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テーマ:仮面ライダーキバ(448)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『カルテット 心の声を聴け』
内容 名護イクサにガルルセイバーを奪われ苦戦する渡キバ シースターファンガイアは、逃走する。 渡『もう戦いたくない イクサの存在もあり迷いはじめる渡。 そんなとき、マミが、シースターファンガイアに襲われる。 助けに行くべきか、行かざるべきか。。。。 一応、過去で。。。。音也が グレイトティーチャー 『これからは、本当にやりたいことだけをやるんだ 心の声に耳を澄ませろ。。。心の声に。。。 と、、、自分の進むべき道、進みたい道の決断をした少女。 その少女に心に残った、音也の魂は 時を超え、渡へと伝わる 渡『僕は自分の心の声で戦ってきたんだ これまでも、そしてこれからも。 大切なモノを守るために! そして、、、出血大サービスで てんこ盛りですね(^_^)b まぁ、、そんな感じだ。 たしかに、過去と現在。物語は繋がっている。 今まで、『理由』を見つけられずにバイオリンの音色に導かれるように 戦い続けてきた渡キバという印象ですから その、『意味』をキッチリ表現するためには、 前回、今回の話は、必要と言えば必要だろう。 実際。。。 過去で逃した『獲物』の、『後片付け』しかしてこなかったわけだし!!! 戦いに『意味』をつけるのは大切なことだ。 そこに、父の気持ちを繋げたのは、上手かったと思います。 2つの時間があるのだから、当然と言えば当然です。 が!!! それは、前回、今回を独立してみた場合です!!! それまで、徐々に盛り上げてきた戦い、物語を 過去では、、、 音也VS次狼で、、、オモシロで茶を濁し。。。。 強引に少女のネタフリで、未来である現在に繋げるとは。。。 いくらなんでも、これって、 過去の物語、現在の物語。 両方の物語をぶっ壊して、再構築しようとしているようにしか見えない。 これって、今まで積み上げてきたモノを すべて否定しているのに匹敵すると思います。 たしかに、、 物語としては、間違っていないと思います。 でも どうも、現在と過去の繋がりはあっても、 物語の厚みが、急激に薄くなったような印象ですからね。。。 たとえば、 マミが、シースターファンガイアに襲われているのではなく ルークまたは、ルークに指示されたファンガイアに襲われているだけで 以前までの繋がりを、より一層感じたと思いますけどね。。。。 特に理由はなくても、因縁を感じることが出来るし! なんかねぇ。。。 ほんと、もうちょっと、『以前の物語との繋がり』を感じさせる努力くらいして欲しいモノだ これまでの感想 第17話 第16話+ 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月25日 08時52分19秒
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