『炎神ストール』
内容
ボンパーが、ヒューマンワールドに侵入してくるモノを発見する。
街に出動したゴーオンジャーたちが見たのは、
空を飛ぶ機械・・・戦闘機。
バスオンたちは動揺する。
それこそ、
ガイアーク一の策士と呼ばれる『害地副大臣ヒラメキメデス』
マシンワールドで炎神たちが連戦連敗していた相手だった!!
炎神たちにある苦手意識により、G6は完敗する。
まぁ
苦戦しても勝たなきゃいけませんので
走輔『思い出せよ
俺達みんなで一緒にがんばってきたじゃねえか!
俺達相棒が付いてるだろ?大丈夫だ。
そして
早輝の『ひらめき』で
『スマイル早輝ちゃんのニコニコ大作戦!』発動!!!!
これは、、、、
かなり
強引なワザですよね。。。
ワザって言って良いのかどうかがよく分かりませんが。。。。
今までのお話を利用した、展開流れ自体は間違っていません。。。
簡単に言えば、
スピードルをみんなでぶちかます!!!
『スピードル体当たり攻撃!』
ですね(^_^)b
う~~~ん。。
これはこれで良いのかも知れませんが、楽しいから!
でも
どう見たって、カッコ良くないからねぇ。
最終的に
炎神トリプター
炎神ジェットラス
という、スピードルたちも知らない炎神が駆けつけ
窮地を脱したゴーオンジャーたち。
ほんと、ゴーオンジャーには
素人集団の泥臭さはあっても、格好良さがありませんよね。
もう少し勝利よりも、格好良さを優先したほうがいいんじゃ?
たしかに、
ゴチャゴチャして、面白いといえば面白いし
玩具を考えれば、『遊び方の提示』ともとれないこともない。
だからといって、
ヒーローに格好良さがないのは、致命的じゃ?
わたし的には
面白く見ることが出来ていますが、
どうも、納得がいかない今回でした。
唯一楽しいのは、ヒラメキメデスが、
ヨゴシュタインの直接の部下であり、
他の大臣から、蔑まれていること。
これって、他にも副大臣の存在を感じさせるだけでなく
今までのG6という戦力のアンバランスさに『変化』を与えていますので
期待しても良いのかも知れません。
内部対立も期待できそうだし!
それにしても
もうちょっと、、、カッコ良くして欲しいなあ。。。
楽しいことは楽しいけど。。。
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