花と緑と…それから時々トラ

生前、父がプランターにいくつも栽培してはご近所に差し上げていたいたプリムラ・マラコイデス。

その子孫がこぼれ種で生き残り、友人のみよちゃん宅から里帰りして来ました。
小さくて頼りなげですが、一人前に花を咲かせています。
もう一度タネが採れたら増やしてみたいけど、あまりにちびすけで…さて、どうでしょうねえ？



さてさて、たぬきの実家近くには園芸試験場があります。
以前か～ちゃんがそこの植え込みに茂っていたコスモスを引っこ抜いて自宅で咲かせた、といういきさつ上、所在地と名称は伏せます（2004 8/18 …汗）

今回は何も引っこ抜かないよう言い聞かせた上で、みよちゃんの運転してくれる車で、か～ちゃんと３人で出かけてみました。

何棟も並んでいる立派な試験栽培の温室には、それぞれに季節を先取りした花々が咲き誇っていました。



※え～と、この写真はシクラメンとプリムラなので季節はそのままですね～（笑）。



アネモネの豪華さに、しばしうっとり。



でも今回３人が一番盛り上がったのは群植された「リューココリネ」を見たときです。
色や形が微妙に違っていて見飽きません♪












こちらに戻って来て調べてみたら、国○園のカタログに球根が載っていたので思わず注文してしまいました～。

…でも我に返ってみると、これって30～40センチの細くてひょろっとした茎の上に花がつく訳で、うまく栽培しないと倒てしまいますよねぇ。
温室は風がないけど、花壇の場合ってどうなるやろ…（汗）。

一目惚れしたものの、大丈夫かなあ？？？