルギーを感じやすいたんぱく結晶を博士は作ったが。 我々はすでに感じることが出来る、真我を感じること・・・・ しかし、真我を感じず言論で生きている限り、砂漠での半減期になる。 ダークマターは１Ｌに１個の割合で存在するらしい。 瞑想することによりそれを取り込んでいる。 だから気持ちよくなったり体調が良くなったりするのだろう。 淡々と瞑想し真我を感じ続ける、永遠の幸せの世界だ。 この宇宙で観測出来るものは４％、観測出来ないが質量があるものは２３％（ダークマター）、観測も出来ず質量もないがエネルギーがある７３％（ダークエネルギー） 対談「生命が生まれる瞬間」２０１１年２月２３日　高嶋康豪博士 vs 藤原直哉　 http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2011/02/vs-npo-0369.html ～～～～～～～～～～～～～～～ つながり合う　すべてのイノチに　感謝(-人-)

  2011.05.10

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• 人っていいですね＾＾

  いろんな情報が飛び交っている中で、最近目に触れていく一つ一つの事柄が、とても温かい。 特別なことではないんです。 普段のなんてことない会話や現実のストーリーが、心を温めてくれる。 日本っていいな＾＾ 日本人って温かいなって日々感じられる♪ 今日は、陶芸の日だったのです。 片道徒歩１時間の距離を歩いて出かけました。 千草さんから、車で送りましょうか？と言われたけど、なんとなく歩きたかったので断って、散歩のつもりで出かけました。 すれ違うおじいちゃんやおばあちゃんと挨拶を交わしながら、風に身をゆだねて・・・・ 道々、風に揺れる木々や色とりどりの花たちを愛でながら～＾＾ 陶芸教室に到着すると、そこには誰もいない？！ 先生に電話を入れると、「今、畑でミツバチの追い込みをしているから、勝手にやっていて～」と・・・・ 「見に行ってもいいですか？」 「いいけど・・・刺されるかも？」 刺されるのは、ちょっと辛いから諦めて粘土を出し、土ひねりを始めていると、大先輩の女性がやってきて、わたしの顔を見るなり、「あ～、　ごめんね！！！　あなたの香炉、わたしの作品の影響で２個壊れちゃったの。　同じもの、なんだったらわたしが作ろうか？・・・」 彼女の県美展出品予定の大作が、庭先に壊れていたのは目に入っていたけれど、その破片の中にわたしの作った香炉２個分も含まれていたみたい・・・・ 「あはは～、大丈夫ですよ＾＾　また作ればいいだけですから～♪　それよりも県美展出品用の作品は時間もかかるし、そちらを優先してください＾＾」 自分で、自分の言葉に驚いてしまう。 なんら心に痛みも落胆もないことに気がつく。 フラットな心。 約１時間、太陽と風を受けながら、すれ違う人や木々、花たちを堪能しながら歩いてきたことで、心はまんまるのまま♪ 生きている、呼吸していることだけで、幸せを感じている自分の心に気がついた。 ありがとう、里村。 ありがとう、小豆島。 ありがとう、自然のいのちたち。 そんな豊かな流れの最中に先生が畑から戻って来られる。 「どうでしたか？」 「うん、ちゃんと追い込み、完了したよ♪　日本みつばちのはちみつ、食べたことある？　日本みつばちのはちみつは特別なんだよ♪」 しばらく日本みつばちの話題が続く。 どうやら小豆島も、避難民の受け入れ準備が整ってきたようで、ふるさと村で受け入れすることになったことなどを聞かされた。 良かった♪ ここでも心が和む。 「ぼつぼつ、３時のお茶にしましょう♪」と古株の先輩（先輩とはいえ、わたしより年齢は若い＾＾）がコーヒーをたて始める。 彼女の手作り「いちご大福」がテーブルに～♪ 美味しかった＾＾ 今日は２個、香炉の形成をし、壊れなかったらしい３個の１次素焼きが終わった香炉の掃除（飛び出ている硬化した粘土などを削ったり、磨き落としたりする）をし、上薬の吹き付けをする。 どんな色が現れてくるのか、この段階では検討もつかないので、３個それぞれに違う上薬を使ってみる。 ２回目の焼きしめが終わらないと、その色と対面できない。 その時が楽しみ～♪ 窯の中で壊れなければ、この３つの香炉、一つ一つすべて形も大きさも異なるけれど、予約注文して気長に待っていてくださる人の元へお嫁入りする＾＾ その時は、その人に愛を、幸せを伝えてねと吹きつけの済んだ香炉たちを愛おしく所定の場に納めていく。 静かで豊かな時間が流れていく。 幸せは、そこにある。 たとえ何が起ころうとも、幸せは誰の目の前にも存在していることに気づいていく。 心に曇りがあると、それが見えない。 昨夜、瞑想時に、ある出来事に対して誠実に仏陀の八正道をじっくりとやってみた。 心磨き。 昨日より今日の自分が愛おしい＾＾ １ミリずつでも「本当の自分」に向かって進んでいこうと改めて感じる１日に感謝する。 【人】の素晴らしさに感謝する。 つながり合う　すべてのいのちに　感謝(-人-)

  2011.04.16

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• 瀬戸内海に点在する島々の美しさ

  ４月７日、午前４時半から起きだして出発したBEP埋設の旅は、改めて大地の調和とはそこに暮らす人々の心（魂＝意識）の調和を願う行為であることを追確認する旅になりました。 ２００７年の８月に日本最西端の島、与那国島へのBEP埋設を実施してから、屋久島、島原ほか、各地への埋設希望が押し寄せてきて、できることを実施し続けてきましたが、BEPの埋設に伴っていつも感じるのは、大地を汚すのは、「本当の我」を見失ってきた人々の我慾意識であり、そこに「原因」があることに気付かなければ、真の救いはないと感じるようになってきたのです。 人は短絡的に、目に見える範囲で「原因」を探してしまう。 地震の真の原因は、人の不調和な意識に気づいてほしいという天からの慈愛のように感じます。 「天災」あるいは「自然災害」なんだから仕方がないという意識で、本当の原因を探そうともしないで、自己責任を顧みようともしない。 かといって、それは天からの罰ということではなく、どこまでも本来の人（霊止）としての己に気づいてほしいという慈愛なんだと感じています。 いのちは不生不滅・輪廻する事実を知るにつれ、「死ぬ（肉体から去る）」ことでいのちが消えるわけではないのですから・・・・ 今回のBEPを埋設する都度、同じ懺悔を繰り返しながら、祈りました。 「わたしたち人類が、神の子であることを忘れ、足ることを忘れ、あらゆるジャンルで自我・我慾を肥大させ、執着し続けてきたことをおゆるしください。 アトランティスの崩壊時、その当時も同じような行為をしてきたようです。　 だから感じるのです。　 人の真剣な魂磨きが進むことでしか、今回の解決はやってこないであろうことを・・・・ ひとまず、大地にしみ込んでいる人類のネガティブな想念である集合意識を解除してください。 同時に肉体を失っても今だに我慾の呪縛の囚われている幽体意識を調和させてください。 （憑依されている人の住む敷地の４隅にBEPを埋設すると憑依現象は消えていった事実を経験しています。） わたし自身も含めて、真我意識で暮らせるように、わたしたちに気づきのチャンスを与えてください。 ５次元地球への移行にどんな障害があろうと、それを降り越えていく勇気と力を与えてください。 それゆえの地震であり、原発問題であることに感謝しています。 自然（あらゆるいのち）と共生するユートピア社会創造への意識が加速・進行することを願います。 大きな気づきを人類に与えてくださった愛に感謝します。 人類意識の蘇りにつながっていくことを心から望み、祈ります。」 BEPの埋設実行時、同じことを感じ続けてきました。 表面的な問題解決などというものはなく、すべてはわたしたち人類の見えないけれどパワーのある意識構造が作り続けてきた足るを知らない欲望・執着こそが「真の原因」なんだと・・・・・ 水を汚す行為は、いのちを殺し続けているという実相を真剣に見つめる必要があります。 今回、山口県と広島県を中心に１４か所BEPの埋設をさせていただきました。 ２泊３日にわたった実践活動で、現代文明華やかな市街地とどこまでも優しい自然が息づいている調和した瀬戸内の島々が明確な対比を見せてくれました。 外見はとても美しく豪壮な家々が並び、一見幸せそのものに「見える」市街地には、隙間もなくアスファルトが敷き詰められ、BEPを埋設したくても「土」が見つからない。 原爆投下によって、地獄絵のごとき様相を呈したこの町の繁栄を素直に喜ぶことはできませんでした。 二度と同じ間違いは繰り返さないと誓い、広島大学学長が刻んだ言葉が平和公園にあります。 その刻まれた言葉とは、【自分自身を知れ】だったと記憶しています。 【自分自身を知れ】という言葉の意味を、真に知っている人が何人いるのでしょう？ 【平和都市宣言】は、内容を伴わない言葉だけのきれいごとでしかなく、表面を取り繕っているまやかしでしかないことが町作りを見てわかります。 岐阜に住んでいた時、縁あってお目にかかった「名無しのおっさん」が言い続けられていた「現代人のほとんど全員の脳が封印されている。この封印を解かないことには、地球の存続はない！」という言葉を思い出していました。 脳の封印を外すこととは、【自分自身を知れ】という言葉に秘められています。 山口県内３か所、広島近郊６か所、呉市５か所　合計１４か所の埋設でしたが、呉に関しては、小さな島々への埋設がメインでした。 そこに足を踏み入れることができて、心から救われました。 そこで出会ったおじいちゃん、おばあちゃんの心は透明で優しかった。 波のない静かな瀬戸の海、ごみ一つ落ちていない土の道、整備された段々畑、満開の桜、すべてが自然に溶け合って調和していました。 呉で受肉し、暮らした場所は旧呉市内だったので、これほど調和した島々の存在を知りませんでした。 旧呉市内は、軍港の色合いが濃く、どうにも好きになれなくて１７歳の時、呉から出ていくことを決意したのです。 今回、呉を別の角度から見る・感じるという視点を経験させていただき、心から感謝します。 埋設行為を通して、自分の今日までの人生をゆっくりと思い出していきました。 【自己を知る】ことでしか、わたしたち人類の豊かな明日はないということもどっしりと胎に入りました。 感謝です。 ＊nazoKさんが、青森県と北海道地域へのBEP埋設ボランティアを求めていらっしゃいます。 BEP埋設行為は、誰かのためということではなく、【自己を知る】ための一歩にもつながっていくと感じます。 大地を浄化すると同時に、埋設者自身の浄化が起きてきます。 水はいのち！ 大地の水の浄化は、人の浄化でもあるのです。 つながり合ういのちの真相を、大地が教えてくれると思います。 BEP埋設ボランティアをご希望の方は、ご連絡くださいませ。 つながり合う　すべての　いのちに　感謝＾＾

  2011.04.11

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• 5官６根に翻弄される心（魂）？！

  デスクトップＰＣがダウンしたことで、その修復作業を連日千草さんが頑張ってくれています。 その横で無能なわたしは、不得意なノートパソコンでゆっくりゆっくりと受信メールの返事を送ったり日記などをアップしています。 日々、釈迦の提唱する反省瞑想の実践により進展が現れてきていますので、メルマガの原稿を書き始めようとしたら、ノートパソコンにはそのデータが保存してなくて、どこかに何かないかとあちこち開いていくうちに、なぜか「夢日記」なるファイルがあり、開いてみると・・・・・ あはは～、そういうことなんですよね＾＾； 人（わたし）は本当に愚かです(>

