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テーマ:大河ドラマ『篤姫』(422)
カテゴリ:ドラマ系の感想
『婚礼の夜』
内容 立派な大人がかくれんぼ。 その家定の奇行に驚き、幾島に相談する篤姫 幾島は『無邪気』と表現するが、どうも納得出来ない篤姫。 暗愚であるという噂を聞き及んぶ幾島もまた、心配でならなかった。 そんななか、阿部から『武家の棟梁』という言葉を聞くが。。。。 篤姫たちは心配の中、婚礼の日を迎える。 そして長時間に及ぶ婚礼の儀も終わった、 様々な不安を抱えたまま、夜をむかえる。 緊張の中、篤姫はあいさつを交わすが、 家定は、疲れたから寝ると言う。 話をしようとするが、拒否され、、、、 逆に、昔話をせよと言われた篤姫は。。。。。。。。 今回は、少しまったりした感じがありますが、 そういうドラマと思って、 いつもとは違う感じの感想。 序盤から、中盤過ぎまで、婚礼の儀。 多少ダラダラしているが、 一応、歴史物なので、こう言うことは必要でしょう。 そのあとは、、、 ついに、本当の家定との対面。 とは言っても、、、、 篤姫らしく、昔話を自分で話をして、、、寝ちゃいました!! まぁ、 自分で寝ちゃてるのに、何を悩んでるんだ? と、、、言ってはいけませんね(^_^)b ほんと、家定の言うとおり 家定『続きは、どうしてくれるのじゃ? こっちも続きが知りたいぞ!!! そんな感じですね。 でも、このオチは最高でした。 篤姫らしさだけでなく、オモシロを兼用。 緊張感のあった、婚礼の儀から夜も含め、 かなりのオモシロだったと思います。 ドラマとしては 結局のトコロ、悩むばかりでまったく進まないという、 いつもの篤姫らしさが、消え失せていましたが。 転機は、 幾島から伝え聞いた、斉彬の家定評。 『暗愚ではないかも』 ということで 篤姫『私は、間違っておった、知りたいことあらば 自分自身で確かめる やっと、復活の篤姫です! ここで、、、、、40分だもんなぁ。。。 が、、、ついに、正体を現した家定 池に落ちかけた篤姫を助けて! 家定『あぶないではないか 一瞬でしたが、堺雅人さんらしい、 メリハリのきいた演技でしたよね。 あとは、オバカさんでしたが、 この瞬間だけは、家定、、いや堺雅人さんカッコイイ!! っておもちゃいました。 そんなこんなで、 今回も、まったり。 が、篤姫、家定の出会いから、婚礼まで 面白く見ることが出来たとは思います。 知恵を働かせはじめましたので、 予告にウソがなければ、 次回にある程度の決着があるのかも知れません。 次回こそ『らしさ』で押してくるのでしょうね。 さて、2度見しての追記 家定のオバカさを出しながら 『え~、続きはどうしてくれるのじゃ 『あぶないではないか 堺雅人さんのスゴサに、再度驚いてしまいました。 まぁ。望んでいたこととは言え、 『進化した、ホームドラマ大河』は、、、成功していると 言えるでしょうね。 実は、2度見して、あることが気になって仕方がないのですが、 理由がまったく分からないため、 ココには書かないことにします。 婚礼の時の『アレ』なのですが。。。ね。 一応、公家からの。。。ッてことだから、 養母として村岡が、あの姿で登場するわけで。 だったら、、、篤姫は、、、ナゼ??? どうしても、これが気になって、気になって。 郷には入れば郷に従え、、、、ではないと思うし。 形式を重んじるなら、オカシイ感じもする。 きっと、後のあの婚礼は、アレでしょ? それでも、島津家。。。なのかな。 近衛家の方が、格上じゃ? ま。。。いいや。幾島が決めたのかもね。 これまでの感想 第19回 第18回 第17回 第16回 第15回 第14回 第13回 第12回 第11回 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回
最終更新日
2008年05月18日 21時53分39秒
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