【フリートークと瞑想の集い in 東京】のご案内
3月3日~5日まで東京・大塚での「うさと展」に続きまして、翌6日(日)に京橋にて瞑想の集いを行います。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆☆☆フリートークと瞑想の集い in 東京☆☆☆ 常に平安な心で暮らしていくための方法を自分なりに模索し実践を続けています。 仏陀が一般人覚醒のために教え広められた瞑想法との出会いから、自己の成長を図りながら意識を同じくしてくださる皆様と一緒に話し合い、穏やかに座りたいと思っています。 ご参加お待ちしています。 日時:3月6日(日)午前9時半~午後4時半 場所:東京都中央区京橋区民館 和室 電話 03-3561-6340 ・東京メトロ銀座線「京橋駅」下車6番出口徒歩2分 ・都営地下鉄浅草線「宝町駅」下車A5・A6番出口徒歩2分 参加費:1,000円 申し込み先:濱口 敬子(はまぐち たかこ)090-8819-0650 ten_micron@yahoo.co.jp ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 【執着】 自己保存の想念、これを執着という。 これは俺のものだ、俺はこれこれのことをした、人はどうでも自分さえよければといった考え方が心を支配している。 自己嫌悪、自己満足、自己逃避も執着である。 執着が強くなると、心と肉体のバランスを崩し、病気がちになり、一方対人関係、仕事の面についても不調和になってくる。 【五官六根】 眼、耳、鼻、舌、身を五官といい、これに意を加えると六根になる。 六根とは、諸悪の根源である。 五官を通して自分の心が振り回され、人間としての道を外していくために世の混乱が続いている。 美しいものを見ると欲しいと思う。 うまいものは食べすぎる。ウソでも自分を褒めてくれる人は善人である。 このように六根は、真実のものをゆがめる原因を作っている。 六根に振り回されると、人間としての自分を失っていく。 高橋信次著「人間釈迦」より ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 日常の暮らしで起きてくる多くの出来事に一喜一憂する愚かさに気づき、常に平安な心で実相を見つめ、自然と調和して生きていきたいものです。 同時代を生きている皆様とお互いの認識やエネルギーをシェアーしながら気づき合い、お一人お一人が「本当の自分を生きる」中道を見いだせる様になればありがいなぁと思っています。 すべてに感謝^^