  2011.03.24

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• 胎が座った＾＾

  ３・１１の大きすぎるショックにハートが痛みを発し続けていました。 地震にしろ原発にしろ、それは自然や誰かのせいというわけではなく、すべての原因はわたしたち人類にあると思っています。 人の意識が、自然と「共生・共存・助け合い・分かち合い」という宇宙の法を順守できるようにならなければ、のど元過ぎれば熱さを忘れるという諺のごとく、再度自我・我慾が大きくなり、取り返しのつかない更なる現象を自ら創造してしまうことでしょう。 今日までの間、日々いろんなことが想念の中を駆け抜けていきました。 それも、終わりました。 今、こころ静かです。 波風はなく、現象のすべてを映し出すべく「ここ」にいます。 もう元には戻りません。 新しい人類文明を形造る一細胞として、新しい地球の望む方向に視線を合わせます。 永遠のイノチに焦点を合わせます。 人としての生存時間が長いか短いかは真我（魂）にとって大した問題ではなく、いずれ人は肉体と別れ宇宙の意識体として次なる進化に向かっていくのです。 はるかな過去性から経験し続けてきたすべてのデータを保存した魂としての己を胎に収めました。 爽やかです。 今、やりたいこと、やれることを平安なこころでやっていきます。 一人一人役割がありますので、自分の役割を見定めます。 ３・１１以降今日までの日々、今生で経験してきたことを思い出していました。 そして気付いたのです。 今回の現象をわたしは数年前から知っていたことに・・・ わたしだけじゃなく、多くの皆様が同じように知っていたはずです。 眠った振りをするのはやめにしましょう。 目を大きく見開いて、正しく現象を観ていきましょう。 自分の意識が作り出す恐れ、不安、逃避などの自作ドラマには飽き飽きしてきました。 宇宙法の下に歓喜のドラマを平安なこころで創造していこうと思います。 繋がり合うすべてのイノチに感謝＾＾

  2011.03.21

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• メルマ「妙なる自由を求めて～」への初コメント＾＾

  やっと３号を出し終わり、これから徐々に解脱を求める具体的な行動や意識の置きどころなどについての試行経験を書いていきたいと思っているところです。 そんな昨日、読者の方から、初めてのコメントがメールで届いてきました。 嬉しくてご紹介したいと思います。 ～～～～～～～～～～～～～ おはようございます。 3号が届いて数日して読ませていただきました。 なんとなく、心して読まなくちゃ・・みたいな感じがして、落ち着いて読みたいので(^^) 「地の塩になれ」 で思い出したつぶつぶセミナーのお話。 「パンダのごはんは　笹と水と塩 コアラのごはんは　ユーカリと水と塩 シマウマやキリンのご飯は　木の葉と水と塩 カイコのごはんは　桑の葉（カイコの体に必要な水と塩を含む） そして・・・ 人間のご飯は　穀物と水と塩」 塩は命あるものに必要不可欠なものですよね。 たあこさんの役割の大きさを感じます。。。 あはは・・なんだか単純な書き方しかできなくてごめんなさい～ メルマガを読んでいても自分には程遠く未知の世界で届きそうにないと感じる私でありますが、自分なりの理解度で、心で感じていきたいと思います。 まわりの人や環境や起こることに動じず自分でいられることが今の私の目標かな～ あとはやっぱり現実的に必要となってくる経済の自立ですね(*^^*) ありがとうございます。 ～～～～～～～～～～～～～～～ 素直なコメント、ありがとうございます。 はじめて受けるメルマガへのコメント、とっても新鮮で嬉しいです。 あはは～、わたしの食習慣で不可欠なものは、「水と塩、酵素玄米、味噌、少々の野菜」となっています♪ 継続的この食習慣をスタートして約２カ月になります。 とても面白く自己観察及び娘の心身蘇生の観察をしていますが、やっぱり凄いですよ＾＾ わたし自身については感覚的なものですが、イノチの全体が変化し始めているらしいことがわかります。 ６３年間飽食の限りを尽くしてきて目には見えない体内組織や意識の滞りが溶解し始め、目下不純エネルギーの排出を始めていますし、そのことからわたしのオーラも変化してきていることがわかります。 出逢う人たちからも、「たあこさん、以前とは別の人のよう！　何かが変っている！」と驚かれていますよ＾＾ 真我が動きやすくなってきたのか、思うこと、感じること、起きてくることなどが慈愛に溢れてきています。 偽我がどんなに頑張っても開かない扉が、特に意図していなくても自然にパタパタと開いていきます。 真我（魂）の道を豊かに生きるとは、こういうことなのねと感動しています。 きっかけは『食習慣を変えた』ことです。 ○○さんもつぶつぶ食にトライし始めてから、ブログに書かれる内容が変ってきていますよね♪ 人が食べる内容は、人という構造、仕組みを創造した時から決まっていたのですものね＾＾ そこに素直に戻っていけば、人生が大きく蘇生に向かっていく♪ 娘も今では歩行がスムーズになってきましたし、どす黒かった皮膚も元の美しい素肌に戻ってき始めています。 ちょっとした言葉にも無意識で反応し、自分を傷つけていく意識も徐々に薄らぎ始めており、娘の完全蘇生への流れが感じられるようになりました。 そのお蔭でわたしの心も娘の心への不安や葛藤がなくなり、静かに娘の真我が目覚め、活動を開始する日を楽しみに待っているところです。 何より嬉しいことは、「ネガティブだった心・自己卑下意識」が本来の素直さを取り戻し始めていることです。 娘が社会復帰出来る日も、そんなに遠くないように感じています♪ 自己のイノチに素直に生きるための基本食に戻るきっかけを掴めたことは、酵素玄米作りを生み出してくださった高橋信次氏、及び長岡氏、啓蒙活動を淡々と継続し続けてくださっている新井先生、及び人が健やかに生きる仕組みを創造してくださった神理に感謝しています＾＾ そして追加の２升入りジャーの持主に繋いでくださった善意の女性や無償で２升入りジャーを送ってくださった女性とのご縁も今までではありえないことであり、感動・感謝の連続です。 わたしの生きる目標、解脱するためには避けて通れない『食習慣の源還り』の力を明確に認識できるようになりました。 ○○さんも、『まわりの人や環境や起こることに動じず自分でいられることが今の私の目標かな～』をつぶつぶ食の継続で実現できるように感じていますよ♪ 素直なコメントを送ってくださったこと、心から感謝しています。 人が描く想念は、そのままに３次元に創造されるようになっていますので、これからも自分の納得する食習慣を確かなものにしていきましょう♪ お互いに『光の道』は開いたばかり＾＾ でも、その確かさは自分自身の意識と心が受け取り続けていますよね♪ これからも自己の源還りの道、一歩一歩進んでいきましょうね＾＾ 夢の中で仏陀から伝えられた「地の塩になれ！」という言葉を励みに進みます＾＾ 仏陀の説かれる『縁生（良いことも良くないことも、すべては縁によって生じてくる）』という法を肝に銘じて学んでいこうと思います。 月に１～２回くらいしかメルマガの更新はできないと思いますが、どうぞ継続して読んでくださいませ♪ ☆☆メルマガ「妙なる自由を求めて～」を配信しています。☆☆ 以下から、読者登録・解除ができます。　　　　　　　　　 ・メルマガ個別ページ http://www.mag2.com/m/0001238215.html　　　 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ すべてのご縁に感謝＾＾

  2011.02.23

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• 酵素玄米飯から仏陀へ～＾＾

  ２升入りの保温ジャーを無償で分けていただいてから、最大４升の酵素玄米飯を回転させることができるようになりました。 ありがたいことです＾＾ 最近は炊飯後４日目以降のとても柔らかく御餅のような玄米飯を食べられるようになりました。 ３日目までの玄米飯はもちろん美味しく食べられるのですが、質量・エネルギーが全く異なります。 我が家の猫たちも炊飯後３日までのものは食べませんが、４日目以降の玄米飯なら食べてくれます＾＾ ３日目までのものと４日目以降のものでは、まるっきり質量もエネルギーも変容しているのです♪ このご飯を食べ続けることで、わたしたちの心身がどのように変容していくのか冷静に観察しつづけようと思っています。 宇宙は必要な時期に必要な情報をストンと胎に入れてくれる＾＾ この長岡式酵素玄米飯の講習会に出掛けることで、新井先生から多くのことを学ばせていただいています。 有機ゲルマニウムを生み出すという独特な焚き方を完成するさせるためにアドヴァイスをされたのが高橋信次氏とのこと。 長岡氏と高橋氏御二人があって、共同開発された酵素玄米のようです。 高橋信次氏のお名前は随分前から知っていました。 霊能者や精神世界系が表舞台に登場し始めた頃、いくつか本を出版されていたようですが、その当時はまるで興味がなく、手に取ったこともありませんでした。 昨年の１２月２１日、新井先生の小豆島で開かれた講習会に２回目として参加した時、先生から放射される言葉や全体エネルギーの透明さに気づきました。 新井氏は喉頭癌にかかられたようで、このご飯で回復したとのお話でしたが、そんなことより、人生を達観され解脱されているらしいことが感じられたのです。 このことから俄かに高橋信次氏への興味が湧きあがってきました。 その想いが体内で静かに醗酵し続け、臨界点に達した１月東京出張時に高橋信次氏の書籍を探しました。 どんな本を出されているのか、何一つ知らないままに・・・・ そこで出逢ったのが、「人間釈迦」でした。 「人間釈迦」は４巻で、残念ながら未完のままこの世を去られたようです。 やっとで昨夜その全４巻読み終わりました。 途中何度も胸が熱くなり、涙が流れました。 わたしは難解な言葉が連なっている理屈だらけの宗教書には興味がなく読むことはないのですが、「人間釈迦」を読みながら「人間高橋信次氏」を感じ続け、同時に自分自身の内なる苦しみ、愚かさがあぶり出されてもきました。 読み終わって放心状態のままに自己を安定させるために座りました。 釈迦が教える解脱への道は、特別な資質など必要ありません。 誰でも、その気になれば解脱への扉は開いていくことの確信がありますので、釈迦の経験した道への第一歩にトライしてみました。 今日まで生きてきた過程において、自らの心を偽ってその場を通り抜けるために侵してきたことの反省を開始してみたのです。 自己の誕生以来経験してきた愚かさ・強欲さ・執着などを一つ一つ思い出しながら反省していく作業は、本気・本心でなければ出来ないことでした。 何時間座っていたのでしょう？ 本気・本心に入れた時、自分の心身に変化が起きました。 周囲の事象や具体的に触れ合ってきたあるいは現在触れ合っている人々のすべてが、「わたし」であることが瞬間的に感受できると共に全身がふわりと軽くなりました。 ・・・そういうことなんですね・・・ 光に包まれている自分の身体を客観的に見ると同時に主観的にわたしを包み込んでくれている慈愛溢れる光を感じました。 感謝します。 わたしは宗教者ではありませんし、宗教者でありたいとも思っていません。 人の苦しみから解脱して、調和のイノチを見出したいとの想いだけです。 もし剃髪することで調和のイノチを生きられるなら、それを厭う気はありませんが、一人では生きられない娘を投げ出すことも今はまだできません。 娘の幸せは、わたしの解脱に関係しているように感じます。 「人間釈迦」に書かれているように「出家」することはできませんが、「在家」でどこまでのことができるか「八正道」にトライしていこうと思います。 あはは～、思えば昨年の１２月から始まった静なるエネルギーという見えない糸に手繰り寄せられるようにここまで来てしまいました。 宇宙の仕組み、人の仕組みの妙を改めて感じています。 起きてくる出来事、経験する事象、それらすべてを作りだしているのは真なる我なんですね＾＾ 酵素玄米飯→新井先生→高橋信次氏→仏陀 とんでもないことを始めてしまったのですが、今日確認してみると１月２１日にメルマガ「妙なる自由を求めて～」を発行しているようです。 そして新井氏の解脱を感受したのが１２月２１日。 笑っちゃいました＾＾ 偽我は無意識ですが、真我はじわじわとわたしを追いこんできているようです。（笑） １２月故郷に帰り、葛藤に苦しむ義母・義弟や実姉・実姉の娘たちの姿を見て、この人たちを救うためには偽我を手放し真我を生きるしか方法がないことを痛感しました。 その出来ごとも、この一連の流れに組み込まれていたようです。 決心が出来ましたので、迷いながらも進みます。 メルマガ配付は週刊となっていますが、とてもとてもそれは無理なことがわかります。 仏陀の教える一般人覚醒の道を、共に暮らす人を守るための経済活動も実践しながら具体的物理的に経験し、わかったことをメルマガ「妙なる自由を求めて～」でご紹介していきますので、１か月あるいは２カ月に１回書けたらいいなぁくらいの気持ちですし、覚醒への道を捨てる気は毛頭ありませんが、書けなくなることもあり得るかもしれません。 そんな状況ですが、愚かなわたしの経験によってどなたかの心が安定し、覚醒に向かわれるなら有難いです。 永続する幸せは、解脱なくしてはあり得ないことですので、たとえ離れて暮らしていてもご一緒にトライしてくださる人がいらっしゃると励みにもなります。 妙なる自由を求める道、どうぞご参加くださいませ＾＾ ☆☆メルマガ「妙なる自由を求めて～」を配信しています。☆☆ 以下から、読者登録・解除ができます。　　　　　　　　　 ・メルマガ個別ページ http://www.mag2.com/m/0001238215.html　　　 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆「人間釈迦」高橋信次著　三宝出版刊　１～４巻各８１６円 ☆長岡式酵素玄米、直伝書と共に入っていた高橋信次氏の手書きされた言葉～ 　　ただ素直になる 　　　その想いが 　　　　あなたの 　　　　　心を洗う 　　そのとき心は 　　　天上界の仲間と 　　　　同じものとなる すべてに感謝＾＾

