カテゴリ:教養・古典
「哲学」と銘打っているが、古典哲学ではなく、
政治哲学を中心に、現代社会における「正義」を題材とした哲学の議論。 アメリカ社会のみならず、日本にいても身近な例を、 「なぜ、それを悪と言えるのか」「何が正義なのか」と、議論を重ねた書籍。 ビジネス目的には即座に有効とはいえないけれど、 日頃自分はここまで深く物事を考えているだろうかと自問するきっかけにはなったかな。 大学での講義としてはいいけど、実際の仕事では、 なかなかここまで議論を重ねる機会はないんだよね。 学生時代に戻って、もっと勉強したいかも。 これからの「正義」の話をしよう にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月18日 23時27分18秒
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