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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
遠野に入ったご老公一行。 そこで、勘定方をしている貫井平九郎と 寺子屋で読み書きを教えている妻由紀に出会う。 ある日、由紀が城代家老の妻の茶会に招かれたとき、 偶然にも、家老・宮前と上方訛りの商人の怪しい話を聞いてしまう。 数日後、その話のとおりに藩御用達の米問屋・美濃屋は、 城代に呼び出され、藩御用達が取り上げられ、 そして、上方訛りの、布袋屋が御用達となる。 寺子屋が美濃屋の出資であることもあり、心配になる貫井夫婦。 そんなとき、貫井は上司の部屋で、ウラ帳簿を発見する。 そのころご老公もまた、布袋屋というモノが 各地で悪事を働いていることを弥七に知らされるのであった。。。。 今回は、遠野 なんの取り柄もない、真面目なだけの下っ端役人貫井平九郎。 そんな男に、ナゼか、若くて美人の妻がいた。。。 そんなシチュエーションから始まる今回。 貫井が、妻が、偶然にも悪事を発見。 そして、命がけで、遠野を支配する盛岡に向かおうと。。。 以前も書いたが、黄門さま一派の動きが少ないために、 分かり易く、そして面白い!! 真面目な貫井をメインにして、ドラマの組み立て。 ソコに、夫婦愛を絡め、良い感じ。 悪いヤツらも、ハッキリと悪い!! 貫井を拷問する!! こうでなきゃね(^_^)b 勘定方の仕事の手伝いを、格さんに頼むところも ネタの繋がりとしては、結構重要。 かなり良い感じだったと思います。 忘れてはならないのは、 番組開始時、おけらの新助に 遠野が、盛岡藩の領地であることを説明しておき 弥七が盛岡の殿の元へ!!!! これだよね、これ!! 大立ち回りでも、弥七登場したし! お娟もね(^_^)b 細かいところまで、練られていることが分かります。 いや、水戸黄門ファンのためと言った方が良いか。。。(^_^; 最後は、殿様の登場で 直接『切腹』を言いましたからね(^_^)b ドラマとして、細かいところまで成立していました。 水戸黄門の往年のファンにとっても、満足という感じ。 面白かったと思います。 まぁ、気になるのは、 貫井平九郎と由紀 寺門ジモンさんと多岐川華子さん。。。 目をつぶりましょう、、、コレは(^_^; ちなみに、そんな事より気になったのが アキちゃん!! 活躍が少ないなぁ、最近。。。(;´_`;) 確かに、『忍び』が3人もいるから仕方ないんだけどね。 思ったんだけど、 新助と連携して、『何か』やるって言うパターンもアリだと思うんだけど。 新助もあまり使ってないからね(;´_`;) ま、いいや、今シリーズは、これくらいが限界かな。 次回は、一関 これまでの感想 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.23 20:57:30
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