  2011.02.15

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• 鎮まり続ける心と共に～

  今年に入って、時々鎮まっていく心の在り様を見つめていた。 年末が近づいてくるにつれ、ソレは加速を増してくるようで、内なる我はただ黙して座れと伝えてくる。 日常の些細なコトを無感動で静かに実行した後はやるべきことを思いつかず、朝に夕に、そして就寝前に座り続ける。 宇宙エネルギーの意志なのだろう、座る毎に膨大なエネルギーの波に日常の我はかき消えていき、宙をたゆたう。 紫色のエネルギー雲？が上空から降りてきて体内に流入したり、クリスタルな色彩の花園を見せてきたり・・・・ 体内温度が急激に上昇してきたり・・・・ 日常の作業をしている時には、目の奥と眉間に静かな振動が発生してくるので、目を開けているのが辛くなる。 瞑目して座れと促してくるようだ。 そして氣づく・・・・ 人として重要なことは、食することと創造することと・・・ 食することとは、不老不死・不生不滅の本質的なイノチを見つめることに繋がっていく。 創造することとは、永遠のイノチの目的。 １２月２０日、初めて訪れた陶芸塾舎で感受したハートの歓び・・・ １２月２１日、酵素玄米飯を通じてイノチの理を伝え続けていらっしゃる新井氏のエネルギーに包まれて開いていったハートの至福・・・ ハートの歓びとは衝撃的な激しいエネルギーではなく、精妙なエネルギーで静けさの中にふんわりと広がり続ける。 心臓の奥に在るという創造主と繋がるたった一つの細胞からのダイレクトメッセージ・・・ 新年を迎えると、物理的なこの肉体は６３歳を迎える。 ぼつぼつ、新たなるステージ、イノチの原点を見つめなさいということなのかもしれない。 さて、今日は２回目のわたしの儀式、土と火と水の洗礼？を受けに陶芸塾舎へ行ってこよう＾＾ すべてに感謝＾＾

  2010.12.24

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  純白の天使が舞い降りてきた＾＾

  昨日は高松での「うさと展」会場の申込に出掛けてきました。 ３月の予定で出掛けたのですが、どうしても４月でなければ、連続しての５日間のスケジュールを確保することができず、徳川家康の孫にあたる直径の城跡だと言う高松城跡地、玉藻公園内「披雲閣」の「松の間」を４月２１日～２５日までの申し込みをしました。 http://www.tamamokoen.com 本来は３月に高松（香川県ー讃岐）、４月に松山（愛媛県―伊予）でのうさと展を目論んでいたのですが、スケジュールが取れない事情を覆すことも出来ず、流れにお任せすることにしました。 申込書をその場で記入し、高松港からのフェリーに乗ると異常とも言うべき睡魔がやってきて（午後２時頃）、正体なく眠りこんでしまいました。 小豆島に着いても、眠気は消えずぼんやりした状態で家に着くと、娘の様子がオカシイ・・・・・ 何事かに途惑っているらしい娘の挙動を不審に思いながらも靴を脱いでいる時、小さな物体が視野の隅に映ります？ 何？ 目を向けると、小さな純白の猫がこちらを向いて姿勢を但し、座っている？！ あなたはだ～れ？ 娘の話によると、千草さんへの宅急便が届いてきたので玄関を開けて受け取っている時に突如走り込んできたらしく、表に出しても入ってきて、廊下など走り回り、ごろごろと懐き、膝の上にあがったり、千草さんが連れてきた猫たちのところへの挨拶？に行き、天真爛漫に遊んでいて、どうしたらいいのか途方に暮れていたところとのこと・・・・ やせていてとても小さく、おそらく誕生後半年以内？ 様子を見ていると、この猫には恐怖がないらしく純真に歓び廊下を走り回ったり、怖れもなくわたしの膝の上に乗ってくるし、安心して眠り込んでしまう・・・＾＾； この家には千草さんが連れてきた先輩猫たちがいるが、彼らの傍にも行くようだし、先輩猫たちもこの新参者の子猫を威嚇することもしないで黙認して受け入れている（無視している？）。 近所の他の猫が入ってくることもしばしばあるが、その時の猫たちの対応とは異なっている。 その様子を見ていて、突如現れた純白の子猫はもしかしたらわたしと娘が共に喪失してきた母娘の絆を修復してくれるための天使なのかもしれないとの想いが湧いてくる。 前日に友人から送られてきたメールを読んで、母と子の対面に対する彼女の素直な喜びを受け取り、わたしと娘との関係にそれが欠落していることに気づいた。 わたしと娘の関係の完全修復ができない原因は、そこにあるのかもしれないとの想い・・・ 娘の心は、小豆島で共に暮らすようになって、笑顔も見せる様になって徐々に深い外堀は浅くなってきているとは言うものの、まだ寝ること、食べること、ＴＶを見ることへの執着が続いている。 わたしなりに出来ることはやってきているし、わたしの娘に対する意識の置きどころも変化してきてはいても、娘の深部からの歓喜のエネルギーは、閉ざされたまま・・・ ３０歳の娘を赤ん坊に戻すことはできないし、お互いの人生で身につけて来た生きる目的や術を変えることもできない。 ましてや時計を過去に巻き戻すこともできない。 お互いが現在の年齢でありながら、過去の記憶を幸せなソレに塗り替えられる方法を模索していた。 赤ん坊として見つめられたい娘の稀有な時間に、わたしは既に多くの社員を抱えた社長としての日常を生きていたため、あまり娘を見つめていなかった。 突然の友人からのメールには何気ない我が子の一挙手一投足に至上の喜びで見つめる母の視線が濃厚に溢れていた。 お互いが喪失してきたものは、これだったことに気づかせてもらった。 でも、気付いたからと言ってすぐに解決するわけではない。 具体的に、「今日」の中で何が出来るのだろうと想いを巡らせていた翌日、すわなち昨日、天から舞い降りてきたような邪気のない純白の迷い猫が我が家に飛び込んできた。 しばらくこの猫を観察してみたが、食べるものもなく捨てられた子猫とは思えないくらい怖れがなく、純真に歓びを表現している。 この子猫の中に、娘の閉じ込められた魂を見てしまった。 わたしの気づきの翌日に天から舞い降りてきたように現れた子猫は、偶然ではなく宇宙の采配だと感じ、すでに先輩猫たちが３匹いるけれど、喧嘩にはならないようだし、家族として受け入れることにする。 娘の嬉しさが伝わってくる。 愛し愛される母娘（親子の絆）の疑似体験を「今日」の時空にギフトされたように感じている＾＾ 純白の子猫がつなぐわたしと娘の共有経験がここから始まるような予感がある。 娘との確かな愛の糸を繋いでくれる子猫の名前は「愛」であり、「あーちゃん」となる♪ 毎日起きて来る出来ごとの面白さ、有難さ～＾＾ 昨夜は、夕食後、フェリー内で感じた異常な睡魔が再発して、早々に９時にはふとんに入る。 とにかく起きていられない眠気だった。 そして詳しい内容はあまり覚えていないが、深い深い眠りの後、わたしの思い描くことが見事に成就されていく豊かな夢をみた＾＾ ありがとう～ガイアと宇宙に感謝♪ すべてに感謝♪

  2010.12.02

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• 突然のメールでわかったこと・・・

  その場その場で感じるままに創りだす創作夕食創りをしている時、携帯電話にメールが飛び込んできた。 その１本のメールから、最近わたしの静かすぎる時空の意味が了解できました。 やっぱりそうだったのね・・・・・ 父子2代にわたって追及して来られた「日本人（人類と言い換えてもいいのかもしれない）のルーツを追う」方が亡くなられ、今日密葬したというご連絡・・・ 11月に入って、なぜかその方が肉体を手放されるであろうこと、手放され自由になられたことを直感的に感じていた。 90歳になられ、もう逢えないかもしれないからとお見舞いのお誘いを受けたけれど、わたしは現世の繋がりより魂の繋がりを感じているから、お断りをしていた。 その方の一生を捧げた想い・行動を別の形で引き継ぐ決心が出来ていたから、表面上のお見舞いに意味を見いだせなかった。 その方のすべてが亡くなるわけではなく、肉体は消えてもイノチとその想いは永遠だから・・・・・ その想いの真髄は受け取っているし、短い接点ではあったけれど、我が魂の内に深く深くソレは息づいているから・・・ 最近の理由不明な静けさの基は、ここにあったんだと了解した。 今日も静かすぎる内側の様子を探っている時、この静けさはまるで矢が解き放たれる前の状況のように感じてもいた。 そして何気なく明日からの出張の経費として引き出してきた金額で足りるかどうか点検していた時、財布の中から出て来た御神籤に目が止まった。 9月26日、淡路島東経135度ポイントにＢＥＰを埋設した後、空に現れたメッセージを受け取り、イザナギ神社に参拝。 そこでなぜか御神籤を引いていた。 その内容を深く読もうともしないで、そのまま財布の中に入れていたらしい。 何が書かれているのか、読んでみた。 【国生み御神籤　第二番】と書かれていたソレは大吉だった。 『ひそみ居し、　ふちの　　龍らも　　時を得て　　雲井に登る　　かげの　　めでたさ』 わたしにとっての符号は出揃っていた。 その方の密葬が終わったという今日のメール内容を不動心で受け取りながらも、内なる時空に一つの光が煌々と瞬いてきた。 その想い、確かに引き継ぎましたし、先生とは方法が異なりますが、わたしなりのやり方で宇宙に放出します。 どうぞ見守り、力を貸してくださいませと無音で伝える。 それは空海の願いでもあったはず・・・・ 地球と人類の黄泉かえり・・・・ 人は不死鳥だから・・・ すべてに感謝＾＾

