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テーマ:仮面ライダーキバ(448)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『夜想曲 愛の救世主』
内容 レディバグファンガイアにやられる恵の前に現れたのは 紅音也と名乗る、渡だった。 恵を助けた愛の救世主・渡 足が動かないと嘆く恵に、『仮病』だと言ってのける。 どれだけ、リハビリをしても動かない足。。 ふたたび現れた愛の救世主は、 イクサを持ち、炎の中に投じるのだった!!! 一方、 真夜。。。と運命の出会いをしていた音也は、 ルークに挑もうとして逃げてしまったゆりを見つめていた。。。。 そして、音也はゆりに優しく語りかけるのだった。 まぁ、音也というキャラを、過去と現在両方で 上手く使ったお話でした。 戦うことに恐怖を感じる、恵とゆり 恵には、 仮病だと言いきる音也 音也『こんなものがあるから、ダメなんだ どうだ、これでオレの言ったことが分かっただろ お前はイクサを操る自信がない 無意識のうちに仮病を使ってたんだな 恵『あんただれ 音也『オレは、愛の救世主 そんなことより、早く決めろ ヤツらがお待ちかねだぞ 相手によって、、、っていうか 愛したゆりの子供だと分かっているから、手をつけないのかも知れませんが。.. 良い感じの、音也らしさ 一方のゆりには 音也『泣きたければ泣けばいい 本当は恐かったんだろう 自分お弱さが分かれば、それで良いんだ ゆり『もしかして、そのためにイクサを。.. しばらくこのままにさせてくれ 現在とはうって変わって、大人の音也! これもまた、音也らしさでしょう(^_^)b 2つの音也らしさを出しながら、 『戦士』としての決意を思い出させた、恵とゆり 今までよりも、より一層、 過去と現在と音也がシンクロしたお話だったと思います。 正確には 『音也』というキャラを使うことによって 『シンクロ』しているのだよ、、、と言うことを ハッキリ証明したと言うことなのでしょうね。 いままでなら、あくまでも『何となく』なので 理解出来ない人には、かなり分かり難いですからね。 特に。子供には!! そういうことなのでしょう。 ことばは悪いが、カタチの変えた『テコ入れ』なのでしょう。 さて、、そんなシンクロ話も『次』を予感させるラストの恵なので ふたたび登場するかも知れません。 それはさておき。 最も重要なのは 今回、クイーンが登場したことだろう。 明らかに。..真夜。。。だよね。..母。 音也『やれやれ、この時代になってもファンガイアが生きていたとはな お前、キバットバット二世の子供か と、、ネタフリをしておいて、なにかを感じさせながら 真夜『ルーク、またくだらないゲーム? これはわたしの仕事。譲ってちょうだい。 ルーク『チェックメイトフォーのクイーンのためなら仕方ない 好きにしろ 真夜『ファイガイアでありながら、人間を愛するとは、バカね あなたは、掟を破った あなたの夜が来る。 もう、完全に、『人間を愛してしまうファンガイア』ですね。。。。 まぁファンガイアに『掟』なるモノがあったとしても 『人を愛する』ことが出来るのならば たとえ、『クイーン』であったとしても『愛』することは出来るでしょう。 と 最も重要なことが発生した今回。 ゆりと見間違える音也と言うこともあり そんなネタで、なにかがあるのでしょう。 このネタフリは、今回の『キバ』にとって 最も重要なことでしょうから。 これからの人間関係が本当に楽しみです。 まぁ、 それをし過ぎると『現在』が、、、苦しくなるかも知れませんがね。。。 このアタリのバランスによって、 これからの『キバ』の行方が決まりそうですね。 それにしても、、キャッスルドラン、、、重機・パワードイクサ。。。 玩具のこと分かるが。。。。ま。。いいや ダブルライダーキック! が見られたので。 これまでの感想 第19話 第18話 第17話 第16話+ 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2008年06月08日 08時58分46秒
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