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テーマ:アニメあれこれ(25356)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『棄てられた仮面』
内容 エリア11新総督は、ナナリー・ヴィ・ブリタニア そしてナナリーは、就任式典で 『行政特区日本の再建』を宣言する。 ナナリー『私は、行政特区日本を再建したいと思います 戦う相手がナナリー。 そして ナナリーを守るために戦っていたゼロという存在は、 最強の敵であるスザクに守られている限り、 不要となってしまった。 それは、ルルーシュにとって、戦う意味の消滅を意味した。 一方、宣言は、エリア11のイレブン全体を揺さぶる。 本当なのか、再びウソなのか。。。。 それは黒の騎士団にとっても同じだった。 内容自体は、あるような無いようなお話だ。 だって、、、、終盤まで、ずっとルルーシュ悩みっぱなしだったからね。 たしかに、 どうにもならない状態に陥ってしまったのは事実だろうから、 その悩みに打ち勝ち、新たな方針を決めるには 『何か』が必要 、結局。 あっちこっちでギアスをつかって、 最終的に、アッシュフォード学園の『仲間たち』 1年前から、消えた者もいる。 しかし、 その『普通の幸せ』を取り戻そうと、決断した。 と言うことなのでしょうね。 一応、主人公のルルーシュの憂鬱は表現されている。 その意味では、 気持ちを上手く表現しながら、 現在のイレブンの状態を見るというのは、 間違っていないし。 落ち着く先が、ナナリーもいた学園だというのも 納得と言えば納得だ。 仲間たちの記憶が奪われているのも、、なんだか切ない感じだし。 ただ、やはり、 『どんな時でも強気男』が、弱気になってますので、 サスガに、、、全体が、、、、、暗い。 まぁ 『次の展開』のためには、『決断』が必要なので 仕方ないでしょうけどね。 感情表現としては、良くやったと言うべきでしょうね リフレイン、まで出してきましたから(^_^)b というわけで メタンハイドレートの施設を利用した『奇跡』 そして、、 ゼロ『私はナナリー総督の申し出を受けよう ゼロが命じる、黒の騎士団は全員 特区日本に参加せよ! とりあえず、会談はあるだろうから。 そこでの展開次第で、この宣言がどうなるか? ってことなのでしょうね。 そういえば、 なにげに、紅蓮しかナイトメアがないことを言ってましたね。 ってことは、これも、そろそろなのでしょう。 それにしても、考えてみれば、 最初のナナリーの宣言と、最後のゼロの宣言 宣言を2つやっているだけなので。。 あとは、、、、ちょっと疲れました。 なんか、小難しいドラマを見たあとみたいだ。。。(笑) これまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2008年05月18日 17時43分19秒
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