  2010.11.08

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• 明日から鳴門へ～＾＾

  台風情報が喧しいようですが、わたしはこんな時ほど不動心で「明日の鳴門は快晴です！　嬉しく楽しく多くの仲間と幸せを語り合います♪」と宣言します＾＾ 今まで、このように宣言して外れたことはありません。 望めばそのようになる経験を数えきれないほどに経験し続けてきました♪ 明日３０日は、鳴門市商工会主催の大麻フェスティバルと大麻フォーラムに出席します。 大麻フォーラムでは、２月節分開けを待って開催する【うさと展　in　種蒔大師　東林院（１番札所霊山寺　奥の院～ここから空海は心に秘めた種を蒔く旅に出られたようです）】のチラシを受付で配付してくださることになっています＾＾ そのチラシが今夜出来あがりましたので、明日持って出掛けます＾＾ 夜は懐かしい仲間の皆様との懇親会♪ ３１日は、阿波→讃岐への会場仕込みと人のご縁を頂くために活動することにしています。 どんな道や人模様が描かれていくのか、楽しみです＾＾ 小豆島に移転して３年目が始まっていき、やっと四国全県を巡ることが出来る道が開かれて来ました。 四国（死んで黄泉がえる国）起こしがどの程度できるのかは全くわかりませんが、うさぶろう氏の「衣服で世界平和を目指す」という意識を胸に、自分のできることをやってきます＾＾ もちろん２年前に四国４県に埋設した１００本以上のＢＥＰのエネルギーとも共振しつつ、出逢える人たちとイノチの交流を広げていくつもりです。 阿波～讃岐～伊予～土佐の皆様、心に響くものあれば、どうぞご一緒に『いのちの饗宴』に加わってくださいますようお願いいたします。 すべてに感謝＾＾

  2010.10.29

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• 【妙なる畑に立ちて】

  ご存じの方はかなり多いと思われますが、以前にもご紹介した川口由一氏が書かれた書籍のタイトルです。 彼の提唱している「何も持ち込まず、何にも持ち出さず」という自然農に触れて、目下わたしたちは彼の書籍を参考にしながら自給への道を進んでいるところです。 上記の書籍を読み始めていたのですが、千草さんから先に読ませてほしいと言われたので、彼女に渡してありました。 日々の畑のケアは、わたしよりも彼女のほうが中心になっていくからです＾＾ わたしは、彼女のサポートをする流れになっています。 今月土佐での稲刈り経験により俄然興味が増してきて、千草さんが読み終わり、返却された本をしおりを挟んでいた部分から読み始めています。 初めて読み始めた時には感じなかった「何か」に気づいていく。 読み進むにつれて、その内容は単に自然農に止まらず、自然の在り様から医療、教育、芸術、宗教、政治、経済・・・あらゆるジャンルに及び、人の在り様、社会の在り様にまで触れていきます。 そこには、慈悲のエネルギーと共に気づいてほしいと言う祈りにも似た旋律が続いていくのです。 脳の封印を外すための教科書とでも呼びたいような、この世の真相を詳細にわたって伝えてくれる素晴らしい書籍です。 なぜなんでしょう？ この本を真剣に読み進むにつれて、読めなくなってくる＾＾； 本から流れて来る川口氏の話すエネルギーに全身が包まれていき、心身が脱力してしまう・・・・眠くて眠くて～＾＾； 彼から放射される慈悲のエネルギーでしょうか？ とても長時間、継続して読み続けることが出来ず、毎日少しずつ読んでいます。 千草さんにそのことを伝えると、「仏陀の本を読んでいるみたいですよね＾＾」と～。 わたしの感覚では、この本を読み始めると目の奥、脳全体が精妙な振動を開始し、それは全身に伝わり、全身が振動し始めてくるのです。 農を学ぼうとして読み始めたのですが、天地人として人が自然からどのように影響を受け続けているかなどが微に入り、細に入り繰り返し繰り返し語られ続けています。 その真実のエネルギーに触れ、真我が喜ぶのでしょうか？ 精妙で穏やかで温もりのあるエネルギーが全身隈なく振動し続けていくものですから、そのエネルギーに抗えない・・・・ そう言う意味で長時間読み続けられなくて、毎日少しづつ読み進んでいます＾＾； 土も水も虫も・・・・人もすべてが等価値のエネルギーを持ち、循環することで不増不減・不生不滅であるワンネスの「イノチ」を紡いでいく実相が見事に慈愛を持って語られています。 自然農だけでなく、自分は誰なのか知りたい方や、文字面ではなく日常としての宇宙の法則の下に暮らしたい方などに是非読んでいただきたいと願っています。 まだ全文を読み終わったわけではありません。 半分読んだ段階であるにも関わらず、川口由一氏の語る内容は、これまでに読んだものとは一線を画していると感じます。 わたしは宗教には、基本的に興味は持っていませんので、仏陀がどのような人かは知りません。 ただ、瞑想中に仏陀の両目の奥に意識が飛び込んでしまったことがあり、仏陀の視線でこの世の実相を見たことがあります。 また十数年前には、農業をやっている仏陀が現れ、「地の塩になりなさい」と言われた夢を見たこともあります。 奇しくも千草さんが言った「仏陀の本を読んでいるみたいですよね＾＾」という感想は、あながち外れているようには感じられない内容を含んでいると感じています。 【妙なる畑に立ちて】 川口由一著 野草社発行 新泉社発売 ２、８００円＋税 すべてに感謝＾＾ 写真 1枚目

  2010.10.27

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• 【言霊アワ歌の力】

  土佐での自然農稲刈りに誘って同行してもらったたかちゃんから旅の途上で一冊の本を「読んでみませんか？」渡された。 【言霊アワ歌の力】 石田英湾氏著　発売元：群馬マクロビオティックセンター　 預かった時には単に懐かしいと思っただけだった。 「カタカムナ」や「ホツマツタエ」などと同時期に「アワ歌」にも触れ、一時期この歌を覚えようとしたことがあるが、覚えられなかった。 どちらにせよ「知識」や「記憶」するだけではわたしにとっての不要概念・・・ 「智恵」として暮らしの中で常時使用できるようになるには大変なこととして、顧みることはなかった＾＾； またある時には「アワ歌」のＣＤが送られてきたこともある。 霊力が強いので、公衆の面前で歌ってはならないし、聞いてはならないようなことが書かれていたために違和感を持ち、１回視聴したのみで納めてしまった。 それがなぜ今、時を超え再度届いてきたのか・・・・ ただかなり薄い本であったために、パラパラと頁をめくってみると、 【”ア”から”ワ”生命力循環図】なる図式が目に入る。 有限界、無限界、陰陽のエネルギーなどとの関連の中で挿入されている図式は、福岡正信氏や桜沢如一氏に通じていそうで興味が湧いてきて、読みとおしてみた。 そうか・・・・ そういうことか・・・・ 「アワ歌」の音の並びは陰陽の組み合わせであり、一つ一つの音が経穴を刺激し生命エネルギーの循環を正してくれるとのこと。 著者自身が研究し、理解し、暮らしに取り込み、医学では治癒できない病を毎日「アワ歌」を音として歌い続けることで全快していかれたことなども書かれていた。 理屈だけの書籍には、興味がない。 この本は、パーのわたしにマッチした＾＾ そういうことならと、一度は覚えられず断念した「アワ歌」をデスクの前に大書きし貼り付けて、ＰＣ打ちながらも「アワ歌」を自己の身体に響かせていった。 なるほど・・・・・ これは面白い＾＾ 一つ一つの音が臓器のどこに振動を届けていくのかを観察し始めると、確かに大腸のあちこちに響いているのが感じられる。 どうやら大腸に存在する各部位の経穴反射区を刺激しているらしい。 子供の頃から腹筋力が皆無に近く、逆上がりなど全くできないまま今日を迎えており、今でも腹筋力はないまま～＾＾； 腹筋を鍛える各種運動をしようとしても肉体音痴のわたしに継続する力も気力もない(>

  2010.10.25

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• 密教ヨーガ初体験の翌日・・・

  新月、雨が降り続く音を聞きながら阿弥陀仏ご本尊の安置する仏間で体験した密教ヨーガ・・・ すべてが出来たわけではない。 元々運動嫌いで筋肉は加齢も加わってかなり劣化もしている。 出来ないことは無理をせず、やれるところまでやってみるというスタンスで気軽に遊ばせてもらっている感じ。 眉間に熱感があるものの、それは瞑想したり、何かに意識を集中している時などいつものことでもあるので気にもしなかった。 それ以外の身体の違和感は特に感じないままに、帰宅し眠る。 雨音が騒がしく、寝付きにくかったけれど、朝方豊かな夢を見た。 わたしの知る地球文明ではない。 夢の中で行き交う人々の屈託ない笑顔、華麗な衣服、環境、建造物、食事・・・ わたしが想い浮かべる「お金のいらない村」とは様相を異にしているものの、流れているエネルギーは同質のもの。 これまでにも天上界での暮らし模様らしい夢をみたことが何度かある。 そのどれとも違っていた。 目覚めて歩きだそうとすると、体中が痛い。 わき腹、臀部、首に際立った痛みがある。 昨夜は自家製醗酵水「精霊のハーモニー」と「プラチナ水」を水に加えたものを飲んで眠ったこととも関係しているのかもしれない。 食事を作ったりなど日常の活動が始まると痛みは徐々に薄れて行くけれど、脳はいつまでも寝起き状態のぼんやりしたまま・・・・ 決算書類を作成しなければと思うが、どうにもその気になれない。 どうやらこれまで封印してきた箇所に隙間が発生し、エネルギーの解放が起きているのではないかなぁ～と漠とした想いが湧いてきたりする。 仕事は諦めて、瞑想することに～＾＾ 固定感覚のない体表面のエネルギーがふわふわとマシュマロ状にゆれており、手足はビリビリと氣が流れ続けている。 膝を抱えて閉じ籠ったままだったインナーチャイルドが大きく手を広げて笑顔でわたしのハートに飛び込んできた映像・・・ 説明などできそうにないが、これまですべてを拒否して小さく閉じ籠っている少女の存在を、内側で感じていた。 はじめて見せてくれた少女の笑顔＾＾ 日常生活を生きる感覚とは離れたところで、突如時空を超えてダウンロードされてくる脳内映像が新鮮で面白い。 人の不思議を味わい、楽しむ♪ 人ほど興味深い生き物はいない。 特に自己の身体に隠されている不思議との出会いは、「真我」探求への道でもあり、不生不滅のイノチへの帰還道でもあるだろうと感じている。 だれもが同じ仕組みとして創造されている「崇高なるイノチ」を人型に収納し、人型でありながら「形なきイノチ」としての我と触れていける醍醐味ほど面白いものはない。 なんだかわからないけれど、密教ヨーガの開催日、毎月新月と満月、手帳にマークしておくことにする＾＾ すべてに感謝♪

  2010.10.09

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• 新月の密教ヨーガ初体験＾＾

  毎月１回通っている護摩行の寺、西之瀧龍水時で、満月と新月の日の夕６時半から密教ヨーガを教えてくださると言うので、今日参加してきました。 参加費は無料でした♪ ５歳の女の子も参加しています。 この子は、護摩行にも毎回母親と一緒に座っている子＾＾ 今日聞きましたが、般若心経を音だけで完全に覚えてしまっているとのこと！ 怖れ入りましたよ＾＾； ぼつぼつわたしも覚えてみようかなと思っていた矢先のことで、参りましたね＾＾ やるっきゃない！（笑） 阿弥陀仏像（御本尊とのことでした）の前で密教ならではヨーガでした。 手印の指導もあり、興味深いのですが・・・・・ わたしは１０数年前にヴィパッサナー瞑想の１０日間リトリートに参加して以来、個人的にアーナパーナ瞑想（仏陀が一般人覚醒のために広めた瞑想法）をずっと継続し続けていますので、呼吸は当たり前の自然呼吸です。 ところが、密教瞑想では呼吸を意識的にコントロールしますし、鼻で吸って、口から吐く。 あはは～、慣れないために無に入って行けない。 習うより慣れろですよね＾＾ そうそう、聞き間違いでなければ、密教では【無を含む有】を求めているみたい・・・ アーナパーナ瞑想では、【有を含む無】の帯域（宇宙そのもの）に入っていきます。 自然呼吸であれば、護摩行においても【入我我入】の域には簡単に入れるのですが・・・ 香をたき込めた仏間での瞑想・・・・ 環境としてはとっても素敵でした。 ともかく、タイミングの合う時はしばらく参加してみようとは思っています。 一緒に参加した小豆島の友人が、自宅で獲れた栗で「きんとん」を作って持ってきてくださいました。 シンプルでとても美味しかった♪ 栗の話からオリーブの実の話に移っていき、１１月３日、オリーブの塩漬け講習会が開かれるという嬉しい情報を聞きました。 まだ大量の実は獲れないけれど、着実に結実する数は増えています。 オリーブオイル作りには不足（１Ｋｇの実から絞れるオイルは１００ｃｃと言われています）でも、塩漬けにトライするくらいは今月収獲出来ますので、自家製オリーブの塩漬け作りに初挑戦してみようと思います♪ すべてに感謝＾＾

