読書メーターの4月のまとめがもう今日で消えてしまうので、慌ててコピーしてきました。
まさに「月日は百代の過客にして行き交う年もまた旅人なり。」ですね。(言い訳)
5月は山仕事が始まり、本の整理もし始めたこともあって、結局全然レビュー出来ませんでした。とほほ。4月は読んだ冊数も少なめですね。5月は更に少ないでしょう。。。
グインサーガの表紙を見ると、また胸が痛みます。胸を痛めずにグインサーガを見ることが出来る日が来るのか、今は想像もできません。
お茶にごすは、部活だなあと。。。懐かしくも汗臭く青臭く、楽しく読みました。
怖い絵は、イマイチ掘り下げ不足でした、結局。2巻にして既にネタが切れてきた感じがしました。
4月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:2212ページ
怖い絵2
1に比べると更に「怖い絵」から外れてしまったような気がするが、描かれた当時の捉え方と現代の我々の捉え方のギャップが面白い。特にガブリエル・デストレとその妹にはビックリした。そして、やっぱりアルノルフィニ氏の顔はいつ見ても強烈(表紙)。(笑)昔私はこの絵のためにファン・エイクの画集を買ったw
読了日:04月03日 著者:中野京子
蔵人 8 (ビッグコミックス)
夏子の酒なんかに比べると人間関係が重たい気がする。もっとお酒ひとすじでもいいのではと思ってしまうのだけど。でも、やっぱりこの漫画を読むとおいしいお酒が呑みたくなるなあ。ラストのお酒紹介はやっぱり君枝さんがいいゾ!(笑)
読了日:04月04日 著者:尾瀬 あきら
狼と香辛料 (電撃文庫)
借り読み。妙にホロの容姿、しぐさの描写が事細かで笑った。経済ファンタジーという新しいジャンル確率か?この辺りはアニメで見たままだったので、アニメ以降の展開が楽しみ。
読了日:04月10日 著者:支倉 凍砂
風の万里 黎明の空(下) 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート
再読。突然十二国記ブームに入って爆読。このお話が実は一番好きだ。(水戸○門展開はやっぱり面白いのだ)陽子が自分の立場を確立する様が実に気持ちよく、カッコいい。多少の青臭ささえも愛おしい。また、この3人が活躍する話も読みたいものだが。。。
読了日:04月14日 著者:小野 不由美
Fellows! 2009-APRIL volume 4 (BEAM COMIX)
森薫様描くすばらしいお尻にやられてしまいました。また一段と上手くなられたような気がしますね。しかしこの雑誌、何故かこうフェロモンがむんむんしていて溜め息が出ます。
読了日:04月18日 著者:宮田紘次、ほか
狼と香辛料〈2〉 (電撃文庫)
欲をかいて全てを失くしたロレンスの後半の巻き返しが素晴らしい。
読了日:04月18日 著者:支倉 凍砂
黒衣の女王 グイン・サーガ126
表紙のリンダがマドンナに見えてしまうのだが。。。やっぱりリンダはイシュトのことが好きなのね。まだ22の女の子だと思うとやっぱりかわいそうですが、ここで情にほだされると大変なことになるからなあ。ヴァレさんが最後に進退窮まってしまいました。127巻が待ち遠しい!
読了日:04月21日 著者:栗本 薫
お茶にごす。 7 (少年サンデーコミックス)
まーくんの悩み、結構深いよね。字面だけ追ってると純文学のようです。(笑)早く自分の「心」に気づくといいね。
読了日:04月21日 著者:西森 博之
お茶にごす。 8 (少年サンデーコミックス)
運動部の文化部に対する根拠の無い上から目線。茶道部の返り討ちお見事でした。まークンは間違いなくいい男だなあ。ブルー様の心さえ動かすとは。あのラストゴマには吹いてしまいました。
読了日:04月22日 著者:西森 博之
鋼の錬金術師 22 (ガンガンコミックス)
読むたびに前の話を忘れている情けなさ。アームストロング姉さま。素敵。(* ̄(エ) ̄*)ハボックさんも美味し過ぎ。ところで、佳境に入ってきたと思っていいのかな。
読了日:04月24日 著者:荒川 弘
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