内容
街に、巨大蛮機獣ボーリングバンキが暴れ始めた?
ゴーオンジャーは駆けつけたが、
対応しようにも、
キャリゲーターは、チャージ未完了。
赤、青、黄の
スピードル・バスオン・ベアールたちは、
ボンベバンキのサビにより、動けずにいた。
目の前にヨゴシュタイン・キタネイダス・ケガレシアがいるというのに。。。。
行動しないと見えるボーリングバンキだけが、救いだったのだが。。。。
一方、走輔は、『奇跡は起きる』と
地道にサビ取りをせずに。。。。。。
そんなとき、レーサー時代の監督・富士東次郎と再会する。
お話自体は、どうってコトのない話で
『裏方さんがいるから、自分たちがいる。』
と言う感じで
地道にやらなければならないと言うお話。
東次郎『ヒーローと言ったって1人じゃねえんだろ
と、、
何となく絆を強くした感じ。
あとは
お話が、前回の続きであるということ。
キャリゲーターは、エネルギー不足
スピードル・バスオン・ベアールたちは、錆びだらけ。
ってことです。
おかげで、簡単に蛮機獣がやられちゃうってのがね。。。。。
アッサリしすぎですけどね。
スッキリまとまっていると言えばまとまっている。
一応、活躍してるしね。
物語の連続性だけやよく分かったと言うべきかな。
まぁ言ってみれば『努力の結晶』とでもいう感じだろうか。
そのため
単純だから、目で楽しませようと言うことか、
おもしろいのは、変則的なことを数多くやっていたこと。
害地大臣ヨゴシュタイン
害気大臣キタネイダス
害水大臣ケガレシア
の3人そろい踏みでは、登場するごとに立ち位置変更。
ゴーオンジャーたちの決めぜりふなどは、
巨大ロボの中。
ついでに、
ハイウエイバスターは、3連発!
単純な話だからこそ、
『魅せよう』という意思の表れなのだろう。
これはこれで良いことだと思います。
東次郎(真夏竜さん)から、熱い魂を受け取って欲しかった所だけどね。。。
そういうことでは
もう少し、なにかがあって欲しかったんだけど、
複雑すぎるよりは、良いかもしれませんね。
これまでの感想
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