  2010.10.08

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• 最近見続けている夢♪

  日めくりカレンダーが消えていくのに照合するかのように、夢の内容が変ってきている。 １、【地球創生に絡む内容】の夢 地球に生きる「人類」を如何に隷属させ、コントロールするかという内容を話し合っている場を冷静に上方からの視線で見下ろしている。 ＊あらゆる分野に巧妙に張り巡らせている「善悪」の基準や「お金」を利用したシステムが、欲望や自我を巨大化させ、人の本質を忘れさせていることと関係しているのかもしれないと目覚めて感じた。＊ ２、【金銀融合し、鼓動し続ける光】の夢 金色の光がまるで打ち上げ花火の連発で、空いっぱいに光の花が咲くようにドックンドックンと鼓動し続けていた。 そこに白銀色の光の花火が連続的に打ち上げられ、金色の光粒子に白銀色の光粒子が濃密に混じり合い、金銀に瞬く光の鼓動がズンッズンッと大きく拡張していく。 その映像を、下方からの視線で見上げている。 ＊光の融合が進み、光エネルギーが巨大化しているのではないかと感じる＊ ３、【自己の内部変化】の夢 表面意識が関知しないまま、内部意識が変化成長していく。 真我意識のままに動くと、特に自分で何かをするということなく事象が動き、すべては成就していく。 どこへ行こうとしているのか、内なる我は知っている。 内なる我に身体を任せ、ただ進むだけでいい。 ＊目覚めてトイレに行く。 トイレの中は光のシャワーが溢れている。 ３６０度どこにも紫光が揺れているのを、肉眼で見ることができる。 腰及び脊椎が痛い。 額が痛い。 内部で炎が立ちあがっている。＊ 急に変化してきた夢内容の理由として感じるのは、不動明王真言で身体が消え、自己の身体が揺らめきながら立ち昇る炎になることで、胃と腸の苦しみが素早く解除できたことの経験が大きいと思う。 痛みから解除された後、２匹の蛇との遭遇。 仙太郎下駄の日常使用によって、骨の歪みがスムーズに矯正されていることも感じている。 両足の内側の筋が張り、腹筋の収縮が感じられる。 最近は室内履き用として、「仙太郎丹田下駄」も毎日夕食作りのため台所に立っている２～３時間、毎日履くようにしている。 わたしの身体は余すところなく、自分で封印しているとのこと。 足裏から頭頂までの骨の歪みを本来に戻すことで、氣の流れがスムーズになり、天地のエネルギーが通過しやすくなると感じる。 肉体の仕組みが面白い。 あはは～、まるでアニメの世界観＾＾ 笑ってしまうが、もしかしたらこれが実相なのかもしれないと感じ始めている。 本来持っていた各種エネルギーを、受肉する時、自ら入念に封印してきたらしいが、時を得て、身体各部の封印を徐々に解き放っていってるのかもしれない。 あはは～、今も真剣になればなる程に体内が熱く燃えあがり、眉間が疼き出し、ダビデの星が赤く浮き上がってくる。 先日、鳴門市に住む友人宅で真剣に「人の仕組み」に関して話をしていたら、話し相手から、「たあこさん、額にダビデの星型が赤く浮き出ていますよ。」と言われてしまった＾＾； か～ごめ、かごめ か～ごのなかの　　とり～は いついつ　でや～る よあけのばんに　つ～るとか～めがすべった～ うしろのしょうめん、だ～れ♪ すべてに感謝＾＾

  2010.10.07

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• 旅が、出逢いがわたしを成長させてくれる（２）

  ○９月１６日 今日の午後６時までには山形に入り、ウイークリーマンションにチェックインしなければならないので、忙しい午前中の２時間くらい「体温の意味」についてお話させていただく。 体温が３６．５度あるかないかで、免疫力は大きく異なってくる。 そしてイノチのシステムを担う体内微生物群は、宿主の意識に反応するので、楽しい想いや笑いなどでは免疫力を高めるが、反対のネガティブ意識や怖れ、自己不信、葛藤などの心には、反対の動きを取り始めてしまうことを経験的に伝えていく。 どこまで宇宙や人の真相が伝わったのかはわからないけれど、わたしの言葉をいくつもメモされていた。 彼の声も肉体も生気が漲り、笑顔になって送り出してくださったのだけれど・・・・ ある方からの情報では、わたしが去った後、「寂しい。寂しくてたまらない・・・」と泣いて電話がかかってきたと言う。 意識的に知識として知っていても、身体でわからなければ絵に描いた餅同様何の役にも立たない。 彼がメモした内容を一つづつ実際に経験し、観察し、自らの身体反応を走査していく習慣を身につけてほしいと心から願う。 てんみくろん繊維にくるまっていると内部体温が上昇することで痛みは消えていくし、毎日連用していただくことで、内部体温上昇により免疫細胞が活性となり自然治癒力が上昇する。 そんな信じられないほどの実例をわたしはこの十数年間見続けてきている。 病の原因は、自己の心の在り様や生活習慣にある。 そこを正していけば、病は自ずと消えていく。 自分で創造した病は、自分でしか癒せない。 どうぞ気づいてくださいますようにと祈る。 黒部を出て、新潟を経由し、ぎりぎりの午後６時３分前に山形のウイークリーマンションにチェックインする。 滞在期間が６泊７日となってしまうし、総勢５人になるので今回初めて使用するウイークリーマンションは、想いの外快適だった。 ６人用の部屋だったせいもあるだろうが、広々としており、炊飯器や鍋、フライパン、洗濯機、乾燥器など生活に必要な設備がすべて整っていた。 スーパーで各種調味料や米、野菜などを買ってきて、合宿生活がスタートする。 明日の１７日午前５時半には、東京から夜行バスで二人の仲間が山形駅に到着する。 彼らと合流し、「草木染め～うさとの服展示販売会」会場作りのために悠創館に向かう。 ６月に実施した同じ場所での開催に、どんな人との出逢いが展開していくのか、わくわく～♪ 急遽～弥勒（みるく）～さんたちも出展することになったし、きっと「わの舞」も実施できるのではとの予感♪ すべてに感謝＾＾ つづく・・・

  2010.09.28

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• 護摩行参加６回目＾＾

  出張帰りの仕事部屋は、まだ台風が通過した後の態ながら、午前５時起床で暗い道を西之瀧に向かう。 ６時開始のぎりぎりに護摩堂に滑り込む。 元気の種村関係者であるいつもの女性Ｋ・Ｋさんの顔が見える。 彼女の隣に座り、一緒に不動明王の真言を印を組みつつ唱和し続ける。 今回の長期出張中にさらに巨大化したらしいわたしのエネルギーが、すぐに反応を起こし、尾骨部分から見えない炎が立ちあがる。 両目の奥が強く振動し始め、目を開けることができないまま瞑目して唱え続ける真言で身体深部が熱く燃え、汗が流れ始める。 起きぬけに水を飲む暇もなくそのまま来たために喉や口がカラカラになり、音を発し続けることが辛くなる。 護摩行が終わる頃は朝日が顔を出しており、輝く瀬戸内海と青い空、白い雲をしばしの間見つめ続ける。 小豆島の空はいつもファンタジーを見せてくれる＾＾ 風が心地よい♪ 時間が消えて行く・・・ 護摩行の余韻で朦朧としている神経系をゆっくりと三次元帯域に下ろしていく。 お接待場所に向かい、お茶とバナナやパンをいただきながら、参加者の皆様との会話を楽しむ。 ここ西之瀧龍水寺では、毎月満月と新月の日の夕方６時半から９時まで真言密教でのヨガを教えてくれることは知っていたけれど、車の運転ができないわたしが一人では参加しにくいために諦めていた。 Ｋ・Ｋさんの住まいは田の浦方面であることを思い出し、彼女が参加する時はわたしの住んでいる苗羽の前を通ることになるので、その車に便乗させてもらえないか聞いてみた。 彼女からＯＫの返事＾＾ さっそく１０月８日からヨガに参加できることになる。 うふふっ、すべては思いのままにコトが進んでいく♪ 今日も彼女がわたしを家まで送ってくれることになり、千草さんに迎えはいらなくなったことを伝え、彼女と一緒に収獲後の藁で作った巨大モニュメント？マンモスとクジラ像を見に肥土山まで案内してもらう。 それを作り上げたという１０人近い農夫さんたちが集まっていた。 次回は、こうやってみよう、あぁやってみようと話している彼らの姿に老いはない。 結構な年齢のおじ様達の姿は、生き生きしており、心は青年＾＾ 農夫って基本的にアーティストなんだなぁと感動する。 自然農での米作りを視野に入れて、１０月には阿波での自然農米作り見学に出掛けることにしていたら、小豆島の農夫さんたちとのご縁が運ばれてきた＾＾ 「本来の食」を自分の手に取り戻したいとの想いに希望が湧いてくる。 風よ、ありがとう～♪ 苗羽ＪＡの前で車から降り、家に向かって歩き始めると、うさぶろうさんから電話が入る。 淡路島に来てくれてありがとうとの丁寧な言葉を頂戴する。 タイにも来てほしいとの嬉しい提案に、ぜひともお願いしたいと思っているし、糸を紡いだり、染めたり、縫ったりしている現場を見たいし、その方たちと交流したい旨を伝える。 その日がいつになるのかは見当もつかないけれど、豊かさを生きる暮らしで最も重要な「衣・食・住」の「衣」の意味を身体で分からせてくださったうさぶろうさんに心から感謝する＾＾ 夢物語かもしれないけれど、心に錨を下ろしている「お金のいらない村社会」創造への想いを温めつつ、一歩ずつでも進んでいけそうな流れを感じている＾＾ すべてに感謝＾＾

  2010.09.28

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• 肉体的・精神的苦痛を解除していく手順

  人の蘇生（本来の機能を取り戻す）を目的に、自分自身で経験し分かってきたことのご紹介をし続けています＾＾ 普通人が感受したことですので、説明不足があると思います。 同感されるかされないかは、読む人の感性にお任せしますね＾＾； 最近の経験としては、ＰＴ化粧品の使用による皮膚の若返りプロセスであり、てんみくろん繊維使用になる全身の調和プロセスであり、酵素玄米食による体調の変化プロセスであり、護摩行実施によるエネルギー浄化プロセスなどを観察し続けています。 それらを通して感受していることをお知らせしたいと思います＾＾ 皮膚や体内細胞が本来持っている自然治癒力の励起により、皮膚及び全身の調和を進めて行くプロセとしてわたしのシミが消えて行く過程や青い月の手さんの痛みの変化プロセスを読ませていただき、同じプロセスであることが感じられています。 酵素玄米食でも、教えられた作法に従った正食を続けていくことで好転反応と呼ばれる現象が起きてくるようですね＾＾ 自然療法のプロセスとして、表面的な苦しみから順次解除していき、徐々に修復対象が深部に向かっていくにつれ、深部の毒だし現象による身体の反応が起きてくるようです。 以前、江本氏の波動水勉強会に参加した時に言われた言葉を今でも覚えています。 『不調は、たまねぎの皮を外側から一枚づつ剥いていくように解除していく。』 人の身体をタマネギの皮の喩えで説明されていたと思います。 不調を明確に表している表面的なものを最初に解除し、その後徐々に真の原因に向かって深層部へ静かに入っていく。 初期の不調解消が驚くほど速いので、それですべては修復されたと思いこみ、徐々に修復作業が深部に至ると不安を感じたり、やっぱり駄目なのかと落胆されたりということが起きてくるかもしれません。 それでも冷静に自己観察を続けていると、その解除の進行度合いが不調和を発している源の臓器へと毒だしを継続しながら進んでいることが感じられてくることでしょう。 もしそうしたエネルギーを感じられる方は、どうぞ体内細胞に赦しを乞い、愛し、感謝の気持ちを伝えていただけると嬉しいです。 「赦して、愛して、感謝して」です＾＾ 消えたはずの不調和が、何度も現れては消えて行くというプロセスを冷静に観察し続けていただければ、徐々に現れて来る不調も小さくなってくるように感じます。 源の原因を解除できるまで、それは続いていくでしょう＾＾ 源の原因が取り除かれたことを感受できる頃には、部分ではなく、全体エネルギーが軽くなり「氣」が通り始めることにより意識の上昇と同時に、自分を構成しているあらゆる物質体が自然の意識に共振し始め、自己の尊厳性に感動されるのではないでしょうか？ 人は自然そのものであることが腑におちて、身体が震えるほどの感動を受け取られるかもしれません＾＾ 不調の原因は、ほとんど場合、無意識下で洗脳されてきた生活習慣（ＴＶによる洗脳力は魔王の如し・・・）にあると思います。 あるいは、過去生や今生での苦しい記憶による意識の呪縛による場合もあるかと思います。 緩慢なる毒物の摂取を余儀なくなれ続けてきた暮らしを本来に戻していくのは、生きる基本の『衣・食・住』を出来るところから自然に戻していくことに尽きるのではないかと思われます。 自然は完全調和（陰陽融合の法則、原因結果の法則、循環の法則・・・）の下に機能していればこそ、わたしたち人も自然法の下に謙虚に暮らし始めるならば、自らを調和させうると思っています。 それが「覚醒」への道でもあるでしょう♪ 真相は、「シンプル」です＾＾ すべてに感謝＾＾

  2010.08.31

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• 護摩行参加５回目(^^)v

  昨日、高知から来られた二人の女性を伴って、絶景ポイントでの護摩行に参加してきました＾＾ 初めて燃え盛る炎を体内に感じることができ、護摩行とは何を経験することなのか、言葉ではなく身体で直覚知できたことが嬉しいです＾＾ 炎を見つめ続け、真言を唱え続けている時、護摩木が燃えて一つの塊になっていきます。 その塊は明確にとぐろをまいて赤い目をたぎらせている龍の姿そのものだったのです。 戦いに敗れ、灰として朽ちていく龍の最後・・・・ その後何回も新しい護摩木が加えられ、小さな炎は徐々に成長し真直ぐに天に向かって大きく膨らんでいく・・・・・ そして最後はとぐろを巻き、降伏していく龍の姿・・・・ その同じ炎は自己の内にも第一チャクラから立ち昇り全身を被いつくします。 不浄なものを燃やしつくす炎とわたしは一つのエネルギーとなります。 そうか・・・・・ そういうことだったのねと～＾＾ もちろん護摩行についての説明は案内書には書かれていることですが、わたしは自己の経験によって心身が体得することを目的としていますので、気を入れて読んでいなかったのです。 導師が言われた「死んで新たに生まれ変わる」という言葉がストンと腑に落ちました。 初めの内は眉間の第六チャクラ部分にエネルギーが渦巻いていましたが、佳境に入っていく頃には、エネルギーの渦は眼横鼻直（両目が横ラインで鼻が縦ラインとなりラインの交わるポイント（＋）部分・・・・松果体の位置と言われている）に達していました。 入我我入・・・・ 生ける不動明王としての自己を「経験」してみようと思いついて始めた護摩行＾＾ 順調に進んでいます。 色即是空空即是色 すべては我が内に在る。 炎と一体になり、炎そのものとなる。 「太麻山（たいまさん）」頂上に建つ西之瀧～龍水寺は、昔悪さをしていた龍を調伏し、壺に閉じ込めたというお話が伝わっており、その壺の上に大石を載せて封印してあるという・・・その壺が堂の奥にひっそりと安置されていました。 雨が降らなくて困っていたそうで、その後雨が降り始めたという言い伝えがあるのだとか・・・ 護摩行が終わって帰る時、そんなお話を聞きました。 崩れていく護摩木の塊に赤い目をたぎらせながらも降伏して崩折れていく龍の姿をはっきりと確認したのは、この地で封印された龍の姿なのかもしれません。 次回９月２８日が楽しみです。 来月は、何を「経験」できるのか、まるでわかりませんが、極めてみたいと思っています。 その後、高知からの女性お二人の乗るフェリー出発時間まで小豆島内ミニ観光にご案内し、喜怒哀楽という感情に翻弄されることの意味や対応方法などのお話しやこの世的な姑息な意識ではなく、宇宙の大道から生きて行く術を実施し始めることで魂と一体化し、迷いのない自己のイノチを形成していけるようになることなどをお伝えしました＾＾ 受け取っていただけたようで、満面の笑顔で帰っていかれたお二人の女性に幸多かれと祈ります＾＾ すべてに感謝♪

  2010.08.28

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• 本当の自分に気づくための課題（７）～Ｋ・Ｈさんへのメール

  Ｋ・Ｈさん、ありがとうございます。 あなたから届いてくるメールがフックとなり、多くの人が苦しんでいる「自我」のあぶり出しをこうして整理していく場をギフトされたように受け止めています。 それによって、このスペースで紹介するしないに関わらず、各方面から「真我と暮らす」ことに関心を持っていただける人々の存在が想像していた人数より多いことを知りました^^ そうした人たちへの羅針盤として、ご参考になることを書き続けることができるのかどうかは分かりませんが、直接我が家に訪れていらっしゃる方々や、あるいは他の通信手段で「本当の我」を知るために、「自己観察」「自己との対話」を実施しますとの声が届き続けています。 わたしは、自分を「ガイアの娘」（一時期、あるブログへの書き込みにこのＨＮを使っていたことがあります＾＾）と位置づけていますので、多くの皆様が自己の苦しみから解放され、歓びの暮らしを始めていただけることが、マザーガイアの望みであり、悦びであることを感受しています。 また、それは宇宙の望みでもあり、悦びでもあるでしょう。 宇宙の壮大な実験、形を構成する３次元惑星を創造し、そこに宇宙の理想郷を建設しようする試みは、これまでに何度も何度も人々のエゴのために打ち砕かれてきました。 宇宙の希望の星、地球がどうなるかは、ひとえに人々が「覚醒（自己を知ることで、人という種の実相を知る）」するかどうかにかかっていると感じています。 知識や理論ではなく、未熟ながらも自己の心身で直接体験する出来事や起きて来る不思議な現象などを冷静に観察し、心を観察し、身体内外の動きを観察し、自己との対話などを通じて感受してきたことを少しづつお伝えしたいと思います。 言葉の専門家でもありませんので、適切な言葉を選べているかどうかわかりません。 天地人としての我、宇宙即我也、我神也、我光也、宇宙の仕組み、人の仕組み、我創造主也・・・・・ それらのことは、瞑想や夢、この世の数多くの「経験」を通して感受してきたことです。 それゆえ、それが正解だと断定することはできませんし、誰かにそうだから信じなさいと断定する気もないのです。 皆様が、自らの心身を使って同じような経験された時、その人にとっての納得できる答えが出て来ると思います。 どうぞわたしの言葉は、参考にすることはあっても妄信することのないようにお願いいたします。 妄信することから得られるものは少ないし、妄信は、別の形のいびつな固定概念を作り上げるだけの結果になりやすいと感じています。 自己の中にある固定概念（無意識的固定概念も含む）や心の癖などを、第三者として冷静な観察を続け、観察する我の位置を確かなものにされ、そこから「自己との対話」をしていただければ、答えは自己の意識構造の中に見出されてくるでしょうし、それによって自己の本質が力を持ち始め、真我意識で豊かさを生きることが出来る様になってこられると思います。 今日、ふと「無常」と言う言葉が降りてきました。 「無情」ではなく、「無常」です（笑） この世に不変なものはないという言葉であり、宇宙の仕組みです。 一瞬一瞬、すべては変化・流転する。 今日幸せと思っていても、明日は不幸せと思うことが起きてきたり、朝は沈潜していても午後からは清々しい風と出逢って、心が弾んでくる。 同じ一日もなければ、同じ肉体も存在していません。 目には見えなくとも、ミクロの世界はすべてが影響し合い旋回し続けています。 わたしたちの感情も～＾＾ 流転し続ける出来ごとに執着することなく、一喜一憂することの無意味さを知り、喜怒哀楽の感情もフラットな意識で受け流していくことの大切さをこの「無常」という言葉が教えてくれます。 多くの方が苦しみを抱えるのは、この世の「無常」という法則に逆らい「執着」する慾心（自我）による自家中毒の結果のようです。 自己が何者なのかを知り、自己を信じ、愛することができるようになると「執着」は必要なくなっていきますよ♪ 「自己観察」とは少し角度の違う話ですが、降りて（ひらめいて）きた言葉ですので、参考になればと書いてみました＾＾ すべてに感謝♪

  2010.08.27

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• 本当の自分んい気づくための課題（６）～Ｋ・Ｈさんへのメール

  宇宙及び地球のエネルギーが日ごとに上昇し続けていればこそ、操られコントロールされていることにも気づかず本当の自分を封印したままでは、暮らしが一層苦しくなってきます。 その苦しみを解除する方法は、自分の外にはないと確信しています。 「自分自身を知る」方法はいくつもあるかと思いますが、どの方法を使用してもいいと思いますが、最後は、自分自身の心身魂で「経験する」することがキーだと思っています。 Ｋ・Ｈさんから届いてくるメールに応えている内に、形は違っても同じ原因から苦しんでいる人の存在が気になり、こうして日記でアップする許可をいただきました。 Ｋ・Ｈさんの寛大な承認に感謝しています。 今日、一連のこのシリーズを読んでくださっている人からメールをいただきました。 悠創館での「うさと展」にご来場された初対面の方です。 彼女のメール内容を読んでいくにつれ、嬉しくて、許可をいただき、ここにご紹介させていただきます＾＾ Ｋ・Ｈさんにとっても参考になるのでは？と思っています。 読んでくださっている方々は、見えない糸で繋がっている仲間だと思いますので、協力し合って「本当の我」を知り、「覚醒」の人生を共に歩んでいきたいと願っています。 ～～～～～～～～～～～～ ○８月２５日～Ｍ・Ｅさんからのメール お久しぶりです。 ○○のＭ・Ｅです。 「原因は自分の中にある」「感情の原因を相手の中に探すのではなく自分の内から探し出すこと」 ドキッとしました。 最初は「？」が頭に浮かんでいたり、「確かにそうだよね～でも、うまくいかないんだよなー」とちょっとふてくされてたりしました＾＾； ちょうど、タイムリーで、私自身そういうところにぶつかっていて、たあこさんの言葉はばっちり参考になりました。 （８月４日の日記に「友人と同じような苦しみを抱えている人が増えてきていることに気づいた」ってありましたが、私もちょうど、課題をいただいたみたいです。） 自然と、それを実践させるかのように次々と、いろいろありました。 行き詰って「もうだめ」ってとこまできて。 最初はなんにもわからなくて、頭に留めておくだけだったけど、そこから更に自分を追い詰めちゃって、逃げることしか思い浮かばなくなって。 今までで最高の葛藤や羨望。 （今ではその苦しみも「ありがとう！」って笑って言える＾＾） あるとき、ふっと「あ、こういうことなのかも」って思い始めて。 自分の中の、原因や動機を、全てに対して見つけることはできなかったけど、怒ってる自分や悲しい自分とか、苦笑している自分、いろんな自分を見つけられて、そう感じている自分を、分離したかのように「私」が見ていた。 私なりの解放のしかた実践中です＾＾ ＊そう＾＾ それでいいのですよ♪ 感情と一体になっている自分の姿を、第三者（他人）の如く冷静に俯瞰して見つめている「わたし」が、自己の中に徐々に定着していくにつれ、「感情」を呼び出してくる陰の存在を明るみに出すことができるようになるでしょうし、その愚かさが明瞭に分かってくるでしょう♪ そのまま冷静な観察を続けてくださいませ＾＾ 良い悪いの判断をすることなく、静かに観察し続ける目を維持し続けてくださいませ＾＾＊ ようやく「自己との対面」と言ったところなのかな。 まだまだきっとこれから。 楽しみです＾＾ ＊うふふっ、「自己との対面」ができれば、徐々に冷静なる「自己との対話」に入っていけるようになると思います♪ わたしも、楽しみです＾＾＊ たあこさんとお会いしたうさと展から二ヶ月ですが、 ただ過ぎ行くだけの早かった時間が、すっごく濃密になって二ヶ月過ぎました。 外見は変わってないけど、中身がこう、グルッグルに回ってます（笑） 課題、というか、愛というか（*＾＾*）　いろんなものを受け取ってます。 嵐のようで、大変なときもあるけど、すごく気持ちいいし、心地いい＾＾ これがたあこさんの言う「祝福」の一つかな？＾＾ そういえば、長岡式酵素玄米、すごくおもしろそうです！ 醗酵水やPＴ水やPＴ化粧品、うさとの服にてんみくろん繊維。 たあこさんのＢｌｏｇには、読んでいてどきどきわくわくするものがいっぱいです＾＾ なにより「蘇生」という言葉にドキドキ 本格的に使い初めてみたいものから、試したいものもたくさんあるのですが、経済的にも準備ができていないので＾＾； いざ準備ができたら、そのときはよろしくお願いします♪ ９月のうさと展楽しみにしてます。 購入はできないかもですが、体験しに。 たあこさんに一目会いに＾＾ 今度は友だちも誘って行けるといいな～＾＾ ＊はい＾＾ 準備ができたらご連絡くださいませ＾＾ 楽しみに待っていますよぉ～♪ ９月のうさと展、買う買わないはご本人の決定ですから、気になさらないで大丈夫ですよ＾＾ 是非同時代を生きる仲間の人をお誘いくださいませ＾＾ 嬉しいです＾＾＊ ～～～～～～～～～～～～～～～ このメールを日記で紹介させてほしいとお願いしましたら、承認していただけるメールが続いて届いて来ましたので、それもご紹介させてくださいませ＾＾ ○Ｍ・Ｅさんより～ お返事ありがとうございます＾＾ こんなメール送っていいのかなぁって、ちょっと不安だったんですが・・・ 少なくてもここにひとり、受け取ってます♪ 前の私みたいに、メールしたりはしないけど、受け取ってるひと、けっこういると思います。 ＊この文面は、Ｋ・Ｈさんだけでなく、同じような苦しみを抱えていらっしゃる人たち全員へのメッセージのつもりで書いていることをお伝えしたことに対してのコメントです＾＾＊ メールやコメントって意外に勇気がいると思う＾＾； （たあこさんに実際に会わなければ、きっとメールしなかった＾＾；） たあこさんの経験を参考にさせてもらって、自分自身の経験、積ませてもらってます。 いろんなこと、学んでます。 たあこさんのＢｌｏｇに出逢わなかったら、同じところをグルグル回って、抜け出すこともっと難しかった。 支えのひとつになっています。 ありがとう、たあこさん＾＾ 掴め始めた自己観察のしかた。 これからも続けていきます＾＾ あ、自己観察ができてから、自分を信じることとか、地に足が着くってことを実感しはじめました。 全身に一本の線が通って、背筋が伸びるというか、とても安心感・安定感を感じます。 何よりも「だいじょうぶ」って自信がふつふつわきあがってきて＾＾ 「あんなに力んでたんだ」って、ちょっと呆気にとられました＾＾； 自然な状態に近づいてきたのかな。 これからの変化（もしくは回帰？）にちょっとの不安と大きな楽しみでいっぱいです＾＾ ～～～～～～～～～ Ｍ・Ｅさん、 本当にありがとうございます。 わたしの拙い文章でその神髄を読み取っていただけたことに心から感謝しますし、何より嬉しいです♪ 真我と共に暮らしていける様になると、想いは速やかに天に受け取られ、そのギフトが降りてきます＾＾ 肉体と霊体にずれが無くなり、安定した軸が身体の中心を貫いていきますので、天地のエネルギーが真我を媒介として交流し始めます。 迷いが無くなり、不動心で人として受肉してきた魂の目的を遂行できるようになっていくでしょう＾＾ 可能なら触れ合う周囲の人たちにも、「自己観察」「自己との対話」を伝えてくださいますようお願いいたします。 繋がりあっているイノチの曼陀羅に感謝♪ インラケチ♪ 宇宙と地球に感謝＾＾

  2010.08.25

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• 本当の自分に気づく課題（５）～Ｋ・Ｈさんへのメール

  『○８月２４日～ おはよう＾＾ １．あなたは、自分のことを「卑怯者」「乞食」だと思っているのですか？ もし、自分のことをそう思っているのだとしたら、素直にそれを認め、伝えてくれた相手に教えてくれてありがとうの気持ちを伝えればいいし、どうすればそこから自分を変えられるか、相手に聞いてみるのもいいでしょうね＾＾ 教えてくれた相手と一緒になって、「卑怯者」「乞食」からの解放にトライしてもいいと思います＾＾ ２．もし自分が「卑怯者」「乞食」ではないなら、笑ってそのエネルギーを通過させることができますよね＾＾ 突風が髪の毛を逆立てたとしても、手でなでつければ元に戻ります＾＾ それともその突風を何年間にもわたって怒り続け、苦しみ続けますか？ そんなしんどいことをしていては、とても自分の歓びを感じる暇はないですよね＾＾ 人は、本当のことを言われた時、動揺するのです。 本当でないなら、動揺することなどありません。 あなたは「卑怯者」であり「乞食」ですか？ どうぞ冷静に自己観察してくださいませ＾＾ ３．もしかしたら「言葉」自体に反応しているのではなく、相手の「感情」を正面から受け取ってしまうのかな？ 「感情」は暴れ馬。 暴れ出したら、制御しにくくなりますよね。 相手の怒りの感情を受け取って、反射的に怒りで対応しているのではないですか？ あはは～、弱い犬ほど良く吠える！　 弱い犬は自分より強そうな犬には吠えることなど出来ず尻尾をまいて萎縮していますが、弱い犬をみたら猛然と吠えかかりますね＾＾ 自分の強さを知っている犬は、どんな犬が来ても超然としています。 自分に自信があるなら、どんなときにも泰然として笑顔で受け流すことが可能です。 目には見えなくともネガティブな感情の海に溺れた状態の生活では、身体がいくつあっても足らなくなりますよ＾＾； 「怒り」の感情は、具体的に心身を傷つけていきますし、その連続は、血液を汚し、身体を硬直させ、呼吸が速くなり・・・ ひいては発病していきます。 怒りの感情は体内に猛毒を作りだすという事実をご存知ですか？ わたしは、その事実を身体で感じた（理解した）時から、周囲の激情に同調することを止めました＾＾ 自分で自分を傷つける崩壊の仕組みに入ろうとは思わないからです。 「朱に交われば赤くなる」 「蓮の花は泥の中で成長し、泥沼の湖面を美しく飾る」 どちらを選びたいのかしら？ 自分が何者（聖なるイノチ）であるかを知っていれば、一筋に自分自身への愛で心は常に満たされており、喜怒哀楽の感情という暴れ馬に翻弄されることはなくなりますよ＾＾ そのための方法が、わたしの場合「自己観察」であり、「自己との対話」だったのです＾＾ ４、「攻撃」を交わす方法は、「冷静な愛」のように感じます。 これまでの人生で何度も経験してきていますが、それが、相手の心を溶かし解除する方法のように感じています。 「愛」は、相手の感情を鎮静化させるエネルギーだと感じますよ＾＾ あはは～、わたしは自分が大切だと思っていますから、「怒り」の感情が起きた時に心身が苦しくなることに気づいて以来、相手のフラットではない感情を受け取る愚かさを知り、相手を「氣の毒」に思うから対応しなくなりましたし、可能な場合は「大きな愛」で相手を包みこんであげるようにしています。 どんなに猛り狂っていても、こちらがそれに反応しないで優しく静かな愛を送り続けていると、誰でも自分の自家中毒状態に気づき始め、鎮静していくように感じます。 そんな経験を何度も実際にしてきましたから、エネルギーの拮抗の流れがわかるのです。 「愛」は、すべてを調和へといざなうように感じますよ＾＾ ５、あなたは「人」であって、夢遊病者ではないですよね＾＾ 「冷静」にコトを観察する意識を持たないと、「人」になれませんよ＾＾ 「コト」に飲みこまれるということは、すべてを創造する力を持つ「人」ではなく「眠り続けていて、コントロールされている亡者～無意識で意図的に作られた幻想の世界を漂流している自我」集団に入り易くなっている状態だと思います。 思いつくままに書いてみました。 これらの感性が正しいと主張する気はありませんが、もし少しでも琴線に触れる部分があるなら、頭で考える（思考する）のではなく、具体的な行動としてトライしてくだされば嬉しいです。 たあこ＾＾』

  2010.08.24

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• 本当の自分に気づくための課題（４）～Ｋ・Ｈさんへのメール

  『８月２１日～ 出張から帰ってきてからの忙しさで、あなたからのコメントに気づきませんでした＾＾； ごめんなさいねm(_)m どんな感情であろうと喜怒哀楽、激しい感情が起きた時、その感情の元を探すようにしてくださいませ＾＾ 感情の原因を相手の中に探すのではなく、どこまでも自分の内に根付いている価値観（習慣化している意識構造）の存在を見つけ出す訓練をしてください。 この時、善悪・快不快の意識を横においてくださいね。 どこまでも他人を観察するという立場でいてください。 第三者として、自分の感情の奥にある「固定概念や価値観」の存在を冷静な視線で探し出すのです。 すぐにはわからないかもしれませんが、何度もそれをしている内に「条件反射的感情」の存在が浮上してくると思います。 その条件付けされた自己（自我）意識を冷静に解除していく作業を、日常生活の中で行うことができるようになれば、それに伴って「この世の偽の仕組み」がわかってくるでしょうし、不動心で「生きる術」が感じられてくるでしょう。 これを「自己との対話」と言います。 わたしは、その作業を４８歳の時から実践してきて、今日があります。 最初は、その「観察」という意識が不慣れのため、その場の感情に振り回されていましたが、「あっ、観察していない」と何度か気づくことができるようになってくると、自然に喜怒哀楽の感情が起きて来た時冷静にその感情がなぜ起きて来るのかが徐々にわかるようになってきました。 相手や環境に原因があるのではなく、過去の苦い経験や世間との折り合いをつけるために抱え込んできた怖れから来る自己防御意識の存在に気付き始めます。 「原因」は他人や環境にはなく、自分の意識の中にあるのです。 「自分そのもの」と思わせる「自我意識」の存在をあぶり出すことができれば、それまで自我が引き寄せ続けていた不安定で常に揺れ動く感情は消えていきますよ＾＾ ネガティブな意識を持っていると、宇宙の共振共鳴現象という自然法によって、ネガティブな出来事を引き寄せてしまうのです。 もちろんその逆、歓びや幸せ意識で暮らし始めると、さらなる歓びの出来事を引き寄せて来るようですよ♪ それを実際に暮らしの中で、失敗しながらも（失敗してもいいのです＾＾　どのような意識を持つと、どんな出来事を引き寄せてくるのかを身を持って知ることができるのですから～笑）、繰り返し自己観察を続けていれば、徐々に自分の意識がエゴから離れ、宇宙法である共存・共生・助け合い・分かち合いのエネルギーと仲良しになっていきますよ♪ 最近のわたしに起きて来るミラクルと呼びたいような現象をご存じですよね＾＾ 自我を真我に置き換えることができるようになれば、起きてくる現象の意味が変わりますので、慈愛意識で平安な心のままに対応できるようになってきます♪ この辺のことを詳しく書くことは膨大なスペースを必要とします。 本気でトライする気があるなら、何日間か（可能なら長期間）小豆島に来て、わたしと一緒に暮らしてみませんか？ これらのことは、言葉で理解することではなく、「自己観察」と「自己との対話」の真髄を掴むための具体的なトレーニングを継続できるかどうかにかかっています。 是非トライしてくださいませ＾＾ たあこ♪』 ～～～～～～～～～～～～ わたしは心の赴くままに楽しいことしかやりません。 楽しいと感じることって、地球や人が蘇生していくお手伝いをすることなんですね＾＾ 想いは１４年前と同じであっても、その間の各種経験でわたしの自我が徐々に消えていきました。 生きる目的「悦びを知る」ことは同じですが、自己意識の観察を継続し続けてきたことで、事象の奥に潜んでいる「罠」に気づくようになりましたし、いわゆるこの世の仕組みや価値観がどれほどいびつであるのかもわかりました。 「覚醒」とは、それを知ることだったようです。 それを身につけさせてくださったのは、大地や風、海、岩、森、植物、虫たちを始めとして触れ合うすべての人たちとの出逢いなんです♪ 人も本来「自然」なので、わたしのグルは「大自然」と言えるでしょう♪ それゆえ、幸せを享受しながら暮らせるわたしは、特別な力を持っているとか特殊才能があるとかということではなく、普通人として「自分自身を知る旅」を「自己観察」からスタートしたというだけのことです。 「自己観察」自体は、特殊能力ではありませんよね＾＾ 誰でも、その「気」になれば出来ることです＾＾ わたしにメールを送ってくださっている人だけの特別な苦しみではなく、かなり多くの方が同じ幻想の罠の中で苦しみ続けていらっしゃるようですので、地に足つけて暮らしの中で「自己観察」「自己との対話」を始めてくだされば嬉しいです＾＾ 何が自我なのかが明確にわかれば、真我の存在も見えて（感じて）くるでしょうし、真我を生きる様になれば、想いの実現は奇跡のように日々引き寄せられてくるようになると自己体験からもわかります。 誰もが地上の豊かさを享受できますし、その基本的な能力を持っていると感じています＾＾ イノチの崇高さ、慈愛しかない宇宙の仕組みを自分のものとして楽しんでいただけることを願っています＾＾ インラケチ すべてに感謝＾＾

  2010.08.22

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• 本当の自分に気づくための課題（３）～Ｋ・Ｈさんへのメール

  『８月３日～ 自分以外の人の言動をさておいて、自分の気持ちを大切にしてくださいませ＾＾ コントロールゲームは、これからの時代、存在しにくくなると思いますよ♪ たあこ＾＾』 『８月５日～ ワンダフル♪ 良かった＾＾ わたしからの直接メールではなく、日記でのコメントを読むことで冷静に受け止められるのではないかと感じていました。 ＞でもたあこさんが書いてくれた文章をよんで ＞なんか ＞自分が他人に思えたっていうか ＞客観視できた気がします。 ＞ありがとうございます そうそう！ その客観視っていうのが、大切なポイントなんですよ＾＾ 自分の心を第三者的に冷静に観察する修正を身につけてくださいませ 「感情」と一体にならないことが大切なんです。 この世の出来事は、すべていずれ消え去っていくはかないものです。 消え去っていく幻想に執着する愚かさを観察してくださいな＾＾ あはは～、これが正しいと規定する法律だって、書きかえられていく～＾＾； 善も悪も立場が変れば、善が悪に、悪が善に変わる・・・ 俯瞰的視座での観察が身についていくほどに、世の中の実態や真相がわかってきますよ♪ それらを超えた位置に意識をおいて暮らし始めると、ブレが消えていき、不動心が育っていくように感じます♪ 歓びすぎも、悲しみすぎも、怒りすぎも、すぎるものはすべて「エゴ（自我）」と気づいてくださると、生きるのが楽になっていくことでしょう。 過ぎたるは及ばざるがごとし～ってね＾＾ 「中道を生きよ」とブッダが言われたとか～＾＾ 中道・・・・右でもなく左でもない　～陽でもなければ陰でもない その中間・・・・そこがゼロ磁場であり、創造ポイントなんです。 何者にも束縛されない自由の境地で一緒に遊びましょう♪ たあこ＾＾』 『８月８日～ お返事が遅くなって、ごめんなさいね＾＾； 自分のための化粧品を安く買えるから代理店になりたいと言うその意識こそが「我慾」ですよね＾＾ そのような意識の人に大切な想いのこもった商品をお預けすることはできません。 自分を心から愛しており、周囲の人々を調和に導くことの出来る人、あるいはそうなりたいと本気で生き方を修正する強い意志を持った人でなければ、お願いすることはできません。 宇宙視座でこの世の出来事の裏に在るエネルギーを感じ取れる様になれば、自分と他人とは分離していないことがわかってくるでしょう。 本質部分ですべては繋がっています。 「風が吹けば、桶屋が儲かる」という言葉がありますが、風とわたしたちは繋がっているのですよ（笑） 地球に存在する動物も植物も鉱物も、海も山も一切のものが目には見えない微細な粒子というか波動なんです。 だからこそ調和出来ない人は、生きることが苦しくなっていく。 調和できる人は孤立していませんので、宇宙のあらゆるエネルギーがお友達としてその人の意識に共振してサポートしてくれる。 全体が繋がりあって、一つなんです＾＾ ＞俯瞰の視座　で　物事を見ると　当たり前ですが　人は不平等なんですよね 俯瞰的視座で見ていないから、そう見えるのですね＾＾； 不平等などどこにもありません。 自己が創りだした幻想を追確認しただけのようですね・・・ 人の本質を見ようとすれば、「魂年齢」が違うということかもしれません。 不平等ではなく、過去生も含んでどれだけのことをこの三次元社会の中で学んできたのかの蓄積があるだけです。 魂年齢と現在年齢とは無縁です。 それはさておき、あなたは今生に人として生まれて来る前に、何をマスターするのか自分で決めて、それを達成するための環境を選んで受肉していると思いますよ＾＾ ご主人との出逢いもそうですし、生母さんやお義母さまとの関係もすでに織り込み済みであり、その関係性の中で魂磨きをすることを決意して誕生してこられたのだと思います。 なんだか混乱させてしまうようなお返事になってしまいましたね＾＾； ごめんなさいm(_)m 少し、休憩しましょうかね？ それこそ、今わたしがお勧めしている長岡式酵素玄米飯にトライしてみませんか？ たあこ＾＾』 ＊第三者的に自己の全体（特に感情）を冷静に観察し、なぜその感情が起きてくるのかの本当の原因を相手からではなく自分の内から探し出すことが大切なポイントで、それが伝えきれない状況だと感じますので、冷静になっていただけるまで、しばらくこのメール交換は休憩にすることにしました。 「感情」という暴れ馬を統御するには、「感情」がどこから発生してくるのかを探し出す必要があります。 それをいつまでも「相手」のせいにしていては堂々巡りです。 「感情」は、自己の固定概念やパブロフの犬のように過去の経験によって習性化しており、餌はなくてもベルの音で唾液を出すのと同じシステムで怖れや怒りなどの「感情」を呼び出し、自家中毒に陥ってしまいます。 過去の出来事は「過去」であって、「今」ではないことに意識的に気づいてくださいますよう祈っています。＊ インラケチ すべてに感謝＾＾

  2010.08.10

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• 長岡式酵素玄米飯の影響（２）

  先日９５ＫＧだった娘が、上記酵素玄米を採用した8月2日から、今日で6日目になりますが、合計２、２ＫＧ減量していました。 １升炊いても２日間で無くなってしまいます。 よくそんなに食べられるものだと驚くやら感心？するやらの日々が続いています＾＾； 添加物山盛りのジャンクフードを餓鬼のように食べまくり、それを止めさせる方法がありませんでしたので、娘が仕事を止めたことをラッキーチャンスと捉え、手持ちのお金がすべて消えていくのを待っていたのです（笑） 高松での長岡式の講習会に連れて行った頃から娘の預金通帳は限りなくゼロに近づいていました。 これでジャンクフードを購入出来ないと言う条件が整ったわけです。 異常な空腹感と道連れの娘は、嫌でも酵素玄米と、わたしが創る味噌汁や野菜関係の副菜しか食べられない日々が始まり、致し方なく酵素玄米飯を飢えの意識が収まるまで何度も何度もお代わりして食べ続けています。 「いくら食べてもいいのよ～♪　心身が納得するまでお代わりしてねぇ～＾＾」 その結果が、５日間で２、２ＫＧの減量という実績が現れました。 皮膚も徐々に綺麗になってきていますし、手足や顔のむくみも少しづつ良くなっています。 股ずれのため、普通に歩くことも大変な状況でしたが、最近の歩き方は速くなってきましたし、心の状況も安定に向かっているようで、以前に比べれば素直にわたしの話を聞いてくれるようにもなってきています＾＾ 生きているイノチをいただく（正食）ことの本質が、理屈や言葉を超えこれほどの変化を生みだしてくれたことに心から感謝しています。 娘だけでなく、わたしも千草さんも食の志向が自然に変わってしまい、毎朝飲んでいたコーヒーも飲めなくなり、番茶やほうじ茶を飲むようになりました。＾＾； 身体自身が求めるもの、避けるものを明確に主張してくるのです＾＾ １４年間、人の蘇生を自己のテーマとして活動してきましたが、最もシンプルで速いのが長岡式酵素玄米飯だったということに目の覚める思いです＾＾ このご飯には、普通のこれまで食べて来たような『ごちそう？』は合いません。 はっきり言って不味いです。 食べられません（＞＜） 身体が自然に受け付けなくなります。 手作りの味噌が絶品で、あとは茹でただけの野菜や焼いただけの厚揚げのような「調理しない食物」が美味しく感じられますし、そんなものが最も相性がいいように感じます。 イタリアンだ、フレンチだ、和食だ・・・・と言った料理って一体誰のための、何のための料理だったのかしら？と不思議な想い＾＾； 普通のご飯茶碗に軽く一杯食べただけで、「もう十分♪」という信号を身体が出してきます。 それが本来のイキルエネルギーだからじゃないでしょうか？ 満腹満足なのに、お腹は軽く心地よい♪ 源還りの速度が上がりそうですよ＾＾ いいことは知ってはいても、「知識」と「経験」の大きな違いをまざまざと感じています。 娘の蘇生に弾みをつけるために今日、各部ボディサイズの計測と写真を撮りました。 本来の姿形に戻っていく過程で、娘は自分を誇らしく思うようになるでしょうし、これまでの自己を赦し、自己を愛することが出来るようになり、自己のイノチ全体に感謝することもできるようになるのではないかと～♪ それが１年先なのか、２年先なのかは今のところわかりませんが、その日の娘の笑顔がわたしの中では既定の事実としてしっかり定着しています＾＾ ご自分に心身の不調があると感じられる方は、是非本部主催の講習会に一度出席されることをお勧めします＾＾ それはエネルギー食であればこそ、物理的な肉体の「黄泉がえり」に止まらず、天地の「氣」が交流する本来の人（霊止）への「黄泉がえり」にも通じていくように感じています。 ＊この感覚は本部の人による言葉ではないことをお伝えしておきますね＾＾； どこまでもパーたあこが素で感じたことを表現しているだけですので、パーの言葉を鵜呑みしないで、ご自分で本部主催の講習会に参加して炊き方の作法を見聞し、試食したう上でご自分の感性を大事にしてくださいますようお願いいたします。 長岡式酵素健康の会本部　　電話―０４９（２４５）００５０ 　　　　　　　　　　　　　ＦＡＸ－０４９（２４６）９９４０＊ すべてに感謝♪

  2010.08.08

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